
実質為替レートについて、以下
ε(実質為替レート)=e(名目為替レート)×Pw(外国の物価)/P(自国の物価)
の式によって、たとえば
10年前 1ドル=100円(名目レート)=ある物の価格 であったところ、10年後の今、アメリカの物価は2倍となり日本の物価は変わらないとして、また今の名目為替レートも1ドル=100円とすると、
今の実質為替レートは 1ドル=100X2=200円 となりますか?
一方、直感的理解では、アメリカの物価が2倍となったので、ある物の購入には2ドルかかることから、実質のドル価値は半分となる、つまりは 実質1ドル=50円 とも思えます。
上記どちらが正しいですか? また間違いの方はどの点が逆になっているのでしょうか?
よろしくお願いします。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
人気Q&Aランキング
-
4
いま円安ってことはドルをいっ...
-
5
1フラン日本円にすると?
-
6
外貨預金は短期?長期?
-
7
香港ドルと米ドルについて
-
8
給料をもらうのに円かドルか。...
-
9
25,56ユーロは¥ですか?
-
10
ペソから円への換金
-
11
実質為替レートの計算について...
-
12
100億ドルは日本円でいくらでし...
-
13
円高の今、ドルを買っておくと...
-
14
円安の理由?
-
15
為替差益はどうやって計算するの?
-
16
2002年の円安(1ドル135円)の理由
-
17
ユーロ円の大幅な下げは指標に...
-
18
ユーロマークの書き方
-
19
為替レートって土日も動くの?
-
20
ドル円とユーロ円について
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter