プロが教えるわが家の防犯対策術!

冷え性であったり、背筋痛があったりするので
周囲から鍼治療を薦められているのですが・・・。

絶対に良いのはわかっているのですが、
弱虫なので怖いんです・・・(>_<)
子供の時の予防接種のように、行った人に
「痛かった?どれくらい痛い?」
と聞いたのですが、皆「一瞬ピクってする」「ほとんど痛くない」
という答えなのでわからないです。

どなたかもう少し具体的に感触等を教えて頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私もむち打ちが思うようによくならず、怖いながらも鍼のお世話になりましたよ。

最初はもう手に汗握りました。。

でも実際打たれてる時は全然痛くないですよ!爪楊枝で軽くちょんとするぐらいです。細い鍼なので、ほんとに痛くないです。

ただ中には症状が重いと、鍼を奥までぐりぐり入れたりします。この時は、筋肉(固い)に刺さっていくので「きゅー」とする痛みがあります。なれてない人にはしないですよ。

私は、さされる時より抜くときの方が嫌です。すこし皮膚を引っ張られるような感じです。でも自分でどこかをつねっている方がよっぽど痛いですよ!

鍼灸の中にはずっと刺しっぱなしにせずに、あちこちをつつくやり方の針もあります。この場合こそば痒いって感じです。

いく時はやっぱり緊張するんですが、その気持ちよさ(ぽーっと眠気が心地よく、帰り道はどこかで寝てしまいたいぐらい)です。わたしも注射嫌いですが、注射針と違ってものすごく欲しいし、やってしまうとなんでもないですよ!ただし名医と言われるところに行ったほうがいいです。新人さんだとたまにツボをはずしたりしますからね!

ではでは、勇気を出して体験してきてみてくださいな!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、爪楊枝でちょんですか!
そういうわかりやすい例えが欲しかったんです~。
勇気を出して行きます!ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/27 18:05

少々時間がありますので補足を。



痛くない鍼は日本で生まれた技術です。
中国の鍼は痛いものが多いのですが(って言っても日本の鍼と比べた場合の話ですよ、実際には痛みは少ないです)、これは太い鍼の影響(中国鍼は日本のものに比べてやや太い)の他に風土の影響もあるのではないかといわれています。

高温多湿な日本の気候に慣れ親しんで育った人の肌は、きめ細やかで繊細なのだとか。
一方、乾燥の激しい中国大陸で生まれ育った人の肌はきめが粗くて鈍感だと言われています。

中国大陸から入ってきた鍼灸が日本で発展を遂げるためには無痛による鍼操作が必須だったわけです。
こんな事情があって、日本の鍼灸師は「無痛操作」に重点をおいた教育をされていますから、心配せずに試してみてください。

世に腕のある鍼灸師を増やすためには、痛かったら痛いとクレームをつけるべきです(笑)。
本当にそう思っています。

豆知識でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご親切に、ありがとうございますぅ。
恐怖心がなくなっただけでなく、豆知識まで身について
しまいました。大進歩です。
家族に披露して、驚かせてみますか♪
ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2004/06/27 18:17

鍼灸師です。



鍼の痛みはほとんど感じません。
ただ、これは術者の技量によりますから、下手な術者にあたれば痛いと思います。

下手な術者には患者は集まりませんから、そこそこ患者さんの往来のある鍼灸師さんであれば痛みはないはずです。

鍼の感覚には切皮(刺鍼)時の他、奥の方でズーンと重だるいような感覚を得る場合があります。
いわゆる鍼の響きといわれるこの感覚は『得気』と呼ばれ、気が至った時に術者と患者の両方が感じるものです。
この感覚には好みが大きく分かれますから、嫌な時は術者に申し出てください。
響かなくても効果には違いはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わ~、本職の方がいらしたんですね。
そうか、人が集まるにはやはり理由があるんですね!
家族にすすめられている治療院さんはかなり有名なようなので
早速行ってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/27 18:14

父が鍼灸師をしておりますので、ご参考までに。



鍼灸治療用の鍼をご覧になったことがありますか?
縫い針などを連想されると本当に怖いと思いますが、実際は髪の毛1本位の細さのものです。
皮膚にささる時にほんの一瞬ちくっとするだけで(本当に楊枝の先でちょっと突いた程度)後はゆっくりと入れていくので、いわゆる「刺されている」という痛みは無いと思います。
ツボに入った時に関連している神経にビーンと響く、痛みとはまた違う感覚があります。私の場合これがあると後で驚くほど利くような気がします。

鍼治療はその場ですぐ治るというものではなく、時間がたつにつれ効果が表れるようで、気がついたらいつの間にか楽になっている事が多いと思います。

赤ちゃんの夜泣きに利く鍼もあるくらいで、大人の方だけでなく小さい子供でも全然平気で治療しに来ています。ちなみに私も小学生の頃から筋肉痛などの時はいつも父に治療してもらっていました。

文章ではなかなか具体的な感じをお伝えするのが難しいのですが、少しでも恐怖心がなくなってくれればいいなと思い投稿しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

針と思うから怖いんですね。
そんなに繊細なものなんですね~。知りませんでした!
おかげさまで大分怖くなくなってきました。
体のためにも行ってみます。ありがとうございました!

お礼日時:2004/06/27 18:10

されてる間のちょっとした感触よりも、終わった後の体の楽さの方が驚きますよ^-^



注射嫌いが言うんですから、信用して下さいw
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私も注射大嫌いなんです~!だもんで心強いお言葉です。
行こうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/27 18:02

単純なことですが、鍼灸師がうまければ痛くない場合が多く、下手であればいたいですね。



いわゆるツボにうまく打てば、普通、鍼は痛くありません。ただ、多少の痛みの刺激がプラスになるという考え方もあるかと思います。

上手な鍼灸師の場合、ほとんど感じないように打つ人もいれば、けっこうちくっとした痛みを感じさせる人もいます。自分に合った鍼灸師を口コミで探すか、あるいはインターネット上での評価で探すしかないかもしれませんね。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~pan/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか~!
やはり上手い方がいいなぁ・・・。
早速探してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/27 18:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!