ホンダ4サイクルエンジンの件

ホンダ4サイクルエンジンのGX35なんですが、最初の始動もいまいちで、なんとかスターターひもを5.6回でかかるのですが、3分くらいでｷｬﾌﾞの方から白いガスを吐いてしだいにエンジン回転が落ちて止まってしまいます。ストレーナーやｷｬﾌﾞもきれいに分解清掃も何度もしますが、症状が変わりません。燃料もきれいな燃料ですし、ピストンリングか、バルブか、悩んでいます。

No.1 ベストアンサー 回答者： ryuitimotomura 回答日時： 2015/09/01 20:29

症状から見るとピストンリングの可能性が高いですね。

メーカーの諸元表を見てみましたがこの手のエンジンは傾斜した状態で使用することが出来るような作りと
排気ガス対策のためブローバイガスを外に逃がさないように作られています。
ピストンリングがへたり、クランクケース内へのブローバイガスの吹き抜けが多くなると貴方の言った様な症状が出ます。
一度ブローバイガスを大気開放にして始動してみて下さい。それで停止しないようならピストンリングのへたりです。

この回答へのお礼

有り難うございます。ピストン見てみます。大変参考になります。

お礼日時：2015/09/02 11:13