プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前、こちらで助けて頂いた者です。
その節はありがとうございました。
今回も、諸先輩方のアドバイスを頂きたく、投稿させて頂きました。

少し長くなりますが、その状況を詳細に記載させて頂きます。
当方、素人の為、アドバイスを頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

私は、SRX400(4型:1991年式)に乗っております。
エンジンオイルなどもこまめに交換し、アイドリングが少し低い(800~1000rpm)以外は、特に気にする部分はありませんでした。

6月末~7月始の頃から、信号待ちなどのアイドリング状態で、エンジンが停止してしまう事があります。(ある程度の距離/時間を走った後なので、エンジンは熱い/暖かい状態です。)

これまでは、エンジンが停止したら、すぐセルを回せば、エンジンは再始動しておりました。
(バッテリーもほぼ新品状態です。)

ところが昨日、エンジン始動から下道を40キロ程走行した状態で渋滞につかまり、熱い気温の中(13:00位)、ノロノロ走行をしている時に、信号待ちの状態でエンジンが停止し、セルを回しても全くエンジンが掛からない状態になってしまいました。
30分ほどエンジン再始動を試みましたがダメだった為、道路脇のGSの日陰にSRXを置かせて頂き所用を済ませ、夕方(17:30位)にレッカー手配をする為、そのGSに戻りました。

すると、その時には、何の問題も無くエンジンが始動するではありませんか、、
素人判断ですが、空冷である事と炎天下の渋滞が原因で、エンジンがオーバーヒートの状態になったのでは、、、と考えております。
しかしながら、車両の設計時には、この様な事も想定されていると思われ、やはり、どこかのパーツが悪いのでは、、と想像しております。(例えば、オイルクーラー等)

もちろん、バイク屋の持っていけば原因解決なのかも知れませんが、後学の為にも、どの辺りのパーツが怪しいのか、、アドバイスを頂ければありがたいです。
(できれば、そのお見立ての理由も教えて頂ければ勉強になります。)

勝手なお願いではありますが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

そうですね・・・


現車を見ていないのでナンとも言えないですが、まぁ貴殿の経験された事は経験しています(1~2時間冷やせば回復しますが・・・)

取りあえず油温計つけてみてどうかしら?
ってところではないでしょうかね
あとはアイドリングが低くなった原因を見つけて解決する事かな・・・

経験上同じグレードのオイルでも相性によって出てくる問題かと・・・
水冷なら感じにくい相性でも空冷ビッグシングルですと発熱量が多いので症状として出てくる事があります

当方SR500改所有してますがオイルの銘柄によって真夏の渋滞の油温が10~20度変わるのはザラにありましたし、中には連続走行距離が300キロ超えるとギア抜けおこすメーカーもありましたよ
どのメーカーのどのグレードのオイル入れてるのか判りませんがイロイロ試してみてはいかがでしょうか
例として○コーズの4○Tは大渋滞になるとオーバーヒート気味に(一度ヒートぎみになるとギア抜けするように・・・)なりましたけど4○Rでは真夏の大渋滞(オイルクーラー無しでも)でも安定して使えてギア抜けもしなくなったし、○ストロールは名前の通りカスでした、○Pは連続走行距離が300キロ超えるとギア抜けしまくってました、○チュールはそこそこ安定して使えてましたが真夏の大渋滞(少しの渋滞は問題無し)は避けねばなりませんでした
SRの相性がSRXに当てはまるとは思えませんが参考になりますでしょうか?

個人的にはそういう理由からすり抜け可能な状態ならすり抜けするようになりましたし、できない狭い道路の場合はお昼休憩にあててましたよ(食堂も空きだす時間帯ですし・・・)

他の考えられる原因としては放熱量の多さからキャブがパーコレーション起こした・・・ってところでしょうかね

オイルクーラーに電動ファンを付けて渋滞時に強制冷却もアリかと思います(もしくはオイルクーラーの容量を増やす)
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バイク歴30年以上の・・元気なライダーです。



車種は違いますが、XL→XRと云う空冷バイクをずっと愛用しています。

XL、XLR、XLX、XR・・何れのバイクも熱ダレしてパワーダウン経験あります(山岳ルート2人乗りとか)。

高負荷後に再始動が難しい事も良く有りました。

このシリーズでは取り扱い説明書に「エンジンが熱い時、再始動困難な時は・・」と、メーカーが始動方法を指示していました。

キルスイッチオフ→スロットル全開→キック(!)数回→スロットル閉→キルスイッチオン→キック・・・始動。

おそらくスターター車でも同じ方法で再始動出来る・・・と、思います。機関に問題が無ければ・・ね。
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熱い時のみに異常が出る場所となると、エンジンのオーバーヒート以外で、、



イグナイター
イグニッションコイル
フューエルホース
レギュレータレクチファイア

等々でしょうか。


止まった後にすぐエンジンがかかるならイグナイターは可能性は低いです。

止まってもすぐかかり、暖機時のみ不安定ならイグニッションコイル、プラグコード、プラグキャップが怪しいです。

止まった時、その前後でメータ周りの灯りが暗かったり明るかったりするならレギュレータレクチファイアです。

熱い時のみちょっと待てばすぐにエンジンがかかるならフューエルホース内のガソリンが気化してしまうパーコレーションが起きていることも考えられます。
またキャブが必要以上に温められるとエンジンは不調になります。
これはエンジンが必要なのは霧状のガソリンであり、エンジンの前で気化してしまうと必要な濃度のガソリンが確保できないからです。
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カリカリレーシングチューンでもないかぎり、熱ダレで止るなんてことはないでしょう。


ここでいう熱ダレとは、エンジンが異常過熱して構成部品が膨張、熱変形して摩擦によりエンジン停止するということ。
焼きつきの一歩手前で抱き付きとも言う。

止った状態で点検できれば一番いいのですけどね。

考えられるのは2点。
燃料系の問題。
エンジンが熱くなったことでその熱がキャブレターに伝わり、ガソリンの蒸発が促進されたことで過剰な燃料が供給され、エンジンで燃焼できる限界の空燃比から外れたことにより停止。
ただ、30分経っても始動できなかったということから、可能性は低い。

点火系の問題。
イグニッションコイルなどのコイルが熱膨張により断線。冷えて正規の長さになると接触するので復活。
これはエンジン停止時にプラグチェックすれば火が飛んでいないのですぐ判るが、
完全にダメになったのではなく、弱くなっただけの場合、大気圧下で0.7mmのプラグギャップに電気火花が飛んでも10気圧近くになるシリンダー内では火が飛んでいない場合もあるので、修理者が騙されてしまい原因不明とされることが多い。
大気圧下では1cmくらいの間隔に火花が飛ばないとNG。

私なら第一に点火系のチェック。
ただし再発時に行う必要があり。
気休めでエンジン-キャブレター間に断熱版。
これで直れば燃料系の問題で済むが、ノーマルでは何とも無いはずなので、何らかの問題でキャブレターに問題が出ているという証拠とも言える。
断熱版を置くくらいならキャブレターオーバーホールしてみてもいいかも。
私なら自分で作業できるので、工賃無料でオーバーホールできるが、出来ない人はなんらかの断熱版を置くほうが安上がりに出来る可能性もあるので、DIYを前提とした提案。
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バイク歴約30年の爺ライダーです。



 91年式SRX400の規定アイドリング回転数は1300rpm/minですから、800~1000rpmは低すぎです。これでは、オイルポンプからのオイル流量が少なく、オイルクーラーに回る油量も少ないためにオーバーヒートしやすくなります。また、ジェネレーターでの発電量も低くなるために、バッテリーへの負担が大きくなります。まずは、アイドリングを規定値まで上げて、バッテリー充電もしてください。

 これでももし同様の使用上が出るようでしたら、ジェネレーターがへたっている可能性があると思います。
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