プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は趣味で作編曲(DTM)をしています。
普段はギターで曲を作って、編曲という流れで曲を作っているのですが、編曲に幅を持たせるためにピアノを弾けるようになりたいです。
そこで、演奏のためではなく、作編曲のためのピアノ技術を習得するのにはどのような練習が必要でしょうか。
楽譜を見ていろいろな曲を練習したほうがいいのか、ピアノを習いにいったほうがいいのか、習うとしたらどのようなことを学ぶべきなのか、はたまた別の練習をするべきなのか・・・
とりあえず、好きな曲の楽譜を見て弾いたりはしているのですが、作曲に役立つのかが判然としないので質問をさせて頂きました。

補足として自分の今のピアノの経験値ですが、中学生の時に音楽室にあったピアノで練習したことがあるので、簡単な曲を2,3曲弾けるのですが、楽譜は読むことはできません。

A 回答 (3件)

とりあえず、弾けて読めて書けることが第一ではないでしょうか。


イメージがあっても弾けなければ具体的な形にはできませんよね。
ピアノ譜は読めたほうが良いのではと思います。
作曲編曲するなら最終的にはスコアも読めたほうが良いのですよね。

私はピアノはやっていたし、伴奏も付けられますが
ギターは弾けません。コードを抑えたり、コードも基本的ないくつかの記号しかわかりません。
音の理論は多少わかるので単弦で簡単なメロディを弾けと言われれば、弾きますが
隣の弦への移りどころとか取捨選択とか入ってくるとわかりません。
やはり学校の音楽室で練習して、アルペジオとメロディでの簡単な曲と
CやGぐらいのコードが抑えられる、ぐらいが限界なので(Fで嫌になったパターンです)
質問者さんとちょうど真逆だと思います。

私がギターで作曲や弾き語りしたいといったらまずなんとアドバイスするでしょうか?
それを考えてみるといろいろわかってくるのでは。

まずコードの運指や読み方を覚えないと話にならないと思いますし
基本的な弾き方はある程度のレベルまで覚えなきゃダメだと思います。
そりゃCとGだけの曲なら今すぐ作れるでしょうけど、それじゃすぐに行き詰りますし。
作曲が目的、といってもある程度は弾けなければ作れないと思います。

・読んで弾けるようにするために→簡単な大人の初心者向けのテキストが売っているので合いそうなのをやってみる
・作曲が目的→コード進行やメロディに文脈や型があります。作ってみたい系統の音楽の曲も取り入れて引き出しを増やす
・読み、書き→テキストで足りない分を書き込み式のワークなどで補足

・レッスン→技術や知識の習得への早道です。タッチや弾き方も修正してくれます。急がば回れ
      ただし、時間や費用、場所の便などありますので実現が困難な場合も
      大人のクラス、個人の先生ならニーズに合わせてレッスン内容を考えてくれることもあるので
      もし習うなら体験レッスンなど利用して要望を伝えてみてはいかがでしょう。

・DTMでの作曲→そのための鍵盤を習得したいという意味なら、キーボード、電子ピアノ、エレクトーンという方向性もアリでは?
        ピアノとの違い→さまざまな音が出せる、リズムやコード機能も。エレクトーンはDTMあるならいらない気もしますが、鍵盤としては一番できることが近いのでは。

本でもじっくり読みこむのと多読と両方必要なように
今弾ける曲を確実に弾くためにじっくり楽譜と向き合って弾く練習も必要なら
いろんなタイプの曲や初見に強くなるために、今弾けるより簡単な曲でもいいから
多量にこなしたりと、それぞれ目的に合った練習は必要だと思います。

押した音が確実に出る、同時に抑えられる数、メロディ弾きながら伴奏がつけられる、音域が広い
のでやはり作曲編曲には「鍵盤楽器」できると非常に便利だと思います。

作りたいのが「ピアノ曲」というなら、満足できるレベルの曲を作って弾こうと思ったら
それなりのレベルまでまず「弾けるようになる」ことが前提になるので
とにかく基礎から習って練習練習でそれなりの曲を演奏できてください、ってなっちゃいますけど。

大人ですし楽器経験者ですから独学でやるとしたら
ある程度テキストで始めてみて自分に必要なものが見えてきたら
それに合わせて、教材を増やしたり減らしたり変えたりしていくといいと思いますよ。
やってみなければ見えてこないものもあるでしょうから。
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ピアノもエレクトーンもギターもやります。


今はほとんどEギターだけですが・・・
>作編曲のためのピアノ技術っていうのがいまいちわかりません。
自分のイメージが最初にあってそれを思った通りに表現したいということでしょうか?
であるならばその表現がどのレベルのものかはわかりませんが、
まず基礎の指使い程度は習いにいってみたほうがいいと思います。
ある程度音楽をやっている人なら独学でも可能ですが
独学ですごく上手く弾けるようになったなんて人は見た事がありません。
ピアノはピアノを弾くに対しての考え方があるので
初歩程度の曲は弾きこなせなければ話にならないと思います。
>作曲に役立つのかが判然としないので
@これも作曲の手法というのは人によって様々ですが
ピアノの先生の考え方を聞くだけで何かの参考にはなると思います。
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DTMやっててギターができるのなら、譜面を使えるようになることが先決でしょう。


 まずはコードを譜面に書くことです。で、ピアノってのは譜面の通りに鍵盤を押せばそのコードが鳴る。指が届くかどうかという制約が少なくなる分、使えるコードがうんと増える。
 ピアノならではの表現ができるようになるには結構上級レベルまで修行しないといけませんが、DTMなら超絶技巧だって打ち込みでできてしまう。となれば、ピアノの練習なんかどうでも良い。むしろ、ピアノ曲の譜面をどれだけ沢山読みこなすかが勝負ってことです。和音や旋律を検討するためにDTMに移してみればいいんですが、全部それでやってたら、時間が掛かる。そういうときに鍵盤は非常に便利な道具であり、譜面を読む際には是非必要。(複雑高速なパッセージに手が付いて行かなければ、そこんとこだけはDTM頼みで。)こういうことは、ギターじゃ難しい。
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