邦人が諸外国より拉致された場合

邦人が諸外国より拉致された場合に、これを救出することは国際法上に認められた権利ですか？
国内法でもこれを認めていることに相違はありませんか？できないなら法の不備ですよね。？

No.3 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2015/09/17 15:39

＞邦人が諸外国より拉致された場合に、これを救出することは国際法上に認められた権利ですか？

邦人に限らず、どこの国にも認められていません。たとえアメリカ国民がどこかの国で拉致されても、これをアメリカ軍が救出に動くことは、その国が米軍の活動を認めない限り、国際法違反です。

＞国内法でもこれを認めていることに相違はありませんか？できないなら法の不備ですよね。？
国際法で認められていない以上、国内法はありません。

各国には「主権」があります。邦人がその国に行く、ということは「その国の法律を守ります」ということで、その国の主権を守ることに同意しているわけです。したがって、その国の中で拉致とか誘拐が発生しても、その国の主権を侵すことはできません。

もし拉致や誘拐が主権者である国家・政府などによって行われているなら、敵国に宣戦布告して戦闘行為の一環として救出することができます。アメリカは実際に、グレナダ侵攻でそれをやっています。（ただし、グレナダ侵攻作戦は宣戦布告されていません）

この回答へのお礼

邦人が諸外国より拉致された場合に、これを救出することは国際法上に認められた権利ですか？
国内法でもこれを認めていることに相違はありませんか？できないなら法の不備ですよね。？
>>
もし拉致や誘拐が主権者である国家・政府などによって行われているなら、敵国に宣戦布告して戦闘行為の一環として救出することができます。アメリカは実際に、グレナダ侵攻でそれをやっています。（ただし、グレナダ侵攻作戦は宣戦布告されていません）

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/09/17 22:33

No.2 回答者： hateha2_goo 回答日時： 2015/09/16 10:44

第一次長州征伐のとき、長州毛利家は三家老を十一士を処刑した。

(あと一人、切腹を命ぜられたものがあり、北島又兵衛、久坂義助、寺島忠三郎の三参謀が陣中で没している。)青松葉事件で三重臣と十一士が処刑されたが、これは偶然だろうか？
　http://www.awin-urustim-music.com/Watanabe/aomat …
　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9D%BE …　　（←発生原因諸説）


　政治体制が、での、幕末長州etc. の身の振りよう をドラマ化したものが日曜８時からTV放映されていますが、至る処で、お家体制のために重臣たち等が又は他が責を負い犠牲となっている。
　吉田松陰先生（安政の大獄）を見ても、政治体制がそれだけの体制であることは、首切り役人がいるだけ、刃物をチラつかせる体制があるだけのような。
　幕末にはなかった 法 が 現在 国際法にも日本国憲法にも存在する。
にも係らず、幕末のような非道殺生が続いている。
単に、役人不正 と見えないこともない。
役人、過去歴史の丁まげ切腹役人のような輩が台頭し出した かま首を擡げ出した、人々がそれらの餌食になっていく、.. 、それら、愚かなる役人はバンバン罷免していくことも民主主義の根幹でありその主題とも見える。
　あほな将軍なり藩侯のために、戦死者、負傷者が積み上げられる。
あほな将軍なり藩侯を気取る 役人 などは役場にいないことが初歩の初歩とも見える。
あほな体制に付き合わされた、あほな政治体制が存在した、それらあほが徴兵制の傀儡人形であった。
　不幸な歴史、封建制、軍事帝国制度、それら徴兵制のおあほでは何ら解決しない。岸壁の母、やら、他人舟、さとうきび畑、それらの演歌がしめすように、おあほな政治体制下では、認識票（兵士の認識番号を彫った金属票）すら戻ってこない、
アホな政治体制、徴兵気取り、それが世界から撲滅されること、それが世界から戦死者・不正社会を出さない政治となるのではないでしょうか。
おあほ徴兵制度が、７０年前まで存在した。その付けは人々の一生を不正変色させたまま、色褪せせず。
　おばかが政治に台頭すると何十年何百年～社会を変調させる。
それらでは、認識票すら戻ってこない。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/09/17 22:33

No.1 回答者： hateha2_goo 回答日時： 2015/09/13 11:26

『世界人権宣言』　（1948.12.10 第３回国連総会採択）

第３条　すべての人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。
第９条　何人も、ほしいままに逮捕、拘禁、又は追放されることはない。 　http://www.ohchr.org/EN/UDHR/Pages/Language.aspx …

この回答へのお礼

救出はどうですか？

お礼日時：2015/09/15 20:14