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大学受験の生物の質問です。
真核生物の遺伝子発現調節でエンハンサーにアクチベーターが結合することで遺伝子の転写が促進され、転写が抑制されるときには、サイレンサーにリップレッサーが結合することで遺伝子の転写が抑制されますよね。
転写が促進される機構はわかるのですが、転写が抑制されるのはどのような機構でしょうか?
エンハンサーからアクチベーターが離れてからリプレッサーがサイレンサーに結合するのでしょうか?それとも逆なのでしょうか?
教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

専門家でも無いし、元々別分野の(元)研究者で、時々アホよわばりされますが、仮説なら幾つかあり得ますし、それが「協奏的」にまた「抑圧的」に働くこともあるでしょう。

可能性1.DNAが「解けてポリペプチド」が合成される事は当初から「禁止」されている。2.これは非常に昔から知られて居るのですが、生じたポリペプチド自身が阻害機能を持つ、さもないと暴走してしまう。なお「暴走」がさらに促進される場合がありそれは生体が浸食された場合に「徹底抗戦」モードに入るから。
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