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「社会の一員としての責任を果たす」とは、具体的に言うとどのようなことでしょうか?

A 回答 (3件)

短いですが、重い言葉ですね。



「社会の一員としての責任を果たす」とは、
社会から受けている(または受けてきた)恩恵以上のものを社会に還元するということ・・ではないでしょうか。
ただ、寄付や納税、ボランティアとかという形にとどまらず、製造業でもサービス業でもお役所の仕事でも、ユーザーのためお客さまのため、相対する人たちのためになど、それぞれの持ち場で一生懸命に努力しているのであれば、自覚していなくても、結果的に「社会の一員としての責任を果たしている」といってもよいのでしょうね。

このサイトで回答することも、質問者さんの役に立っているのであれば、ささやかかもしれませんが、「責任を果たしている」にカウントできるのかもしれません。

ごく個人的な思いです。ご参考までに。
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 日本国憲法には「国民の権利および義務」として第10条から40条にかけて明記されています。



 ここで義務として明記されているのは、第30条の納税の義務だけですが、自己の権利は、すなわち他人の権利でもあります。もろもろの自己の権利と同様に、他人の権利を守るのが国民の義務になります。

 ですから、「社会の一員としての義務を果たす」とは、この憲法に照らして、自己および他人の権利を守ることです。したがって、具体的にはその時々に応じてその行動は変ってきます。

参考URL:http://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html
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社会の役に立ているか否か

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