ドライな人にとっての好きという感覚

いつもお世話になっています。
２０代男性です。

突然ですが、今自分がお付き合いしている女性は、所謂ドライなタイプの方です。連絡無精、愛情表現をあまりしない、遠距離になることが決まっても寂しがらないetc……
交際当初からたぶんそういうタイプの人なんだろうなと薄々気づいてはいたのですが、先日本人の口から改めて伝えてもらえました。今までは自分に合わせてくれていたと思うので、今度はこちらが相手に合わせたいと思います。

恋人とあまりベタベタしたくない人もいるというのは分かるのですが、ふと疑問に思ったのは、ドライな人にとって恋人と友人、知人にはどんな違いがあるのかということです。自分はどちらかというとウェット寄りの人間なので、ドライな人の話を聞いていると「それはもう恋人というより友達と変わらないのでは……？」と思ってしまいます。

そこで、ドライな人にとって好きという感覚はどんなものなのか、恋人と恋人以外では接し方にどんな違いがあるのか、教えていただけたらと思います。

よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： shut0325 回答日時： 2015/10/05 01:24

＞今までは自分に合わせてくれていたと思うので、今度はこちらが相手に合わせたいと思います。

？？彼女から、「今まで言えなかったけど、そういう、ウェットなのはやめてよね」って言われたのですか？？
もしそうじゃないなら、そんなことしない方がいいと思いますよ。
今までのママがいいと思います。

＞ドライな人にとって好きという感覚はどんなものなのか、恋人と恋人以外では接し方にどんな違いがあるのか、教えていただけたらと思います。
自分（既婚男）もややドライというくらいだと思いますが、恋人と恋人以外では接し方は同じように見えたとしても、好きという感覚は根本的に違います。
どういう風に違うのかは説明が難しいですけどね。

自分の嫁さんは自分よりもっとサバサバで、嫁さん側から「好き」の一言すら、交際し始めてから現在までの15年間で一度も言われたことないですが、好かれていると感じています。
好きかどうかといった愛情の確認みたいなことを自分がしたことはないですね。嫌なら嫌っていうでしょうからね。
何より、自分は相手が好きであるという前提が常にあります。

また、過去の恋愛経験から、連絡頻度やら愛情表現、その他行動について、「～～しないってことは気持ちがないこと」みたいな、愛の確認作業＆決めつけは嫌悪感を覚えます。
自分の経験では、相手が自分に気持ちがあるかどうかを知りたがる人は、そのことを言葉や行動、態度でどれだけやっても、「愛がない」みたいな感じで、どんどんエスカレートします。
それって、相手を信じ切れないということなんですよね。
なにより、会っていても、会っていなくても相手が自分に愛があるかどうかの確認作業を相手にも自分にもやっていて、何が楽しいのかなって。
そんなバカみたいなことするためにつきあっているわけじゃないだろうに。

ちょっと脱線しましたが、、、恋人の事が好きなのは当たり前（前提）でより良い関係を築いていくものだと考えています。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

自分から愛情の確認をすることはしたことがありませんし、するつもりもありませんでした。彼女なりに好きなんだろうな、と考えていましたので。
ただ、それでも不安を感じてしまうということは、まだまだ彼女を信じ切れていないのでしょうね……
実際にはないと分かりつつも、サバサバしているが故にふらっと離れていってしまうような、そんな予感が何となくあったので。

違いを楽しみつつ、もっと彼女を信頼し、また信頼されるよう関係を深めていきたと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2015/11/03 20:50

No.1 回答者： 510322 回答日時： 2015/10/04 19:03

こににちわ。

まず、相手がドライでも、こちらが相手にドライに
ならないでください。
どんなドライな方でも弱い部分、支えてほしいこと、助け
てほしいことはあります。
なので、決して自分がウェット寄りな人間でも、良いかと
思いますよ。
それはそれで自分の存在意義を示す個性ですからね。
彼女だって、急に彼氏がドライになっても、困ります
し、きっと距離を置かれると思います。
なので、彼女がなんと言おうが今のままの自分でいてください。
ではでは。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

合わせるといっても、自分の態度を急激にドライよりにする、といったことは考えていませんでした。
510322さんのおっしゃるとおり、そんなことをすればきっと彼女も戸惑ってしまうと思いますから。
改めて、重くならないよう気を付けながら自分のスタイルでいこうと思いました。
ありがとうございます。

お礼日時：2015/11/03 20:44