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無線接続が出来ない時は何が起きているのでしょうか?又、その時は無線LAN本体設定画面で再起動するとつながるのは何故なのでしょうか?
NTT PR400NE--corega CG-WGR1200--VAIO win7内蔵無線LAN  アンテナ5本中4本。怪しいのはどれだろう...。
それと気になるのがPR400NEとCG-WGR1200のIPアドレスが同じということ。どちらも192.168.1.1
当然これではだめで、corega側が自動に192.168.2.1に変えます。こんな事ありですか...。

どなたか詳しく、教えて!

とにかく気まぐれな無線LANルータです。

A 回答 (4件)

文字数が多いが勘弁して欲しい。



>corega側が自動に192.168.2.1に変えます。こんな事ありですか...。
なんて親切な設計なんだ!

・・・ところで、「無線LAN本体設定画面」と表現しているが、これは「無線LANルータ(CG-WGR1200)の設定画面」ということだろうか。
モデム(PR400NE)もオプションを付けることで無線LANルータになるのだ。

そして「なんて親切な設計」の理由。
パソコンでモデム(PR400NE)の設定を行うとき、192.168.1.1にアクセスをすると思うが、
この状態でルータ(CG-WGR1200)のIPアドレスが192.168.1.1であると、どちらにアクセスしているか分からなくなる。
(ルータ(CG-WGR1200)の設定画面にはなるのだが、この場合はモデム(PR400NE)の設定をしたいのだ)
LANの中でIPアドレスが重複するというNetworkの上でのトラブルになる。
事前に回避するわけだ。これを親切と言わずなんと表現するのだろう。

この場合、モデム(PR400NE)のサブネットマスクを255.255.240.0に設定しておけば
パソコンのIPアドレスが162.168.2.xでもモデム(PR400NE)にアクセスができる。
(このような時のサブネットマスクは255.255.0.0でも255.255.252.0でも良いのだが、普通は255.255.240.0を指定する。)


通信ができない理由はいくつも考えられるが、
通信中の信号が途絶えることで延々と通信の回復待ちをしていることが多い。
リセット(再起動)することで、回復待ちの通信を強制的に終わらせるのだ。
(通信相手に対し意図的にこの回復待ちを強いることを「DoS攻撃」「DDoS攻撃」という)
また、IPアドレスが強制的に変更されることで、すでにパソコンへ発行されていたIPアドレスでは通信できなくなることがある。
これはサブネットマスクによる通信制限だ。
ルータ(CG-WGR1200)のサブネットマスクが255.255.255.0であると、IPアドレスの3番目までが一致しないと通信ができない。
(3番目が(1と2の違いにより)一致しないため通信ができないということ)

※通信が相手の回復待ちで止まってしまってもすぐには通信が止まることはない。
 同時に通信できるチャネルをいくつも持っているので、これが全て止まることは普通はない。
 極端に大きなデータのやりとりを行っていると希に全てのチャネルが待機状態になることはある。
 従って、完全に通信が止まっていなくても定期的にモデムやルータの再起動を行うことを勧める。
 (一定時間待機しているチャネルの通信を強制的に終了させる機能を持った機器もある。ちょっと高価だが安くはなっている)

※サブネットマスクとは、親機側(ホスト側)のIPアドレスとどこまで一致していたら通信許可を与えるモノと覚えておくと良い。
 IPアドレス192.168.1.1を2進数で示すと
 1100 0000.1010 1000.0000 0001.0000 0001
 サブネットマスク255.255.255.0は
 1111 1111.1111 1111.1111 1111.0000 0000
 になる。
 通信許可は、このサブネットマスクの2進数で示した1になっているビットが一致しているIPアドレスに対して行われる。
 255.255.255.0であるとIPアドレスの1番目から3番目が完全に一致している必要があるということ。
 255.255.240.0であるとIPアドレスの1番目から3番目の上位4ビットまでが一致している必要がある。

No.1の回答へのお礼を見て一言。
無線LANルータのDHCP機能は切らないほうがよい。
これは無線中継器として使用する場合には有効ではあるが、無線LANとしての機能に支障が現れることがある。
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この回答へのお礼

ちょっと難しいけどなんとなくわかりました。ありがとうございます。
それとルータ機能の無効はメーカー側の指示です。無効にするとまたまたIPが変わります。192.168.1.220
とにかくメーカーはリセットして設定し直してというばかりで...。
もやもやが解けました。本当にありがとうございました。「DoS攻撃」

お礼日時:2015/10/06 22:20

同一LANでは、ルータ(この場合NTTルータ)が192.168.1.1なら、他の機器は192.168.1までは同一でないと通信できません。



この場合は、
---回線-----NTTルータ(192.168.1.1)---コレガルータ(=単なるハブとして使用 192.168.1.200)などでも大丈夫です。192.168.1.200はコレガルータの設定画面用に適当につけたアドレスです。なお、NTTルータの設定ではDHCPサーバーはONで使用します。NTTルータでDHCPをONにすると、PCのIPアドレスは自動的に割り振ることができますのでPC側のIPアドレスは自動に設定します。

コレガを単なるハブとして使用するというのはWAN側のコネクタを使用しないという意味です。
すべてのケーブルをコレガのLAN側に接続すればよいのです。(ルータの設定は無視です)

もし、コレガをブリッジ設定したならコレガのWAN側にNTTルータのLAN側を接続することも可能となりケーブル1本多く接続することができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/08 11:06

PR400NE・・・NTT東西のONU一体型のルータ


コレガのものも、無線LANアクセスポイントにルータ機能が付属しております。

よって、どちらかをブリッジにしてい利用することにあります。
一般的には、NTT東西のレンタルルータをレンタルにして、コレガの方をブリッジ(アクセスポイント)として利用する場合が多いです
よって詳しくは取扱説明書をご覧下さい。

コレガをルータにして利用する方法もありますけどね。
その時には、NTT東西のレンタルルータにネットの接続設定を行わないようにしてください。
そして、コレガの方には、LANではなくWAN側にLANケーブルをつなぐ
コレガの方にネット接続設定を行う

ブリッジ(アクセスポイント)として利用するには、
アクセスポイントモードにする(一部メーカーの一部機種に搭載されている スイッチで切り替え程度だったりする)
もしくは、DHCPを無効にする
アクセスポイントのIPアドレスを適当なものに変更する(IPアドレスを自動取得もしくは、192.168.1.xに変更する。xは、自動割当だと割当されにくい254とかの200番台の方がよい)
そして、NTT東西のルータとアクセスポイントを接続する(どちらもLAN側をつなぐ。)(アクセスポイントのWAN側は使わない)


無線LANの設定もありますが、省略します
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/07 02:39

IPアドレスの競合があるということなので、PR400NE、CG-WGR1200ともにルータ動作をしていませんか?


もしそうだと、ルータの2段重ね状態で不安定になります。
CG-WGR1200をアクセスポイント動作に変更するとよいのでは。
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この回答へのお礼

corega側のルータを無効に設定しています。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2015/10/06 21:08

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