青春時代、精神障害で潰してしまいました…。やり直しはできる？

高1の時、パニック障害と離人症になって、自殺未遂もしました。精神障害者2級ぐらいでした。医者と先生からも休学を勧められましたが、留年も退学も嫌で 頑張って学校になるべく休まず通って単位をとったり、カウンセリングを受けたり、課題も頑張り卒業できました。

それから、卒業後は進学も就職もせず 通院やなんとか療法というものに通い、治療に専念しました。

現在 24歳ですが、最近は完治にすごく近い状態に回復し、すごい元気になりました。
通院も必要ないと医者に言われ行ってません。

辛いことも、苦しいこともなくなりました。それだけで幸せで、今は友達も普通に遊べて仕事もできて毎日平穏で楽しいです。

けど、病気により失った貴重な青春時代が惜しいです。人生の中で一番楽しい時間ですよね？周りの友達もみんな話を聞くと高校時代とか青春時代は楽しそうです。

わたしには地獄のような日々しかありません。
地獄のどん底って感じでした。

あの日々はなんだったんだろ〜と今更思います。すごい損した、出遅れた気分です。

時間は物理的には巻き戻りませんが。
これから 取り戻せたり、やり直しはできるんでしょうか？同じように病気を克服した方はいますか？

去年やっと大殺界も抜けたんでラッキーこれから前向きにがんばろうと思うんですが、病気で人生を無駄にしたようでどうしてもそれだけ心残りです。この心残りはどうすればなくなりますか？

No.8 ベストアンサー 回答者： roserose0018 回答日時： 2015/10/18 14:12

私も同じく青春の思い出ゼロです。

今４０代です。
３５歳くらいから徐々に転機が訪れ、今は自分の人生を思いっきり生きてます。

めちゃめちゃ生きてる実感あります！

逆に４０代になってから、あきらめと妥協の人生を送っている人がとても多いです。
守りに入り、チャレンジしない人は多いです。
その方々はご自分の選択でそうしているわけなので、いけないわけではありませんが、
楽しそうではありません。顔の明るさが違います。
笑顔が少なく、キラキラした雰囲気はあまり感じません。

青春時代がなければ、人生の中盤、後半を思いっきり楽しんでは？

結局は自分の人生がどうなりたいのかを明確にしているか、いないかの違いだとおもいます。

No.7 回答者： tatsujin_tabi 回答日時： 2015/10/17 01:54

あなたはもったいないです。

せっかく今幸せなのに
青春時代のことを悔やんでいる。

青春時代なんてどうでもいいです。

今が幸せならばそれが一番です。

人生に過去ってないんです。

今しかないんです。

今があるから、過去を考えられるのであって
今がなければすべてが無いんです。

ならば今が幸せなら
過去も未来も幸せだということです。

なぜなら、今しかないからです。

すごい損した？

勘弁してください。

すごい得しているんですよ！

だって今が幸せなんですから！

今がすべてですよ！

がんばってくださいね！

No.6 回答者： ranchan777 回答日時： 2015/10/16 10:02

こんにちは。

とても良く分かる気がします。

私の事で申し訳ありませんが、私も幼少期から30歳頃までは 今も思い返したくない程 どんより暗く絶望しかないような日々を送りました。

小学生の時には両親は既に亡くなっていて、親戚に性的虐待を受けて育ち 自立した頃には諸事情から多額の借金に追われる毎日で、20歳から30歳までの 女性としてきっと一番キレイであったでろう時期が一番 辛い時代とりました。

円形脱毛症、胃潰瘍、パニック障害、自殺未遂…

うつ病も発症しましたが、数年間カウンセリングと投薬治療をしまして、今は完治しています。

何だかアッと言う間に人生も後半に入ってしまいましたが、今 とっても幸せに生きています。
優しい夫と一人娘にも恵まれて 家族と言うものが出来ましたし、お金持ちではないけれど 借金返済にビクビク怯えるような事もなく過ごせていることに 心から『今が一番幸せ』 と思います。

あなたは24歳と若いですし お友達もいて 平穏な毎日を過ごし お仕事もされてるとの事ですので、これからまだまだ楽しい事や 大切な出会いや 幸せな事が沢山 待っていますよ。

多分ですが、人生に無駄な事はないんだと思います。

いつも これからだ‼ と言う気持ちで しっかりと生きて下さい。

No.5 回答者： benzchan 回答日時： 2015/10/15 13:53

まず、現在回復されてきていて、とてもお元気だということ、とても良かったです。

何よりもそこです。
今現在、お元気でいらっしゃること。それが何よりも大事なことなのです。

過去なんて皆それぞれ、口や表に出さないだけで、誰でも心残りや悔しい思いを経験し、過ごしています。
思い出せば私もたーくさんありました。

24歳。まだまだお若い。それに、人生楽しくなってくるのはまだまだこれからですよ。
私は30歳代の時が一番楽しさを実感しました。

変えられない過去を悔やんでも仕方がありません。
苦難を乗り越えられたのですから、実は本当に幸せな方なのです。
出遅れたなんてことは一切ありません。

大事なのは「過去」じゃなくて「今現在」。
過去に囚われずに「今」を見つめてもっともっと楽しんで下さい＾＾
「今」を大事にしていくと、もっともっと幸せになります。

自然と「心残り」は毎日の生活の中で薄まっていきますので、心配ありませんよ。

No.4 回答者： masayuki-mama 回答日時： 2015/10/13 12:11

人生を無駄にしたなんてとんでもない(^^♪

きっとその経験が、あなたを人間として大きく成長させてくれたはず。

私の青春時代は、中学生の頃から母親が病気で、部活も辞めて友達とも遊べずに毎日母を見舞って、家では家事と勉強に追われ、大学生の時に結局母は他界してしまいました。
大変でしたが、人生を無駄にしたなんて思ってません。
母親の笑顔が見られるだけで嬉しかったし、その後の人生において、少々のことではへこたれない強さが培われた気がしています(*^^)v

病気を克服した経験で、同じような病気の人を励ますこともあなたなら出来る。
きっとあなたもいつか気付くと思いますよ。
青春時代のあなたの経験が、心残りではなく、宝物だということに（*^_^*）

No.3 回答者： shift-2007 回答日時： 2015/10/12 14:30

＞この心残りはどうすればなくなりますか？

ならば、

＞わたしには地獄のような日々しかありません。
＞地獄のどん底って感じでした。

もう一度この地獄を味わってみる？
そうすれば今がどれだけ今が幸福かを実感できると思うよ
永遠に続く地獄はないけれど幸福もまた同じだから

人生は遊園地じゃないよ
まぁそうやってふらふらしながら人は安定していくんだろうけどね。

No.2 回答者： bonnboya151916 回答日時： 2015/10/12 11:59

時代背景が違いすぎて参考にならないかもしれませんが

あなたの親くらいの私にしてみると

誰でも　あの時ああすればよかった　あの時こうできたらよかった
大小心残りや　後悔はあるものです。
でも　もっともっと先にいる　老いた自分がずっと心残りと後悔に悩んでいるより
その後悔があったからこそ　この良き人生が送れたと思えるほうが素敵です。
いかなる苦労も　それを活かせば後悔ではなく　誇りに変えることができるんです。

あなたは病気で苦しんで　孤独を感じ　恐怖を感じできたからこそ
同じように悩む人の力にもなれます。

この先あなたが　愛する人があわられともに生きていくときも
その苦しみを乗り越えたから出会えた人です。

17歳　18歳の年齢には戻れませんが　楽しむことはいくつになってもできるのです。
大人になっている分楽しみ方の幅は大きいです。

あなたの人生のつらかったという時期を無駄にするかしないかは
これからのあなた次第です。

お体も心もお元気になられているのですから　全てのことを楽しんでしまえば
あなたの人生は無駄でも　損でもありませんよ＾＾

No.1 回答者： tomban 回答日時： 2015/10/12 07:46

他人とは違う時間だったとしても、それでも自分にとっての「青春時代」なんですよ。

無駄じゃないんです。
過去があったから今もあるわけです。

まあ、確かに惜しいというか、心残りがある気持ちは私にもわかります。
だけど、それは生涯ついてまわるし、取り返すことなんて出来ないことなのだから…惜しむ気持ちは「ある」として、それは放置しながら毎日を生きていくべきです。

出遅れているわけじゃないですしね…これは私も随分と時間が経ってからわかったことですが
「年齢が上がってくると、スタートのタイミングは関係なくなってしまう」ものだからです。
例えば、ある理由で職場を辞め、再就職したとして、就職先が全くの未経験だったなら、自分は３年前に就職していた新人にも劣る働きしか出来ないわけです。
若い人にも頭を下げて教えを請わなければいけない。
つまり「その時々が自分の人生」だ、ってことなんですね。
だから「出遅れ」というものも、そう考えるならば関係ないのだし、過去も直接的には無関係です。
今が良いことが、自分にとっての最良なんです。

病気で得たことというのも、ちゃんとあるはずです。
少なくとも私はそう思っていますし、実際にそれは生きていますし、また、無駄にしたくない経験だとも思っています。
なにせ「自分の人生を他人は送れない」のだから、それには必ず「価値」があるはずです。
病気だって、宝にもなりえますよ。