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先日NHKのTVで家族の関係がわずらわしいので、家族が集まるのは止めようと言う事を主題としたドラマを見ました。確かに家族とは他人よりは各人のプライベートに深入りする関係であるでしょうが、それだけ互いに思い遣る愛情の深さもあるのではと思います。現在はすでに家族の関係が崩壊しつつあるようにも思いますが、10年後、20年後に家族の関係はどのように変化していると思われますか?

A 回答 (2件)

互いの思いやりは、おせっかいと紙一重です。



お嫁さんの、家事・子育てのいちいちに口を出す姑さんの助言の言葉は、例え姑さんの気持ちが善意の思いやりであったとしても、お嫁さんからすれば普通は余計なおせっかいでしかありません。
姑さんの善意の口出しが、離婚のきっかけになるというのも良く聞く話です。

親子であっても、親の善意の助言が、子供からは余計なおせっかいでしかなく、そのために子供が家を出るというのも良く聞きます。

家族間での距離のとり方は、各家庭で大きく異なります。
また、同じ家族でも、好みは各個人で大きく異なります。

また、社会の規範もゆるくなってきています。
大晦日や正月に仕事をしている方も普通になってきましたし、また逆にハロウィンやバレンタインが重要な年中行事になりつつあります。

社会の自由度が増えるにつれ、個人の自由度もましてきて、おせっかいを嫌う人の許され方も強くなっていくのでは無いでしょうか。
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そのような「子が親を捨て、親が子を捨てる」という



反省や虚しさから、やはり、「家族の暖かさが一番」という

世の中に、戻るのではないでしょうか?

或いは、二分化されてるかも知れませんね、、。

家族がお互いを労わりあう仲良しのアットホームの家庭と、

「親が、俺を(私を)勝手に生んだだけだ!」

「こんな子は、生みたくなかった。この子がいるから、私の

自由が無いのだ!」という、寒々しい家庭との二分化でしょうね。
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