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専業農家ってハードですか?

A 回答 (8件)

何を以て「ハード」と言うのか?ですが・・・


まあ体力的はかなりハードな面があると思います。
お米の入った紙袋1個30kgです。もうほぼ収穫は終わりましたが、この紙袋を軽トラに満載して運びます。
仮に40個袋があれば延べ1.2トンの米袋を運ばなければなりません。しかも積み上げます。
都会のサラリーマンでは1日持たないでしょう。
私の知っている農家さんは、平気な顔をしてこの袋を片手で脇に抱えます。
その昔1俵(紙袋2袋分=60kg)のお米を担げなければ、1人前の男ではないと言われていました。
(私は今の時代に生まれてよかったと思います)
    
皆さん書いていらっしゃるように、定期的な休みは取れません。
朝早くから、暗くなるまでという事も「状況次第でやらざるを得ない」のです。
サラリーマンの感覚では辛いと思います。
しかし最近のサラリーマンのように夜9時、10時などは間違ってもありません。
   
しかしある程度時間は自由になります。
そして何より自分がやっただけ(手入れをすればしただけ)作物は応えてくれます。
手を抜けば収量、品質が落ちます。実に正直です。
これはやった人でなければわからないと思います。
   
早い話が自営業ですから自分で方針を立て、思うように出来ます。
この自由さ!当然それに伴うリスクもありますがリターンもあります。
サラリーマンのようにチマチマとしてはいません。
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ある意味気楽と言うかやりがいがないと言うか。



豊作だと、値崩れでセリで安くなる。
逆に不作だとセリで高く売れる。
要するにやってもやらなくても収入は同じ。
これじゃやる気起きないですね。

でも農産物はお上からの、手厚い保護があるから、
いいのかも。
TPPでどうなるやら。

農業も本来は法人形式にすべきです。
個人個人でやっていると効率悪い。
そして、未来はキノコやもやしのように、工場生産でしょう。
天候に左右されないし。
市場価格も今よりは安定するし。


野菜工場なんて、ハイテクそうで、夢がありそう。
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自宅周辺が田んぼで農家の人が稲作&畑をしていますのでほぼ一年を通して作業されてます。


自然相手なんで大変(ハード)だと思いますが、目的・目標をもって臨めばやりがいのある仕事だと思いますよ。
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手を抜けば、お気楽仕事。


まぁ、手抜きできない真面目な人が多いから。
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その通りですよ ですので


年ごとに段々後継者がいなくなり耕作放棄地や
休耕田が増大しているのです。

田畑維持のため無料で貸すからやって下さい
と言っても借り手が簡単に見つからない時代となりました。
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いいえ。

ハートです。植物のような命あるものを扱っていますから。
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近くに専業農家が多数いる地域に住んでいますが、見てるだけでかなりハードですよ。



冬の土づくり+畝づくり
春の収穫+作付
梅雨の雨よけと雑草取り
真夏早朝の水やりと日中の雑草取り
初秋の収穫と冬に向けての作付
冬に向けて収穫と確定申告の準備・来年に向けての計画作成

土日祝日一切なし
台風直前に、作物にダメージがいかないように対策
台風直後の片付け

普通に通りかかるだけでも、そういうものを見ています。
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休みなし。

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