プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社内の個人アドレスから、自分の私用アドレスにメールを誤って送信してしまいました…。
自宅のネット環境からですが、内容って第三者が確認できたりするんですかね?
ファイル添付だけなのですが、その内容を確認されると少し恐ろしく…。

説明下手ですが、よろしければお答えください…

A 回答 (4件)

IDとパスワードが判れば、第三者が添付ファイル内容まで確認することは可能です。



 また、暗号化されてない無線LANなど傍受すれば、理論的には解析して見ることも可能です。

 ただ、通常は上記の事は0.1%以下なので・・・
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メールサーバー間って暗号化されておりませんから、理論的には第三者が取得してみることが出来ます



サーバからクライアント間は、暗号化されている場合もあります。
その場合だと、第三者が見ることが困難となります
メールサーバにメールを保存していると、IDとパスワードがあれば、第三者がアクセスして見ることができます。メールサーバから削除すれば見ることができません

第三者がみることが出来るとしても、あくまでも理論的な話であり現実的には難しいとなります。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

『メールサーバー間』というのはどういうことなのでしょうか…?

第三者と言っても同じ社内の人に見られなければ良いのですが、
クライアント(サーバーを利用している弊社)がサーバー内のデータを取得して見ることは難しい…というような解釈で良いのでしょうか?

なかなかネットに疎く、申し訳ありません…。

お礼日時:2015/10/26 00:36

○○@foo.co.jpから、○○@example.jpへメールを送信したとしたら、



foo.co.jpからexample.jpにメールが送られる。
この間がメールサーバとメールサーバの間ってことで、メールサーバ間と表現しました。

PCは、foo.co.jpのサーバにアクセスしてメールを送信する。
この間は、サーバによっては、暗号化されている場合があります。社内のサーバならこの間は安全と見なすべきですけどね。

メールサーバのfoo.co.jp からexample.jp間は、非暗号化
この間で、改竄や盗聴は理論的には可ってなります。
改竄などをされていないなどを証明するために、電子署名があります。
一部金融機関は電子署名を使っていたりします。

PCから、example.jpのメールボックスに取得しにいき、メールが受信する。
この間は、暗号化されている場合もあります。
暗号化されているなら安全となる

もし、PCからメールサーバ間は、暗号化されていない場合なら、この間も、理論的には盗聴や改竄は可ってことになります

一応、全体的にメールを暗号化する方法もあるけど、両者のメーラーが対応しており、かつ両者とも暗号化キーを持っていなければ出来ないなどのハードルがまだ高いからあまり使われていないのが現状
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社内のメールシステムを利用したのであれば


会社のサーバー管理者(第三者)は、そのメールの中身、本文、添付ファイルなどの全てを見る事ができます
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