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38歳の男性です。

この年で国語の勉強の大事さがわかり、国語を勉強したいと思っています。

学生時代、国語がものすごく苦手でした。特に文章を読むのが苦手で、新聞を読んでも理解できません。

勉強しようと思って中学入試の評論文を読みましたが、理解できません。

問題を解く以前の問題です。

どっかのサイトで、中学校や高校の国語の文章を何回も読めばいいみたいなことが書かれていました。

文章を何回も読めば、理解できるようになるのでしょうか。

A 回答 (7件)

質問文は、きちんと書けていますよね。

書けるってことは読んで理解出来るんじゃないですか?

読むことと書くことは違うのかな?

専門用語が並んでいる文章をいきなり読もうとしていませんか?

新聞にもいろんな記事があります。
どんな内容の記事がわかりにくいですか?

わかりにくい文章がどんな内容か教えて頂けたら、具体的なアドバイスがしやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>質問文は、きちんと書けていますよね。書けるってことは読んで理解出来るんじゃないですか?

これぐらいのレベルの文章だったら、誰だって書けて理解できますよ。

国語の文章は普段会話で使わない言葉が多いし、辞書で調べてもいまいちピンとこないし、理解できません。


> 新聞にもいろんな記事があります。
どんな内容の記事がわかりにくいですか?

ほとんど読めないです。天声人語なんか全然理解できません。

お礼日時:2015/10/30 22:51

>文章を何回も読めば、理解できるようになるのでしょうか。



はい、可能性は極めて高いです。
だまされたと思って、「中学入試の評論文」を最低5回読んでみてください。
意味のわからないところがあっても我慢して、できれば声に出して読んでみること。
どんな人だって、はじめは誰もわからないものなんです。
特に評論文なんて堅苦しいものは。
読解の本質は、要するに【慣れ】です。
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No.1で回答した者です。



申し訳ございません。私の質問に対する理解度が足りなかったようです。
中学入試などとは、まったく縁がない人間なのでご質問の主旨をしっかり理解していなかったようだと思いました。

ちょっと、ぐぐってみて、へ~とびっくりしました。ほぉ、中学入試でこんな本から文章題が出ているのかと。(^^;中には私が読んだ本も何冊かありました。

私が見た「傾向と対策」みたいなサイトには、適当な悪文がよく出されるって書いてあって笑っちゃいました。要するに説明不足な部分があることが問題としてよろしいということらしいです。過去問を見つけることは出来ませんでしたが、本の内容の一部分を試験問題にしたことを考えると、個人的には、かなり高度で大人でも慣れていなかったら手こずるんじゃないかと思いましたけどね。中学入試ってことは小6が解かなければいけないわけですが、興味や関心がないとなかなか頭に入ってこないだろうと考えたら、12歳に高度なことを考えさせるんだなあ、中学入試って大変だなあって思っちゃいました。使われている漢字だって難しいのがあるはずですよ。

すみません、話しが横にそれてしまって。
No.2の方がおっしゃるように慣れるしかないと思います。
すみません、何のアドバイスにもならなくて申し訳ないです。
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>天声人語なんか全然理解できません。



これは国語というより、幅広い博識がないと、なにを書いているのかわからないと思います。

例えば、下に天声人語をあげましたが、これはまず「独裁者」という映画をしらないと、はなしになりません。 チャップリンがなぜ、あのような、出で立ちで出るかというと、彼は、ヒットラーを皮肉って風刺しているようで、それであの鼻ひげもつけているようです。 このヒットラー風刺のもっともたるものが「独裁者」という映画です。

この作品の最後のチャップリンの「映画の独裁者の言葉」を引用して、現在の富国、貧国の矛盾をあげており、世界には飢餓で200円あれば助かる命も助けらない。日本は世界では「勝ち組」に属しながらも、こういう飢餓でなくなる多くの子供達が見えず、富んだ国が、貧しい国の飢餓を助けているとはいえない。ようするに、富める国は、貧国の犠牲に下に「富んでいる」ことを述べているわけです。 

「独裁者」をよくご存知ないなら、下側にチャンプリンの演説をあげました。(英語ですが日本語字幕がついています) 

難しい理由は、チャンプリンがどういう人物であったか知らないと、わからないことがあること。 とくに「独裁者」は、ヒットラーを批判したもので、彼は、ヒットラーを風刺し演じて、そのなかにいろいろな社会の矛盾や不公平をあげています、この事実をしらない人には、当然わかりません。

あと国連がどういう組織で、ここに書いている飢餓とはなにをいっているかというのは、ユニセフの活動をしらないと、わからないことでもあります。

現在の世界がどういう構造図式になっているかも、ふだん、政治経済などのニュースなどをみていないとわからないことでもあります。


(H27/10/27 朝日新聞 天声人語デジタル版から転記)
ファシズムに立ち向かったチャプリンの映画「独裁者」は製作中から脅しの手紙が舞い込んだという。しかしニューヨークで上映されると連日の大入りになる。ヒューマニズムあふれる名高い結びの演説は、多くの観衆の心を打った▼「わたしたちは、みんなおたがい助け合いたいと望んでいます。……わたしたちは、他人の不幸にログイン前の続きよってではなく、他人の幸福によって、生きたいのです」(中野好夫訳)。75年をへた今も言葉の一つひとつが胸に響く▼言葉が輝きを失わないのは、しかし、おびただしい「他人の不幸」が地上から消えていない証しでもある。1日を1・25ドル未満で暮らす極度の貧困に、今も8億を超す人があえぐ▼小学校に通えない子が5670万人。5歳までに亡くなる子は年に600万人。数字はどれも厳しい。現実を顧みるとき、市場経済のもとで「勝ち組」が華やぐ繁栄は、虚飾となって色あせる▼24日に創設70年を迎えた国連が、地球全体の発展のための新たな行動計画にのりだすという。加盟193カ国が今後15年で取り組む。道は多難でも、地球上をむしばむ貧と富、幸と不幸の落差を思えば、それを世界の強い意志とするほかはない▼〈ぶらさげて子の体重ははからるる目盛りを見つめる母のまなざし〉。国連世界食糧計画の日本大使、知花くららさんが発展途上の地で詠んだ。そのあとに、標準に満たない軽き子をおんぶして帰っていく母の姿も歌われる。情景に、チャプリンの言葉を重ねてみる。

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文章をよんでそのじょうけいが浮かんでくるようになればいいですけどね、絵本からでも良いと思うので好きな本を見つけて何度も読んで情景が想像できるまでがんばってみてください。

集中力が必要です。
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読書百篇意おのずと通ず、とも・・・・・。


ただし、まさかの範囲ですが、語彙が極端に少ないと、読むだけで本当の意味が分かっていない場合もあります。
個々の言葉の意味が本当に分かっているのか、気を使いながら読む必要があるかも・・・・。
自身、最近のカタカナの言葉、分かっているつもりが実は、分かっていないが大半です。
辞書を読む、のも結構面白いと聞いたこともあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

辞書を引いても理解できない言葉って結構あるんですよね。

お礼日時:2015/10/31 19:40

大人の長期的な学習に向いているとは思いませんが、ちびっこに混じって「くもん」の国語を一時的にやってみてはどうでしょうか。



国語は採点が難しい教科ですが、これは採点は明快だし百点をとらないと次に進めないシステムなので、少なくとも学校課程の「どのあたりであやしくなったか」ははっきり自覚あるいは診断できると思います。

それができたら、くもんを続けるか別の教材に移るか、塾などに行くか(受験指導に特化したところはあまり意味がないとは思いますが)、乱読精読で地道に向上をはかるか、など次を決めればいいと思います。

「日本語の構造」がクリアに理解されていないということでしょうから、例えばプレゼンテーションの社会人向け自己啓発講座を受講するとか、外国人向けの日本語学校(の上位クラス)なども体験可能ならチャレンジしてみてもいいかも。
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