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現在27歳、独身女性です。周囲に相談出来ないのでこちらでご相談させていただきたいです。
大卒で四年間教育の仕事をしていましたが、20代後半になり一念発起し、夢だった美術の学校を受験しました。
体を壊したこともあり、学校法人を退職して貯金で生活しながら一年間予備校生になったのですが、
経済的にも能力的にも現実的と思い、受験の必要なデザイン専門学校に入学しました。
しかし、将来的にはデザイナーを育成する学校ですが、学んでいるうちにデザイナーの過酷な状況を実感し、このまま学校にいてデザイナーを目指す気持ちが薄れています。
もともとは絵本やイラストに興味があり、将来的にそれらに繋がったらと思っていたのですが、自分の制作どころか、
徹夜続きで入院、鬱、転職という話を結構聞き、
また、自分がデジタルの作業が苦手でアナログの作業の方が勉強する意欲があるということもあり、今後やっていけるのか不安があります。
この年齢で迷っている自分も情けないです。
受験中に絵本を投稿して受賞し、出版できたこともあり、自分はデザイナーよりも、他の仕事に就いて作家を目指し続ける方が合っているのではないかと思っています。
また、前職の時から美術の学校に行きたいと思っていたのでずっと東京にいたのですが、自分の年齢が上がるにつれ、母の離婚、職場でのストレス、体の変化を見て、自分の一生の職場を考えたときに実家に帰りたい思いも出てきています。
年齢的にも厳しく、卒業は29歳の歳になるのですが、今学校を辞めても27、8歳、厳しいとは思いますが、すぐ働くなら辞めるしかないと思っています。
辞めたところで就職出きるのか、また作家を目指し続けるための就職など、世の中を嘗めていると思われるとは思いますが、年齢的にも早く決断したく、就職に詳しい方のご意見がお聞きしたいです。
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

一番よいのは「卒業」することです。



理由は
①学費の無駄
②27才も29才もたいして就職には関係ありません
③資格があれば就職には有利になります
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この回答へのお礼

ありがとう

早速のご回答ありがとうございます。
予備校、学校の一年の費用を考えると、それらが無駄になってしまうことは考えどころです。
27歳も29歳も変わらないのですね。
資格は、看護師などではないので、卒業資格ということになりますが、それでも有利ではあるのでしょうか
ありがとうございます

お礼日時:2015/11/13 12:32

人生 120歳大還暦の時代です。



身体を自愛し、
笑顔と感謝の気持ちを忘れず、
真剣にいきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
迷いは解決してはおりませんが、進撃に打ち込まなければならないと感じました。

お礼日時:2015/11/13 12:34

夢は諦めて婚活してはどうでしょうか?


女の子は若くてきれいなうちに、お金持ちのおじさんと結婚した方が絶対いいですよ!結婚して育児などしていれば、デザインに対する興味も時間も忙しくてそのうち無くなるでしょう。
30過ぎたらよほど美人かキャリアウーマンでお金がないと結婚は厳しいですよ!将来子供をもつことを希望しているなら、35を過ぎると妊娠も難しくなります。
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この回答へのお礼

つらい・・・

ご回答ありがとうございます。
婚活するにも、最近は費用をかけて頑張ってなかなか成功しない女性の特集を結構見ます。
婚活するには費用がいるようですから、その場合はやはり学校は辞めて就職した方がよいのでしょうね。
キレイ出はないので、出会いを求めるのは難しそうです

お礼日時:2015/11/13 12:40

>学んでいるうちにデザイナーの過酷な状況を実感し


これが全てを物語ってるんだけど、過酷じゃない仕事なんてまず無いんだよね。
あなたが本当にしたいことだったら、過酷な状況を知っても続けるべきだと思うし、続けるんだと思うよ。
でも、諦めるってことは、そこまでしたいことじゃないんだよ。
厳しい言い方かもしれんけど、その世界の上辺だけ見てお花畑になってるんじゃないかと思う。

4年間の教育の仕事ってのがどんなんだかしらないけど、教員免許で仕事してたんかな?
そういう資格関連があれば、就職(と言っても非常勤とかだろうけど)一応仕事はあると思うよ。
ただ、特に実績もスキルも無いんだったら、ブランクもあってその上精神的肉体的に不安がある27~28歳女性の就職が容易いわけがないよね。
仕事自体は見つかると思うけど、それもきっと過酷だろうから、過酷を理由に目指していたものを諦めるんだから、それも難しいと思うよ。
だからこそ、過酷であることは仕方が無いことだってのを受け入れるしかないよ。
資本主義社会である日本っていう国にいる以上、資本家にならない限り労働力を搾取され続けなきゃならない。
そして高い能力が無い人にとっては、いずれにしても過酷な世界。
同じ過酷なんだったら、辞めずに、一度自分で目指すって決めた世界の方が続けられると思うんだけどな。
投げ出さないで何か一つ掴んでみたら?
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
前職は教員免許です。
もともとデザイナーを目指していたわけではなく、勉強内容に魅力があり、イラストレーターなどに繋がるかもしれないと考えていたのですが、甘かったことを痛感しています。
また就職活動をしているうちに、年齢的にも、条件のよい企業に就職することは厳しいと分かってきて、迷いが生じてしまいました。
どんな仕事も過酷だと思いますし、前職に戻っても、過酷だったことは確かですが、3日間徹夜などではなく、また日本中どこでも仕事はできるので、家族がいる場所なら頑張れるかもしれません…。
覚悟が足りなくて情けないです。

お礼日時:2015/11/13 12:53

デザイン学校を卒業したら就職に有利と言う事はありません、現場ではAdobeのソフトが使えれば学歴は関係ありませんから



入学した時のお金は無駄になりますが、来年の授業料を無駄に払う事になりませんので、退学しちゃったほうがいいでしょう

この業界に進む気が無いのであれば、早く手を打ちましょう

>徹夜続きで入院、鬱、転職という話を結構聞き、

これに関しては、どんな職業でも同じ事です
サラリーマンでもある事です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。こちらは退学というご意見ですね。
退学というご意見と卒業というご意見が両方あって、どうしたらよいのか分からなくなってしまいました…。
教育の仕事も過酷でしたが、幼児教育なら3日間徹夜ということはありませんでした。
ただずっと明日は何をするか考えていましたが…。

お礼日時:2015/11/13 13:25

いい大人が ちょっと思っただけでデザインの専門学校に行ったのはまずい。


いくらなんでも無計画に過ぎる。

そもそも学校ってのは資格とか準備のために行くもので 決して保証のためのものではない。
貴方だってそれはわかっていたはず。
なのに不安が不安がと 今になって言うのは 実のところ情熱が薄れているのだと思う。
むろん別の道を探るのは悪いことではない。
しかし状況は早く手に職を持たないと 生活できなくなるのではないか?
なら働くしか無いだろう。

別に学校に行かなくても絵本やイラストの仕事を得る方法はある。
試したいならこういうところも使えば良い。
http://www.ac-illust.com/
さらに言えば仕事に関しては歳は関係ない。
多少の有利不利は 顔の造作と同様 違いはあっても決定打ではないから。
挑み続ければいい。
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この回答へのお礼

ありがとう

歳をとるほど捨てられないものが出てきて、好きなことができなくなってしまうと、無計画に走りすぎてしまったと思います。
実際問題、経済的にも困難な状況にあります。
サイトを教えていただいてありがとうございます。
試してみたいと思います。

お礼日時:2015/11/13 14:13

おじさんです。


ご質問をゆゆっくりと読みました。
「学んでいるうちにデザイナーの過酷な状況を実感し」
→その気持ちはよく分ります。
といいますのは、誰でも10代の頃からの夢があります。
しかし、実際に夢に到達できる人は少ないのが実態です。
プロ野球選手、歌手、国際線パイロット、キャビン・アテンダント、アナウンサーなどもです。
そして、デザイナーや漫画家も厳しい世界です。
さて、あなたの場合は今までイメージだけの夢だったのだと思います。
大学生の頃にアルバイトなどでデザイナーの世界を実際に見ておくべきでした。
そうすれば、今の挫折した気持ちは学生の頃にすでに味わっていたはずです。
誰でも夢はあります。
でも、夢は実現しなくもいいのです。
その夢が生きがい、憧れとなって生きる希望が湧いてくるからです。
それで十分ではないでしょうか。
実現しなくても、夢をもったことが幸せなのですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
夢は実現しなくてもよいが、あるからこそ頑張れるとは、学校を辞めて他の職業で作家を目指し続けるということでよいのでしょうか…。
学生時代に美術の分野を目指すことができなかったための憧れがあったのかもしれません。
有名なデザイナーの方々だけ見て考えていたのかもしれません。
ありがとうございます

お礼日時:2015/11/13 21:36

No.7です。


「夢は実現しなくてもよいが、あるからこそ頑張れるとは、学校を辞めて他の職業で作家を目指し続けるということでよいのでしょうか…」
→学校を辞めるか、他の職業につくか、どちらでもあなたの判断でいいと思います。
作家を目指し続けるということもそれでいいでしょうね。
ただし、実現性がどのくらいあるのかという客観性は常にもっていてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとう

補足をありがとうございます。
教育の仕事をしていたときは、何もきっかけをつかめず、絵本の投稿はしておりましたが、周囲にも教育者としてしか見られず、制作をしたいという気持ちが人生の檻に囚われたような気持ちでした。
実現性を全く感じられなかったのです。
デザインの学校に行けば、何かしらきっかけが掴めるのではないかと思ったのですが、デザイン学校に入る前に絵本を出版でき、学校に入ってからの数ヶ月で沢山の著名なデザイナーの先生や、制作が好きな有人に会うことができました。
学校を辞めて働くことについても、もしかしたら実現性がないかもしれないですね…。
とりあえず、地元のハローワークの出張舎が都内にあるので、このままで就職出来るのか調べてみます。

お礼日時:2015/11/13 22:25

美大を出て、デザインの仕事をしています。



もし、今の学校での課題制作が苦痛で仕方がないなら、続けても意味がないので、早めに足を洗ってください。
デザイナー志望者は質問者以外にもいくらでもいますし、自分がデザイナーとして無二の存在になるというくらいの意気込みがないと、この先やっていけませんので。
ちなみにデザインの専門で入試がある学校はかなり特定されるので、ご注意ください。

私の経験では、イラストや絵本の仕事は、デザインの仕事よりある意味過酷だと思います。
実際に仕事としてイラスト、絵本をやってみればわかると思いますが、仕事としてこれ一本で食っていくのは至難の技ですね。
よく、この手の質問では「二足のわらじ」でという回答がつきますが、個人的には「二足のわらじ」でもきついと思います。
イラストの仕事は絶対的に成功しないし、儲からないので、別の仕事をメインで持ち、イラストは趣味程度にはじめてみて、うまくいったらラッキーくらいに考えないと大変です。

大学の同級生で15人くらいイラスト志望がいまして、それなりにみんな上手で賞も獲ったりしましたが、卒業後20年経った現在、イラストで食べているのは一人もいません。
皆、足を洗うか、「趣味」になったかのいずれかです。

イラストは夢の仕事です。
成功すれば最高の仕事ですが、軌道に乗せるまでは過酷です。
そして、すでに多数の回答者がおっしゃっているように、どの仕事でも「軌道に乗るまでは過酷」です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
美大を出られた方にとっては、この記事で学校が特定されてしまうかもしれません。
学校での課題は、今はまだ制作やイラストレーションで、まさにやりたかったことだな、と感じるのですが、将来的にデザイナーという道に進むことに不安があります。
それは、個人的に会社についてどのような会社に入れるのか調べていたときに、デザイナーを辞めたいという質問記事をたまたま目にし、ずっと続けられる仕事ではないと思えてきてしまったからです。
年齢的にも、最後の進路決定になると思い、慎重になっています。
イラストレーターとして続けていくのは難しいことは分かります。
どんな仕事でも軌道に乗るまでは過酷…そうですね。教職も過酷でした。
今、学校を辞めて就活のパターンと、このまま卒業して就職のパターンと、学校や公共機関を使って具体的に調べ、デザイン事務所にアルバイトの面接も申し込みました 。
どんな仕事も過酷だし、やってみなければわかりませんよね。
イラストレーター一本でやっていけるとは思っていませんが、教職の時はきっかけが何も掴めなかったけれど、
美術をしたくて動き始めてからきっかけをつかめだしたので、退職して美術の方面に動き出した行動事態は後悔していません。
実際の現場の方からのご意見ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/15 13:38

50代後半の既婚オヤジです。


なにか違うんだよなって思いながらご質問を読みました。発見しました。
「デザイン専門学校に入学したので、デザイナーの過酷な状況を実感できた」のです。
想像とか人からの話ではなく「実感」できたのです。
だから「このまま学校にいてデザイナーを目指す気持ちが薄れて」るんです。

あなたはかって「先生」と呼ばれる立場におられたのでしょ?
教え子が学校に言って「厳しい世界だとわかりました」と相談してきたら、さて、どうなさる。

「私には到底このような過酷な世界で生きていける自信がない」と相談されたら、どうなさる。
「その覚悟があったから、その世界に入ったのだから、頑張れ」と励ますか「そうか、そうか。厳しい世界だとわかったか。じゃ、やめて他の世界で生きることを考えなさい」というか。

ここは「かっては先生と呼ばれた人」だから、自分で考えてみてはどうでしょうか。
周囲に相談ができないと言われるが、校内には相談を受ける部署みたいなものはないですか。
小中学校の保健室みたいなところ。

偉そうにお説教
どんな世界で生きていくにも「厳しい現実」はあります。
アマチュアの世界とプロの世界のちがいは「過酷さと戦えるか」ではないでしょうか。
プロは戦えるのです。戦うしかないからです。
アマチュアは「過酷だ」と言って逃げることができるのです。

理由は簡単ですよ。
プロは金をもらうからです。
逃げてしまったら、アマチュアと同じ。
それでは誰も「報酬」を払ってはくれません。

あなたが何かのプロになって稼ぎたいのでしたら、覚悟を決めるべきです。
学校を卒業する覚悟ではなく、学校など卒業しなくてもプロになってやるという覚悟です。

どんなに優秀、有名な学校を卒業していても「プロとして報酬をもらうのはどういうことか」がわかってない方は、どの世界でも一人前にはなれないと私は思いますよ。
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この回答へのお礼

つらい・・・

学校のカウンセラーには相談しましたが、卒業する方向で話を進められました。
しかし、それは学校に所属する人の言葉なので、学校に残れというのかもしれないと感じました。
他の業界といっても、その他の業界に何か違うと思いながら就職活動する人なんて入れてくれないですよね…。
思い直しました。
しかし、デザイン業界ではフリーランスでない限り、滅多に地元に就職先はなく、地元に帰ることはかなわないことに絶望しています…。

お礼日時:2015/11/17 00:35

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