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平賀源内について卒論を書きたいと思っているのですが、なかなかテーマが思いつきません。
今、考えているのは
・元祖コピーライター
・源内が今なお現代の人々に与える影響
・百面相の解明
などです。
これをどのようなテーマにつなげてよいか悩んでいます。
これらに関係のないことでも構いませんので、何かアドバイスを頂けませんでしょうか。。
どんなことでも結構です!!
お願い致します。

A 回答 (7件)

こんな卒論はどうでしょうか。


「道楽三昧 源内」というテーマはどうでしょうか。
好きなことをして人生を楽しんだ源内という内容です。
現代人も仕事を楽しんで、色々なものに好奇心を持ったら人生楽しいでしょう。

【食道楽】
 ウナギ屋に頼まれて「今日は土用の丑の日、ウナギの日」というコピーをつくりました。
国産の砂糖を商品化しました。

【着道楽】
メンヨウを飼育して毛織物を試作しました。
【プロデューサー】
1757年、日本最初の物産会を開き「物類品隲」を発表しました。

【戯作者】
「風流志道軒伝」六巻や、浄瑠璃本「神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)」などで封建社会を風刺し、
戯作者の元祖の一人に数えられています。

【絵画研究】
遠近法や陰影の付け方など西洋画の基本を覚え、
その技法を小田野直武に伝え「秋田蘭画として開花しました。

【鉱山技師】
金山や銀山を日本のあちこちで掘っています。
とくに秩父鉱山は、明和2年から4年にかけて平賀源内が入山し採鉱しました。
それに必要な道具も作っています。

源内の生き方を書かれると面白いと思います。

参考URL:http://myn.north-tohoku.gr.jp/kodawari/db01-m004 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
そうですね。源内の道楽好きは調べていてもとても興味深いです。風流志道軒伝などの戯作を中心として、源内の道楽というものを追求していこうと思います。
大変参考になりました!有難うございます!

お礼日時:2004/07/09 10:06

香川県歴史博物館で7月17日~8月29日まで、平賀源内展が開催されます。

8月1日には歴史講演会「源内のつないだ人・モノ・世界」も催されるようです。平賀源内は香川県の志度出身で、志度町に確か記念館かなんかあった気がします。(←小学生の時に行った覚えがあります)
夏休みを利用して、訪れてみて考えるのも一つの手ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
夏休みを利用して行ってみようと思います!

お礼日時:2004/07/09 10:01

No.5です。


2番目の参考URLが間違ってました。
正しくは下の通りです。
失礼しました。

参考URL:http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0019320/top.html
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No.4です。

再度お邪魔します。

源内さんが現代人に残したものと言えば、土用丑の日にウナギを食べるという習慣がありますね。
夏にウナギが売れなくて困っていたウナギ屋に相談されて、土用丑の日は、ウナギを食べる日という意味のキャッチコピーを作ったと言われています。

http://tt.sakura.ne.jp/~hiropon/sky/cafe34.html

他にも源内さんは実にいろんなことに首を突っ込んでますね。好奇心の塊のような人だと思います。
↓の本に詳しく書いてあります。

http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0019320/top.htm

江戸時代と言うと、鎖国していたため知識や技術が停滞した時代という印象がありますが、個人レベルでみれば、優れた才能をもった個性的な人はたくさんいたし、業績も挙げていたんですね。
数学の分野でも、関孝和の和算は世界的に見ても非常に高い水準に達していたそうです。現代で言う微分・積分に近い概念をすでにもっていたようです。

しかし、こうした人たちの業績の多くは後世に引き継がれることもなく、消えていってしまいました。
ここに江戸時代という時代の限界があったと言えるのではないでしょうか。
その辺を追求してみたら、おもしろい論文になると思います。

参考URL:http://tt.sakura.ne.jp/~hiropon/sky/cafe34.html, http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0019320/top.htm
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平賀源内さんには、私もとても魅力を感じています。


おそらく江戸時代の日本人の中で、最も個性的な人ではないでしょうか。
源内さんと言えば、当時の幕閣の権力者、田沼意次(おきつぐ)さんとの関係を抜いては語れないと思います。

田沼意次と言えば、一般には賄賂政治の元凶とされ、悪いイメージしかありません。しかし、実はかなり進歩的な改革者であり、経済通でもあったようです。
源内さんは、その田沼さんの支援があったからこそ、エレキテルなどの画期的な発明ができたという説もあります。
片や町の発明家、片や幕閣随一の権力者という妙な取り合わせですが、二人は妙に気が合っていたようです。

要するに二人とも、生まれるのが早すぎたということでしょう。
この二人を並べてみると、優れた才能をもった人がおそらくたくさんいたにもかかわらず、それを生かしきれなかった江戸時代の硬直した体制が見えてきます。

実は田沼さんは私の地元にゆかりのある人なので、何とか名誉回復して欲しいと思っています。

「平賀源内 田沼意次」の二つのキーワードで検索すると、たくさんヒットします。
卒論、がんばってください☆
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この回答へのお礼

たくさんのヒントありがとうございます!
参考にさせていただきました!!

お礼日時:2004/07/09 10:02

単純に考えると、源内百面相の中に、


元祖コピーライターも、現代人への影響もすべて含まれてると思います。
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テーマをしぼってどのようにつなげるかを検討するのも卒論を通しての勉強の項目の1つです。

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