アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Windows7を勉強しています。
ネットワークの探索とファイル共有の考え方等について質問です。
ウェブの@ITなどのサイトによれば、ファイル共有を使用する際は以下の操作を行うと説明されています。
※ユーザーアカウントが存在する前提です。

1)フォルダ作成
2)「共有ウィザード」を使用し共有リソースを定義する
3)「詳細な共有」設定画面で共有リソースを定義する
結果、ユーザーアカウントなどを2セット分フォルダに定義(登録)するわけですが、同サイトの説明によると、「共有リソースとファイルシステム(詳細な共有?質問者註)両面で設定を行わないとエラーとなる」と書かれています。

質問です。
1)共有リソースとファイルシステムの違いはなんでしょうか。
2)「共有リソースとファイルシステム両面で設定を行わないとエラーとなる」理由はどこにあるのでしょうか。

素人考えだと共有ウィザードもしくは詳細な共有どちらかの設定だけで設定完了だと思ってしまいます。

A 回答 (1件)

1)共有リソースとファイルシステムの違いはなんでしょうか。


【共有リソース】
ネットワーク接続などで、ファイルを共有するための情報。
どのフォルダにどのアカウントでどれだけの権限を与えるかなどを設定する。
(権限:読み書き可能や、読み取り専用など)

【ファイルシステム】
ファイルやフォルダなどにアクセス権限を設定する。
ユーザーAが作成したフォルダには、ユーザーBはアクセス出来ないなど。

2)「共有リソースとファイルシステム両面で設定を行わないとエラーとなる」理由はどこにあるのでしょうか。
ネットワークから接続する場合、共有リソースの内容で接続する。
その際、ユーザーAで接続した場合、ファイルシステムでユーザーAのアクセス許可がなければアクセス出来ない。

つまり、スタンドアローンでは「ファイルシステム」が使用される。
ネットワークでは、「共有リソース」で接続し、そのアカウントの「ファイルシステム」が使用される。
なので、両方の権限を設定しておかなければアクセス出来ないなどが発生するということです。

共有ウィザードは、共有リソースの設定。
詳細な共有は、ファイルシステムの設定です。
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