最近昔のことをよく思い出します。

４０代になり、子供たちもだんだん手がかからなくなってきました。主人にも大きな不満はありません。
今の生活は幸せで満足しています。でも、最近昔のことを思い出します。
学生のころのことやあの時違う道を選んでいたらどうなっていたかな？とか。

普段から優柔不断な性格でぐじぐじ悩んでしまいます。
レストランで食べるものすらぱっとは決まらず、注文してからもまだ悩んでいます。

今満足しているのに、違う道に行っていたら・・・戻ってみたいと思うときもあります。

そんな自分の性格が嫌いです。
もっと、後ろを振り返らないで、まっすぐ前を見れるようにするにはどういう考え方をしたらよいのでしょうか？

No.1 回答者： Qウサギ 回答日時： 2015/12/18 14:51

20代の女の回答なので質問者さんの欲しい回答は私からは得られないかもしれませんが……（笑）

私からしたら、あなたの人生は大変素晴らしいと思いますよ！♬
結婚が全てではない…と言われていますが、女性にとって結婚ってやっぱり一大イベントですよね。
私事ですみませんが、私は今年、長年付き合っていて結婚を意識していた遠距離の彼と別れ、同じ職場の新しい人と付き合っていました。
新しい彼は医者で「結婚を前提に」と熱烈にアプローチしてくれたこともあり、（長年の彼に浮気されたこともあり…）彼と付き合ったわけですが、結局多忙を理由に振られてしまいました。

そうして考えます。
「ヤバイ…選択間違えたかな？！私、このままで結婚できるかな？」と。

どの年代に関わらず、迷う時は迷うとおもいますよ。

人間って欲張りだから、どちらか一方を選んでも、絶対に後悔するし、満足できないんだと思います。

でも今、旦那さんがいて、お子さんがいる生活に不満がなく、後悔もないのであれば、あなたの選択は最良だったんじゃないですかね？
うちの両親は毎日喧嘩してて、「もう少し若くて体力があれば離婚するのに。もう離婚するのも面倒くさい」っていつも言ってます。
こんな夫婦、世の中には多いと思いますよ〜（笑）

自分の持っていない1000個に目を向けるより、持っている9000個に目を向けましょう。
リストアップして書き出してみるのもいいかもしれませんねおん

この回答へのお礼

２０代の方から　「あなたの人生は大変素晴らしいと思いますよ！♬」と言っていただき、とても嬉しく、自信になりました。持っている９０００個の方に目をむけてみます！
元気が出る回答ありがとうございました。

新しい素敵な出会いがありますように・・・

お礼日時：2015/12/18 19:34

No.2 ベストアンサー 回答者： plokij75 回答日時： 2015/12/18 16:42

そ～ぉ、過去の分岐点でベターな道を選んで来たから、現在の幸せを掴んで、満足いく生活を享受出来ているのでしょう。

もし、あの時、違った道を選んでいたら、もっと幸福に成っていたかも知れないと思っても、あの時、捨てたあの道は、地獄へ向かう道だっかも知れません。
過去の事は、過去に止まっているだけですから、その後の経路は、頭の中で描いた空想でしかありません。

そして、得てして、空想は、美しく描き、最終的には理想像を作り上げてしまいます。
ですから、選らばなかった道を選んでいれば、自分の理想が手に入って、天国の楽園に行けたかも知れないと錯覚して仕舞います。

しかし、あの時、捨てたあの道は、少なくとも、ベターではなったのですから、今より良くなる訳は無いでしょう。

人生は、石を積み重ねて作ったピラミッドのように、小さな事の積み重ねで出来ています。
ですから、土台の小さな石が崩れれば、全てがバブルの泡のように消えて無くなってしまう事も有り得ますよ。

ご自分の判断力に自信を持って、自分は何時の時点でも、正しい判断が出来たから、今の自分があるのだと自覚された方が良いではないですか。

そして、過去の記憶は、思い出として、心の中の秘密の引出しに仕舞って置いて、晩年になって、揺り椅子に座って網物でもしながら、思い出せば、それは宝物になっているでしょう。

現在の幸せは、何もにも代え難いものだと思います。
大事にした方が良いでしょう。

この回答へのお礼

心にひびく回答ありがとうございます。
今の幸せがどれ程尊いものか、もう少し自覚した方がよいですね。
自分の判断に自信を持ちたいと思います。

お礼日時：2015/12/18 19:24

No.3 回答者： sunsowl 回答日時： 2015/12/18 22:30

今、恵まれているのになぜそのような考えに及ぶのでしょうか?

実は何か不満があるのでは?
ご自身では自覚がなくても、潜在的な不安や問題を抱えていることがあるかもしれません。
仮に問題があるとすれば「生活が平凡すぎ」ということでしょうね。

>後ろを振り返らないで、まっすぐ前を見れるようにするには

自分に自信を持つことでしょう。

この回答へのお礼

小さな不満はあります（汗）
でも、何気ない日常をもっと大切にしないといけませんね。
そしてもっと自分に自信を持ちます。
ありがとうございました。

お礼日時：2015/12/21 13:42