ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

質問失礼します。

自分は東北地方にあるとある高専の材料系の学科で学んでおり、次の春(平成28年)から3年生になります。

ある脳についての本を読んだことがきっかけで、脳や神経系、その仕組みやはたらきといったものに強い興味を持つようになりました。ありきたりな理由で好奇心を煽られていますが、脳科学への興味は強く、この分野で研究なさっている名のある教授の下で学び、将来的には研究職に就きたいと考えている所存です。

進学についての知識が浅いですが、これからについてアバウトに以下の2つの進路を考えております。
高専卒→東北大編入(理学部、工学部)→大学院→脳科学研究所…
高専→専攻科→東北大学大学院→脳科学研究所…

周りにそういった経歴を持つ教授もおらず、誰にも相談できないでいます。
この見通しを実現させるために、編入に必要な知識や努力、今すべきことを教えて頂きたいです。
将来的に脳科学に関わっていくために必要な学問的知識についてもご教授いただければ幸いです。
また、そのためには高専でどういった研究室に入れば有意義な時間を過ごし、経験を詰めばいいかもお聞きできれば嬉しいです。

今のところ図書館で脳についての多様なジャンルの本を読みあさるくらいしか出来ていません…

決して簡単なことでないのは分かっておりますし、厳しい意見も覚悟しております。

高専3年でしかも全く違う分野の学科にいる自分では、今さら遅すぎると言われても仕方ないとも思っております。しかし、なあなあで過ごしてきた自分がやっと見つけた本当にやりたいことなので、いまさらと言って諦めたくないです…

脳科学に携わっている方々や、高専卒で脳についての研究職に関わっていらっしゃる方、その他知識ある方、助言をお願いいたします。

A 回答 (1件)

私はジジイだがあなた程度だ、だが絶対読むべき本が二つある。

なお大学の教科書で気が狂うから、それは除いてある。
1.「記憶のしくみ、上・下」ラリー・R・スクワイア  エリック・R・カンデル 講談社ブルーバックス。
2.「無意識の脳・自己意識の脳」アントニオ・R・ダマシオ 講談社。
0.「脳の中の幽霊」V・S・ラマチャンドラン  サンドラ・ブレイクスリー 角川書店
恥ずかしいが、学位持ちなのに2は敗北した、1は丁度良い。0は中学生でも読めるが理解は無理、でも笑える。
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この回答へのお礼

おすすめの本の紹介ありがとうございます。
偶然ながら、1は上下巻共に読んだ経験があります。たしかに触りとしてはとてもわかりやすく書かれており、脳科学という分野がそれほど遠い世界のものではないように感じられました。
ほかのふたつの本も、近いうちに読んでみたいと思います!ありがとうございました!

お礼日時:2015/12/31 20:27

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