白物家電の国内出荷額が2年連続で減少。売れない理由、みなさんの分析を教えてください

白物家電の国内出荷額が2年連続で減少。売れない理由、みなさんの分析を教えてください
参考URL：白物家電の国内出荷額 2年連続減
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji …
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No.1 回答者： area_99 回答日時： 2016/01/26 10:30

白物家電の中古で十分壊れないからでしょう。

ゴミリサイクルが定着してきたからでしょう。
うちの親なんか、まだ二層式の洗濯機を30年使っていますし。

No.2 回答者： moon-and-star 回答日時： 2016/01/26 10:44

白物家電なんて壊れなきゃ買わないから。

No.3 回答者： singapura1984 回答日時： 2016/01/26 12:52

>売れない理由

自民の政策がハマって10%～15%の日本人には「恩恵」があったものの
たったそれだけでは全体の消費を押し上げる要因には成り得ず、
消費税が5%から「８％」に増税された上に、
期待していた「軽減税率」が実施されない事が確定し、
全体の消費税が増税後の「８％」に据え置かれた上、
来年の消費税増税「１０％」が現実化している為。

要するに無駄を省いて「不景気を乗り切ろう」という気運が日本国民全体に定着したから。

No.4 回答者： 銀鱗 回答日時： 2016/01/26 13:09

買い換え需要がないから。

核家族化が進んでいる間は需要があるだろうが、
少子高齢化社会になって核家族化が収まりつつある中、
新規購入の需要はほとんど無いだろう。
あとは買い換え需要になるが、昨今の家電は簡単に壊れたりしない。
また陳腐化もそれほどでもないことから、買い換え需要は少ないだろう。

・・・
良い物を作りすぎたのだ。

No.5 回答者： 愛の言の葉 回答日時： 2016/01/26 14:17

ご質問読ませていただきました。

当然ですが、白物家電を買うにはお金がいります。お金が無いので、他の物も含めて買えません。貧富の差が激しい世の中です、物ばかり大量生産しても、それは基本的無理です。経済知識がない人でもわかることです。更に増税のオンパレード、「売れない」のではなく、「買えない」が正答だと考察します。

こんな日本にだれがした・・・・・。

以上、参考まで。

No.6 回答者： 団塊の元気 回答日時： 2016/01/30 11:09

白物は、一度買ったらそう簡単には変えない。

日本人は、勿体無い精神よ。これを踏み外さない。

No.7 回答者： oshiete_bitte 回答日時： 2016/01/30 18:47

消費税８％導入前に買い換えた層が多い。

白物、幾ら最近軟弱に成ったからと言って数年で壊れる程粗悪でない。その時期に大手家電メーカーは美味しい思いをしたはず。そのつけは払わないといけないでしょう。向こう数年は。

No.8 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2016/01/30 21:54

・欲しい！と思う新しい、あるいは従来の常識をくつがえすような、あるいは生活に新しい便利さをもたらすようなイメージの白物家電がない。

　あるいは、あってもわずか。
・既に必要最低限以上の白物家電は各家庭に行き渡っており、新規の需要は少なく買い換え需要が中心である。
　全般に耐久性が向上しているため、「壊れたから買い換えなければならない」場合は少ない、あるいは使用年限がかなり伸びている。
・国内の人口は減少に転じ、若年層、結婚適齢期層等、新規に白物家電を多く購入するような人口はさらに減っている。
　高齢者家庭に必要なものは従来型の白物家電とは違った新しいコンセプトの商品かも。