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最近ディーゼルエンジンが故障し、ディーラーに見てもらったところ
クランクプーリーのボルトが緩んでおり、しかも、テンションプーリーの方の
ボルトも緩んでいました。エンジンが壊れた原因は、テンションプーリーのボルトの締め忘れ
ですが、クランクプーリーのボルトの締め忘れは例えばオルタネーターの故障につながることは
ないでしょうか?
二つのボルトとも、半年ほど前、ディーラーではない工場でタイミングベルトを交換した際の
締め忘れのようです。今回のエンジンの故障に先立って、オルタネーターも故障したので
その原因として、クランクプーリーの影響があるのではないかと、考えたのですが。
オルタネーターの故障は、ベアリングがどうしたといっていたような気もします。
オルタネーターにクランクプーリーのボルトの閉め忘れが与える影響として
考えられることを教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • クランクのセットキーが摩耗して吹っ飛んでしまっている状態で、相当の力がかかっていたようです。
    クランクプーリーのボルトのゆるみは、様々な部分に影響を与えていそうで怖いです。

      補足日時:2016/01/31 18:49

A 回答 (2件)

オルタのベアリングが壊れているなら、古くて劣化したか、ベルトの張りすぎで負荷が掛かった。


クランクプーリーが楕円で回転してベルト張力に負荷が掛かった。
等ですかね。
大事な部分のボルトはトルクレンチで締める。
ベルトの張りは超音波計測器でチェックする。基本だと思います。

適当に手感覚だけで張るとか締めるとかするとやっちゃいますね。
ディーラーでも計測せずにやられ故障した事例とか結構ありますよ。
今は必ず計測して張るところがほとんどですが、中には職人ズラして手加減でやっている所もあるかな。
その日の体調で変ってくるのにもかかわらず、俺は大丈夫って言う奴に限って技術もたいした事無いんですけど。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。今は必ず計測して張るところがほとんどなのですね。トルクレンチは使わない方が多いと言っていたので、相当の自信なのでしょうが、そういうやつに限って・・・なのですね。

お礼日時:2016/01/31 18:43

ちなみに、緩んで2次被害が大きくなりそうな大事な所は、


締め付けたりしたあとは、マーキングするのも基本です。
途中で電話とか来客とかで離れて、忘れて失敗んなんて起きるので、
色塗っておけば後のチェックも出来ますからね。
車も電車も飛行機も産業用ロボットも機械モノなら基本です。
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この回答へのお礼

さらに詳しい回答をいただきありがとうございます。きちんと締め付けたらマーキング、ですね。

お礼日時:2016/01/31 20:16

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