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仕事を1から10までやって完成度5割か、1から5までやって完成度10割。
私は事務員においては後者が求められるのかな、と思っているのですが、みなさんはどう思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

いちゃもんつけてる回答も見受けられますが、よくある質問だと思います。

ハードル下げて確実にやりとげるか、ハードル上げて、出来るとこまでやるかの2択の是非としてこたえます。事務に限らず日本では前者が美徳といわれますね。残りの仕事は、別にひとに割り当て、確実な成果を求めるわけです。ところが、アメリカでプロジェクトや仕事をやると、確実に後者が優勢だったりします。計画もコミットもないGoogleのボトムアッププロジェクトが極端な例ですが、やる前からハードル下げるより、やってみて限界まで試し、その結果出来なかったらよしとする。その方が仕事も進むし、生産性もあがる、そういう研究結果は多くあります。そんな社会の価値観も羨ましいですね。事務作業でも同じで出来るとこまでやるが許されるのです。ただし、複数に競争させて、10やると言って5しか出来なかった人を、15出来た人でリカバリーさせ、評価でふるいにかける。そういう事務の生産性を管理するツールもあり、日本ではBPOなどのアウトソーサーが利用を始めています。そうなると、確実に出来るとこまでしか出来ると言わない人材は淘汰されます。今が変わり目かも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
たくさん回答をいただきましたが、私が聞きたかったことにズバリ回答くださったのはpuyo3155様でした。
色々なご意見が聞けて勉強になりました。

お礼日時:2016/02/07 12:21

事務員です。

どちらもだめだと思います。
帳簿記入が半分でたらめで全部終わってるのと、完璧だけど半分しか出来てない
小口現金の計算が半分でたらめで終わってるのと、途中まで完璧でも終わってない
と同じでしょ。通用しないでしょう。
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十把一絡げでは答えは出ないでしょう。


例えば、給与担当者が急遽入院した。しかし、残った入社早々の社員は給与計算の全ては教えてもらっていない。
・1から10までやって完成度5割:時間的に無理なので、とりあえず前月と同額を全社員に支給し、後に差異があれば翌月に清算することとした。
・1から5までやって完成度10割:残業の計算が特に難しいので、残業の有った5人には給与を支給しなかった。
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>1から10までやって完成度5割


即クビ。
他の人が残りの5割を肩代わりしなければ、危険すぎて使えないし、給料払う価値もなし。

>1から5までやって完成度10割
意味が通じません。
6〜10は、着手していないにも関わらず「魔法」の力か何かで終わらせるということでしょうか?
別の方の仰るようにに、「1〜5までの仕事は完璧にこなすが、6〜10まではこなせずこぼす」ということを仰りたいのかもしれませんが、そうだとしたら日本語の表現が間違っていると思います。
どちらにしても、指示したことができなければクビ。

「1から10までやって完成度10割」がアベレージ、「1から10までやって完成度10割“以上”」ならエクセレントと考えます。

>私は事務員においては後者が求められるのかな

何を根拠にそう思うのでしょう。
今や事務職の価値は地に墜ちているため、よほどのスキルがなければ生き残れません。
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1から10まで手を付けて、完成度5割なら、未完成の5割は他の誰かの負担になるということです。



1から5までやって完成度10割なら、1から5までの仕事なら安心して任せられるということです。

事務員の仕事の中身にもよるでしょうが、仕事を出す側からすれば完成度10割の方が良いでしょうね。
1から5までの仕事なら信用できますから。
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>仕事を1から10までやって完成度5割か、1から5までやって完成度10割。


後者すげー。半分しか手を付けてないのに仕事全部終わらせてるよ。
…冗談です。
「仕事を1から10までやって完成度5割か、1から5までやって進捗度50%」
と言いたいのだろうと思う。

どっちも意味無い。迷惑なだけだ。
時間内に終わった(?)成果はどちらも半分。
正直なところ全部やり直しをするのと同じだけの労力を掛けないとフォローはできない。
努力が認められるのはアマチュアスポーツと学生の勉強だけだ。

本当に必要なのは、時間内に終わらない(?)と判明した時点でフォローをお願いして時間内に終わらせる(?)機転の利く人。
時間は有限だよ。
しかも有料。
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誰から?というところで変わりますね。



会社、上司から見れば10までやろうとしない方が大問題でしょう。
やる気がないんですから。

尻拭いをする先輩、同僚から見れば後者のほうがまし。
前者は1から10までチェックしなおしですからね。

いずれにしても、残りの仕事を受け持ってくれる人がいればの話ですから、それで許されるのは新入社員くらいでは?
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事務員でしょ?


5~10の内に 重要ポイントが詰まっていたら?
完成度10割なんてありえないですよ。
どんな事務職かにも寄りますが・・・
1~10まで遣って初めて10割だと思いますよ。
それを知恵を絞ってどれだけ短時間で遣るかだと思いますけど。
落とし穴に落ちそうですね。
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1~10までが全てその職務でやるべきことならば、求められるのは1~10までやって完成度10割。


その場合前者も後者も半分しか仕事ができていない。
まだ前者の方がやるべき事を全てこなそうとした形跡が見られるから評価できる。

1~10までのうち5までがその職務でやるべきことで、残りは他の職務がやるべきことで、事務員がやる必要の無いおまけ的なものであれば求められることは1~5までの完成度10割。
その場合は、前者の完成度5割が、1~5まで出来上がっての5割なのか、1~10までそれぞれ中途半端にやった上での5割なのかで評価は分かれる。
出来上がっての5割ならば、1~5までやって完成度10割なのでなんら問題無い。
中途半端な5割ならば、必須な事も満足にできないのに余計なことまで手を出したという低い評価。

いずれにしても、自分の職務範囲の仕事をしっかりと完璧を目指してこなすことを会社は求める。
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どちらが良いかと問われればもちろん後者でしょうが、1から10までの仕事をやって完成度10割ができて一人前です。


「求められる」というのでしたら、当然このレベルでしょう。
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