あなたの習慣について教えてください!!

http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/173/c6 …

北朝鮮のミサイル報道で、中1の息子に問われた親父に相談されました、息子の問い掛けに、ホンマに何でやねん、と思ってしまって、言葉が出なかった、とのことでした。

この息子、こう言ったそうです。

「おとん、教えてくれ、ミサイルの破壊措置命令を解除したって、そんなこと何でワザワザ公表するねん、そんなことを公表したら、破壊する方は簡単に破壊しにくることできてしまうやろ、今から無防備・丸腰になりましたって、何でそんなことをワザワザ知らせるんや、アホとちゃうか、オレ、さっぱり解らへんワ、何でやねん、教えてくれや」

うーん、そう言われれば、確かに…、この13歳、鋭いかも、で、何でやねん…、教えてください、この中学1年の生徒の疑問に…。

A 回答 (6件)

それに応えられないオヤジって(^_^;




「ミサイルの破壊措置命令を解除したって」これの上に、「今回の」というのが着きます

次弾の発射が有って、それが日本の脅威になる場合は、自衛隊の判断で各個迎撃しても構わないという通達が既に出ていますから、2発目が来たとしても、それに対応する事はできます。

今回の弾道ミサイルの飛翔予定コースに特別に迎撃するミサイルなどを配備したわけですが、普段から迎撃するシステムが用意されていますから、それらを用いれば大丈夫と言う事なんです。


もし仮に、次弾が飛んでくれば、報復もしくは応酬と言う事で北朝鮮を攻撃してもいい、という大義名分ができますので、国際的に協力して(実際に協力するかは別として)北朝鮮を攻撃する事ができるようになります。

そうなれば、北朝鮮の主要な軍関係施設は既に把握されていますから、そこを攻撃、電力などの発電設備を攻撃、インフラなどの施設を攻撃する事で、敵基地のみならず敵基地同志の連絡が取れない状況に追い込むことができます。


それがあるからこそ、北朝鮮は次弾を発射してこないわけなんです。

頭に巻き寿司乗せたえらいさんに聞く事も、巻き寿司が命令する事もできなくなり、北朝鮮は即日に滅ぶ事になっります
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この回答へのお礼

そうですか、どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/09 09:22

破壊措置命令の解除じゃなくて、破壊措置命令発動の時にPAC3を運搬して来てハイ配備完了できましたって、そんなことをご丁寧に公表したら、準備して配備し終わるのに要する日数や時間がチョンバレ状態てしょうが、解除もそうだけど、そもそも発令も公開・公表って、全くこの中学生の言う通りで、アホだと思いますよ。


24時間365日、対応対処しておくのが当たり前だと思いますけどねぇ、何にも発表することなど全く無しに。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/09 09:21

>それでは説得力あまり無いような気が…、



自衛隊や海上保安庁は、平時でも自国防衛の体制は取っています。
自衛隊機のスクランブル。年に何回あるか知ってますか?
尖閣諸島の中国船領海侵犯。マスコミの報道知ってますか?
丸腰では有りませんよ。

防衛の基本理念は専守防衛。集団的自衛権も極限定的。
つまり、日本から戦争を仕掛ける事はないのです。

こどもに質問されたら正しい事を教える。これ大人の務めではないでしょうか?
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この回答へのお礼

うーん、本当に安心していいんですか、本当にそうならいいんですけど、どうもねぇ…、ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/08 23:16

聞かれてもいない事を答えてドヤ顔をするようなマヌケな事はしたくないので、確認させていただきます。



質問の主旨ですが、2発目があるかもしれないのに、なぜ態勢を解除したかということでしょうか。


回答:2発目は来ないと分かっているから。


冷戦時から、米ソは衛星で地上のミサイル基地は全て把握しています。
現在の北の基地も同様です。

そして、ミサイルやロケットは発射直前に燃料を注入したり、様々な作業を行うので、基地の動きが活発になり、他に発射準備をしているならすぐわかります。

発射台に何日も放り出しているとでも思いましたか?


>アホとちゃうか、オレ、さっぱり解らへんワ、

自分が理解できない=他人がアホ という発想をする方がアホだと思いましょう。
「「破壊措置命令を解除 防衛相」何でワザワ」の回答画像3
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この回答へのお礼

二発目もクソも、二発目が無いって、アンタ、ノーテンキ過ぎはしませんか、平和ボケも極まれり、この中学生と議論したら、トコトン、完膚なきまでに論破されるでしょうな、おそらく確実に、こんな回答にはガックリで、ドーモお疲れさんでした、ありがとうございました、ハイ。

お礼日時:2016/02/08 22:39

どこが何を破壊しに来るのですか?


日本は現在、交戦状態にあるわけではありません。それに、破壊措置命令は特定の飛行体に対してのものですから、危険な状態が無くなったことを知らせる意味でも解除の公表は適切だと考えます。
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この回答へのお礼

そんな、呑気なコトで、いいんですか、ホンマに、というような気にさせられましたけど、マジで…、どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/08 22:32

誤解されてませんか?



破壊措置命令は、我が国の主権が脅かされた時に対処できるように、体制を整えよという命令で、飛んできたミサイルを撃ち落とせと言う命令ではありません。
実際に破壊措置が必要な時は、防衛大臣から総理大臣への発令要請で実行されるのです。
米国も同様。平時における軍の武器使用の許可権限は大統領にあります。

その危険性が去ったので、破壊措置命令を解除するのは当然の措置。
何かおかしいですか?
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この回答へのお礼

何もおかしくなければ、いいのですが、それにしても、それでは説得力あまり無いような気が…、どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/08 22:29

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