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クリーニング屋さんに出したズボンに付いているジッパーの引っ張る部分がさびています。
ここはアルミの様で、白い粉が耳かきの1/4位の量が塊で付いていました。

酸かアルカリ成分が付いたと、思いますが、クリーニングの工程でその可能性はあるのでしょうか。
ジッパーは布で包まれたところにあり、その布の部分は異常ありません。
従ってクリーニング後に付いたとは考えにくいです。
ドライクリーニングの原理上、起こりうるものかと想像しますが、如何でしょうか?
以上

A 回答 (2件)

クリーニングによる油切れです。


悩まずCRC5-56を塗布するか、
クリーニング屋さんに相談しましょう。
確認しているはずですから、
すぐ言わなかったのではないですか?
またすぐ使わなかったのではないですか?
ヒルトンあたりに泊まったときに
クリーニングにだせば、なんとかしてくれたでしょうけどね。
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この回答へのお礼

早速のコメントありがとうございます。
今の私は、こうなったからどうするかではなく、何故こうなったかが、知りたいところです。
クリーニングによる油切れとのこと、動きが悪いか固くなっているのなら、理解できます。
しかし、今は粉状の白い錆の塊が出来ているのです。
化学変化が起こっているからだと思います。
そのためには何かが付着したまま、1年近く放置していたからと思われます。
その何かとは、繊維には影響ないが、アルミを腐食させる何かだと思います。
クリーニングの過程で、どんな目的で何が加えられたのでしょうか?

お礼日時:2016/02/09 10:29

クリーニングは、水洗いを選択しない限りドライクリーニングで水ではなく有機溶剤を使用しますのでそれで錆が出ることはありません。


 金属が錆びる条件は酸素ですが、鉄の場合は電解質が解けた水があると錆びやすくなります。強度が足りないのでアルミ製のジッパーはないと思います。
 クリーニングでは水は使いませんし、使っても洗剤入の中性で電解質は含みません。含んでいると洗剤が解けない。---海水や硬水に洗剤が溶けにくいのと同じ理由。

 洗浄後、油分を取り除いたためにジッパーの動きが悪い時は、粉末潤滑剤---テフロンやボロンナイトライド(窒化ホウ素)を付けるサービスを行うところもあります。
 ジッパーなど衣類に油性の潤滑剤は決して使用しません。汚れるだけでなくゴミを吸着したりシミになったりするからです。

 そのために粉末の潤滑剤を使用するのですが、黒鉛(グラファイト)や二硫化モリブデンを思い浮かべますがここれらは黒いので汚しますからね。
 白い粉末潤滑剤( https://www.google.co.jp/search?q=%E7%B2%89%E6%9 … )はジッパーや鍵穴、木製家具の引き出しや敷居・鴨居などに使われます。

 ドライクリーニングが原因で錆びることは考えられないのですが、ドライクリーニングにより油分が完全に取り除かれたために錆びてしまった。特に袋に入れたまま暖かいところから冷たいところに移動して保管すると結露によって金属表面に水滴ができて、それが原因で錆がでたのではないかと思います。

ドライクリーニング溶剤の種類/クリーニングについて( http://sentaku-shiminuki.com/cleaning/cl-02.html )
ドライクリーニング - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9 … )
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