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皆さん、お世話になります。
ネットで聞いた話しなので、どこまでが本当なのかはわかりませんが、
「ドイツ人やオランダ人は背が高くて足が長い傾向にあるので
彼らは重心が高くて足腰が弱そうだ」と言った人がいました。
ドイツ人やオランダ人に失礼に該当するようでしたら、すみません。
ただ、その一方で彼らは長時間、自転車に乗ったり、散歩を
したりすることを好む者が多いとも聞きます。
したがって足腰の強い弱いは生活スタイルによって分かれるとは
思うんですが…
そこでドイツ、もしくはオランダに行ったことのある方、
彼らと関わったことのある方におうかがいしたいのですが、
皆さんが見てきた上ではドイツ人やオランダ人は足腰は
達者な傾向にありましたか?
ご意見をよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    そうなのですか。ありがとうございます。
    そういえば私の地域も坂が少なめだから自転車利用者が多いな…
    ただ、またもやオランダの方々に対して失礼で
    すみません。彼らは背が高いもやしっ子が多いとも
    聞きました。これについては実情はどうなのでしょうか?
    オランダはわりとスポーツで活躍する人が多いので
    ひ弱とは違う気がするんですが…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/18 17:10

A 回答 (4件)

<ドイツ人やオランダ人は背が高くて足が長い傾向にあるので


彼らは重心が高くて足腰が弱そうだ>
何となく解る感じがします。

彼らが年を取ると、腹がせり出して来ます。脚は筋肉が痩せて
細くなります。ゆで卵にマッチ棒を刺して脚にした様な体系に
成ります。そうすると歩き方が不自然になり、足への負担が
大きくなり、足の変形等の疾病に悩みます。
若い頃は、鹿の様にひょろひょろとして頼りなげです。
そんな彼らを見ていると、足腰が強いという感じは全くしません。

壮年の若者は、オランダ人ドイツ人とも背が高く、運動選手は
がっちりしています。オランダ人の方がドイツ人より背が高く、
やせ型、ドイツ人は背はやや低いが(2㎝程、平均は182㎝前後)
よりがっしりした体形です。それに応じて足腰は強いのでしょうが、
一つ問題があります。

足腰の強さは、体全体に対するバランスですから、大きいから
頑健そうに見えるから強いとは必ずしも言えません。
バランス的には、彼らに比べ日本人はかなり足腰が強い方と思います。
特に、畳の上での生活が一般的だった一昔前の日本人は強かったはず
です。
運動選手の場合は、大きな体を鍛えれば絶対的な足腰の強さは高まり
ますが、バランス的には力の弱い小柄な人の方が相対的な足腰の
強さは高いのかもしれません。

遥か昔に成りますが、ドイツ人や東欧の人達と運動をしていて
<スーパータフな日本人!すごく強靭な足腰!>と驚かれていました。
しかし、自分は日本人としては頑健ではあるが、足腰はやや強い程度。
耐久性は小柄な級友にいつもからかわれていましたから、いつも
違和感を持っていました。戯れに相撲を取って見ると、私より10~20㎏
重い80~90㎏の人には勝てましたから、そんなものかとも思って
いました。

足腰の強い弱いは、体形等の先天的なもの、生活習慣から来る体の
鍛練によって決まり、その基準も相対的なもので定まらないと考えて
います。
基準の一例として「高所恐怖症」があります。
日本でもドイツでも多くの人が<私は高所恐怖症で・・>と言います。
ドイツの基準は、軍事訓練の時に3~4mの障害物の高さが怖くて
どうしようも無いと云うレベルのものです。(参考、小説「西部戦線
異状無し」では、それが怖くて脱走を計る話が出てくる。)
リフトに乗るのが怖いと言う人々もいます。
日本では、まず考えられません。校舎の3階の開いた窓から下を覗いて
固まって震えている同級生。リフトに乗れない同級生、そんな事を
想像できますか?

私の回答は:大きく頑健な体を鍛えた人の足腰は強いかもしれないが、
基本的に脆弱性を抱える大衆の足腰は必ずしも強いとは言えない。
脆弱性を克服するために自転車等の運動をしても、日常負荷が低く
(自転車や歩くは走るや登山の数分の一から十分の一)根本的な
解決にはならない。
小柄で、絶対的な足腰の力強さに欠けていても、バランス的には
大柄な人々より「足腰の強い」人々は居る。それが日本人では?
高年齢者の山での遭難の多さは「強い足腰」を信じている人が
多い証拠かもしれません。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました

お礼日時:2016/02/23 10:33

飽くまで直感。



最近のドイツ人はアメリカ並に完全に自動車社会と成り、動かない人間は確実に増量中の印象。

まっ平な土地柄(≒聞こえは良いが殆どが海抜0メートル以下)のオランダは自転車大国。

相対的にオランダ人の方が足腰強い印象。

私感目一杯入ってます。
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ヨーロッパ人は、元々が狩猟民族なので、足腰は強いと思いますよ。



ドイツ人は、それほど背が高いという印象はありません。北欧系の人に比べると、少し小さくがっしりした体形が多いかもしれません。
ドイツでは、街の中心部は通常車乗り入れ制限のところが多いです。石畳の狭い道が多いこともあるし、何よりも環境と人間優先の考え方なのでしょう。公共交通機関としてトラム(路面電車)などがありますが、けっこう歩きます。
ドイツは日本と違って大都市一極集中ということがなく、地方の中小都市で職住接近で生活する人が多いです。普通の都市は人口数10万程度で、プロサッカーチームやオーケストラを持っています。その意味で、「歩いて生活できる」昔ながらの健康的な生活をしているように見えます。(サッカーの武藤選手のいるマインツは人口20万、フォルクスワーゲンの本社があるヴォルフスブルクは人口12万、バイエル製薬本社があるレバークーゼンは人口16万など)
ドイツの街は、自転車はそれほど多くない印象です。
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オランダで自転車が普及しているのは平坦な道が多いから(ほとんど平坦)と言われています。


決して足腰が強いからということはないと思いますよ。
坂道が多い日本。だからこそ電動アシスト自転車などが発明されるです。
山なども多い日本ですから、日本人の方が足腰は強いかもしれませんよ。

ただ、オランダ人の背が高いというのは本当です。
ドイツ人については全く分かりません。
この回答への補足あり
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