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半音を好むのは何故ですか?


自分はジャンル関係なく半音(#♭)ばかりの曲を無意識に好んでます。
好きな曲の例として↓
紅蓮の弓矢(進撃の巨人 op1)
→REDRUM←(DIABOLIK LOVERS キャラソン)特にディアボリック ラヴァーズのキャラソンは半音ばかりなので好きなのが多いです。
ワルツ第7番嬰ハ短調(確かモーツァルトの)
こんぺいとうの踊り(チャイコフスキー)
空想メソロギヰ(未来日記 op??)
ジョバイロ/シスター(ポルノグラフィティ)
サヤエンドウ(NEWS/劇場版ワンピース 主題歌)
六道輪廻サバイバル/暗黒天国/暗黒サイケデリック(ALI PROJECT)
ひとりぼっちじゃない(劇場版 ポケモン ラティオスとラティアス 主題歌)



これは脳の周波とかそういうのに何か関係してるのでしょうか?
ただの好み。で終わらせる説明ではなく、理由が知りたいです
何故好きになるのか。それを好むのか。

因みに質問の内容に関係あるか無いかは専門家じゃないのでわかりませんが
ピアノは7〜11歳半くらいまでやってました。絶対音感はあります。


やはり専門家とかに聞くしかないのですかね??
こういう専門的なとこばかり気になってしまうので難しいかもしれないですがわかる方お願いします。
共感は必要としていません

A 回答 (1件)

>半音を好むのは何故ですか?



音楽表現のさらなる広がりを追求する気持ちがあるからだと思います。

私は専門家ではなく、一人の音楽愛好家にすぎませんので、幼稚な説明しかできない事をお許しください。

たとえば、小学唱歌のように半音が使われない曲の場合、ある音から次の音に移るパターンの数は、オクターブの違いを無視すれば7種類しかありません。

それに対して、半音を伴う曲の場合、ある音から次の音に移るパターンの数は、オクターブの違いを無視するとしても12種類となります。

今、四分の四拍子で一小節の中に四分音符が四つあるとして、メロディーのバリエーションがどれだけできるかを考えると、半音を使わない場合には 7×7×7×7=2,401種類。

一方、半音を使った場合には、12×12×12×12=20,736種類。

圧倒的に表現の可能性が広がることがおわかりいただけると思います。実際の曲では、音符やリズムのバリエーションも加わって、もっと複雑で豊かな音楽の広がりが展開される事はご理解いただけると思います。

でも、実は世の中の大多数の人は、半音をちりばめた豊かな表現の複雑な曲は「難しい」といって敬遠することが多いのです。私は半世紀以上JAZZを愛好してきた音楽ファンの一人ですので、「半音を好む」という質問者さんの感覚はわかりますよ。
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