頑張ってもろくな事がないという感覚が体に染み付いて抜けません。そうやって生きてきたので頑張って良かっ

Question

頑張ってもろくな事がないという感覚が体に染み付いて抜けません。そうやって生きてきたので頑張って良かった！と思えるような成功体験もあまりありません。現在大学生です。
例えば、部活や体育のランニング、習い事のピアノ、受験する志望校のレベル、提出するレポートの完成度…全部、ある程度頑張ったところでふっと意欲が消えます。ここまでやれば、最低限恥はかかない。のような。
その結果、自分が楽しても上位にいれるような学力の志望高校に入学して小さな世界で自尊心を保ってきました。大学は実力の届く芸術系に入って他の人とは違うという自尊心を満たして、頑張りたくないけど、見下されたくもない、本当に小さな人間です。
何でこんなに根性が腐っているんだろう…と思い、小さな頃のことを思い出してみました。
私が3歳位のこと、試行錯誤した末にできた傑作だった絵を張り切って母親に見せに行きました。たくさん褒めてもらえると思い込んでいましたが、しかし母は機嫌が悪かったようで「で？」の一言。そこでハッと浮かれていた自分に我に返りました。あの時の母に見下ろされた冷たい視線は今になっても忘れられません。
もう一つ、小学校へ入学した頃。私は今の内気で自己嫌悪が強く根暗な自分からとはかけ離れた、目立ちたがり屋で積極的に発言をする、クラス委員？や班長の常連のような子供でした。
班長は席替えの時、皆の席を決めるために放課後残る決まりでした。最初は何も思わずやっていましたが、そのうちに皆より頑張っていて、悪いことをしたわけでもないのにどうして私ばかり残されなければならないの？私より頑張らない子ばかり遊んでいるのはどうして？となって、それに気付いた日からなるべく目立たないようにしてきたような気がします。
この２つの出来事が根本で、それぞれ頑張っても褒めてもらえない、頑張る方が損をする、と強く思って潜在意識に染み付いてしまったような気がします。
小さな頃の記憶に捉われすぎ…ですよね。けれど、体がどうしても言うことを聞かないというか、自分の中で余力があってもどうしても7、8割までしか努力が出来ないのです。
どうしたら変われるのでしょうか。最近はどんどん自暴自棄になって「ここまででいいや」のレベルも下がってきています。怒られなければいいや、嫌われなければいいや…と…。
皆さんは何を活力にして頑張っているのですか？こんな私でも人並みに努力できるようになりますか？回答、宜しくお願いします。

藏屋 · Accepted Answer

わたしもその感覚わかります。

わたしの場合、
学生の頃は勉強をいくらやってもいい点は採れない。部活も頑張っても思うようにいかない。
結局は、実力や才能がある人が全て持っていってしまう。
そんなのならやらない方が…
これで良いか～
などよく思っていました。

しかし、結局はやらなきゃいけなんですよね。
社会に出れば良くも悪くもやらなきゃ生きていけないんです。
会社で失敗した…もうやりたくない。
そんな事通用しません。そんな事で会社を辞めるなどもってのほか。

やるしかないんです。

自ずと頑張れるようになると思います。
ある程度頑張れれば良いと思います。
全てに力を入れなきゃいけない訳ではないですしね。

好きなことに力を注いでも良いと思います。

アイビー · Answer

なにか本当に好きなこと、これがやりたいと思えることを見つけられるのがベストでしょうね。無意識のうちに本気を出しますから。あとは「打ち込めないことの何が悪い？」と開き直ることでしょうか。私は何か好きなものや人に出会ったときの生きててよかったと思える瞬間を味わいたくて生きています。たいていすぐに飽きますが、一瞬があれば十分だと思っています。参考になりますでしょうか。

mofumofumoon · Answer

聞きたいのは以下の２つだよね。
＞こんな私でも人並みに努力できるようになりますか？
＞皆さんは何を活力にして頑張っているのですか？

まず１個目。
＞こんな私でも人並みに努力できるようになりますか？
貴方自身の事だから、貴方が努力できるのか等はわからない。
他人に自分の頑張りを認めてもらいたいだけなら難しいと思う。

社会人に出れば、貴方の頑張りを認める人と、ライバル視して否定する人がでてくるから、必ずしも認められるって事はないと思う。会社で認められ評価されるのなら、それに対する対価が支払われることになる。誰かがそれに対して否定的な気持ちを持つ事もあると思う。

で２個目。
＞皆さんは何を活力にして頑張っているのですか？
私は既婚者なので、自分のためと、家族の生活の為に行動している。
暮らすため、生き抜くため、飢えないため。そして、飢えさせないため。

他人が何かしてくれない・褒めてくれないから…冷たい目でみるから…やらない…はそろそろ卒業かな。誰かに認めてもらうのではなく、自分の為に頑張ってみたら。まずは、自分のために、自分がやれる分だけやってみる。

「この程度でいいや」と思ったら、それでいいんじゃないかな。結局、最後はその選択の結果が自分に戻ってくるだけだから。それが怖ければ、やるしかないし、ここで時々見る「俺は終わってますよね」のような人間にならないように努力するしかない。まぁ、「この程度でいいや」になったのなら、貴方ができる限界はそこ。それ以上できるんだと思いたいのだろうけど、それ以上は実際しないのだから、できないと変わらない。

貴方のいう「この程度でいいや」以上が本当にできる＝余力があるのなら、その余力をそこには使わないで別の事に使ってみたら？　他人の為に使ってみるとか、家族の為にその時間を割いてみるとかが良いのかも。いつかは、それらが自分に返ってくるかもしれないから。世の中に出たら、実はこっちの方が重要だったりすると思うよ。

gouzig · Answer

おじさんです。
「自分の中で余力があってもどうしても7、8割までしか努力が出来ないのです」
→それでいいのだと思います。
頑張ること自体に何か素晴らしい意味があるわけではありません。
私の元部下に頑張り屋だった男がいました。
彼は常に努力家でした。
そして多くの人に褒められていました。
私は、彼のやり過ぎを心配し、注意もしました。
しかし、彼は頑張る自分が好きといい、受け入れませんでした。
その彼が昨年秋に病で亡くなりました。

「皆さんは何を活力にして頑張っているのですか？こんな私でも人並みに努力できるようになりますか？」
→好きなことだけ頑張っています。嫌いなことはいっさいしません。
それで十分に健康で幸せな人生をおくっています。

sefp · Answer

まだ大学生やったら、そういった感覚も全然許されると思いますよ。
むしろ、おいらが学生やった頃よりいろんなことに興味持って、積極的にチャレンジしてはる人やなと、個人的には感心してます。

ただ、それはあくまで「教育課程」での話であり、自分のやったことに対して対価をもらう「プロ」の経験ではないから！
いざ社会人になれば、昔はあなたより圧倒的にズボラでええ加減やったおいらでも、さすがに身を引き締めてええ仕事するよう日々頑張ってますよ。

不思議なもんで、人は自分が置かれた立場によって、自然と立ち振る舞いは変わってくるもんです。
今のうちからあまり気にしなくても、やがて周囲の空気や自らの必然性を感じ、知らず知らずのうちに自分でいろんなこと頑張るような日が来ますよ。
それよりも、今のうちにしかできないことをいろいろ経験して、ホンマに自分が興味ある＆やりがいを感じることを見つけてくださいね。

頑張ってもろくな事がないという感覚が体に染み付いて抜けません。そうやって生きてきたので頑張って良かっ

わたしもその感覚わかります。

なにか本当に好きなこと、これがやりたいと思えることを見つけられるのがベストでしょうね。

聞きたいのは以下の２つだよね。

おじさんです。

まだ大学生やったら、そういった感覚も全然許されると思いますよ。

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