プロが教えるわが家の防犯対策術!

同性パートナー/結婚を認める制度に賛成か反対ですか?

A 回答 (7件)

基本的には反対ではないですが、日本は法律婚で、婚姻関係では法律的に多大な権利があるので、問題が多いです。



たとえば、夫婦のいずれかが死亡した場合、残った側の相続には、相当な控除が認められます。
従い、相続対策の偽装同棲結婚などが発生することが、容易に想像されます。

あるいは、同性の婚姻においては、子供は生まれないので、優生学的な問題はありません。
と言うことは、極論すれば「親子で結婚」も考えられます。

他にもイロイロ問題は考えられますが、普通の婚姻にも多大な悪影響などを与えかねませんので、実施に当たっては、かなり慎重さが求められます。

一方では、法律的に家族になるには、今でも養子縁組と言う制度がありますので、養子縁組での事実婚でも、さほど問題ない様にも思います。
ド派手な結婚式をやるなども、全く自由です。

法律的にも夫婦になりたいと言う気持ちも判らなくもないですが、それは「形式」であって、重要なのは事実や中身ですから、妙な拘りを捨てれば、今の法律内でも、出来ることは充分にあるかと。
    • good
    • 0

反対です。



どんな弊害があるのか、といわれそうですが、
それが解らないから反対するのです。

アフリカの風土病に過ぎなかったエイズを
世界的な伝染病にしたのは、米国の同性愛者
でした。

自然に反するような行為をすると、自然の
しっぺ返しを受けるおそれがあるのです。
だから怖いのです。

それは多くの場合、予測不可能です。
だれがエイズを予想したでしょう。


同性愛が蔓延し、それが制度化された場合、
人口が減少しないでしょうか。

動物実験では、多くのストレスを与えると
同性間での性類似行為をする動物が増えることが
確認されています。

同性愛というのは、人間社会のストレスが大きい、
という警告かも知れません。

大切なのは、そのストレスが無いような社会に
することであり、同性愛を認め、制度化すること
ではありません。
    • good
    • 0

誰かに愛を否定する権利なんて私にはないと思います。


だから私は半ば賛成です。
    • good
    • 1

すみません、私にはではなく私はです。

    • good
    • 0

賛成です。



先に断っておきますと、私は両性愛者です。

それに、私は「人間が消えたっていいじゃない、むしろ消えたらいいじゃない、そうしたら不自然な量の二酸化炭素とか出ないしステキ!」とか思う人間です。なので同性愛者が増えて未来の人間が減ったとしてもどうでもいいです。




というか、たとえ法律で結婚を反対されたって、同性愛者が異性との子供を生むとは思えません。本気で好きになれない時点で相手の方にも失礼ですし、なにより皆さん(異性愛者)ならどうでしょう?「異性と付き合うの禁止!同性とだけ性行為をしましょう!」っていわれてできますか?まともな人は出来ないと思います。




好きな人と愛し合いたい、そう願うことの何をそこまで忌み嫌うのでしょう?同性愛者が少数派だということは、忘れてはならないことだと思います。けれど、少数派だからといって「認めない」のはいかがなものでしょうか。

好きになってしまった人が同性だった時点で、その人たちがどれほど苦しんでいるのか考えてくださっていますか?
まず間違いなく絶望的な恋しか出来ない中で、もしも両思いという奇跡が起きたのなら、表向きだけでも祝福できませんか?そういったものの存在を認めることが、そんなに嫌ですか。

なんだか私が質問するような形になってしまいました。すみません。
    • good
    • 0

私は大いに賛成します。

例え相手が同性であれ、人を恋し愛し求める気持ちを否定するのは間違いです。何故“間違いだ”“正常だ”と断罪するのでしょうか。「生理的に受け付けない」「倫理的に問題だ」なんて言いますが、それは単に「性的な事は考えるのは罪だ。」という、“宗教観に基づいた性嫌悪”だと思います。例えば、貴方の誰かを恋い慕い愛し求める気持ちを否定されたら、どんな気持ちになりますか?それを思うなら、愛する相手が同性か異性を問わず、その気持ちを否定し断罪することなど出来ないでしょう。宗教に基づいて恋愛を判断すると、どんな素晴らしい人であっても、相手その者を否定し、拒否しなければなりません。はっきり言えば、恋愛感情をコントロールして支配下に置こうということ自体、間違っています。例え表面上は従ってる様に見えても、胸の内に秘めた感情は燻り続けます。そしてそれを、一生抱えたまま生き続けなければならないとしたら、どうなりますか?ましてや、“精神異常”として扱われ、病院で“矯正プログラム”や“カウンセリング”を受けさせられたら(日本ではどうなっているのか知りませんが、欧米では実際に行われているようですが)?もしそうなった場合、同性愛者の心は死んでまうでしょう。そうなると、最悪の事態を招くことになります(実際、同性愛者の自殺率は高い)。因みに、私が洗礼を受けたcatholicでは御存知の通り“断固拒否”です。ですが、私自身は拒否しないし、冒頭にある通り応援します。但し、表立って応援は出来ないのです。catholicでは、同性愛者だけでなく、同性愛者を支援して助けること自体が“罪”なのです。そんな私は、自分自身を男とも女とも思わない“性質”なので、宗教観との板挟み状態です。おまけに母親もcatholic信者で“超保守的”な人だから、打ち明けるなんて永遠に不可能です。だから私には、同性愛者の苦痛が他人事とは思えないのです。以上の事から、私の様な思いをせず苦悩することがない様に…と、catholic信者ではあるけれど、同性婚に賛成し同性愛者を応援するものであります。例え表面上に出せずとも、この決意は変わりません。
    • good
    • 0

反対です。



そもそも同性愛なんて思い込みの勘違いだとしか思っていません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!