性格いい人が優勝

高校での部活で悩んでいます。

私は中学からバドミントンをやっていて高校でもバドミントン部に入部しました。(現高1)

ですが高1の12月くらいになって、腰が痛くなり病院に行くとすべり症だと診断され、ドクターストップにかかりました。
かなり悪い状態で手術しないと治らないと言われました。ストップの期間は具体的には設定されず3月までほぼずっと見学が続いています。そこで見ることしかできないことが辛くなり辞めたいと思うようになりました。たとえ手術をしたとしてもリハビリの期間や、学校での体育を見学しなければならない事を考えると手術は考えていません。
部活の仲間は大好きです。怪我さえしなければ絶対に退部なんて無縁でした。マネージャーも考えましたが、見学の期間はほぼマネージャーの仕事をしていて、みんなの楽しそうなプレーを見るたびに、出来なくなった現実を見るのが辛くてたまりません。

さらに、私の高校はいちを進学校で私は旧帝大の中の大学を志望しています。部活を辞めたからといって成績が上がるわけではありませんが、時間ができる事に良さを感じます。(私はどちらにせよ、勉強の方を優先したいです)

部活を辞めて後悔したという人をよく聞きいたり、逃げかもしれないと自分でも思います。(辛い思いを我慢すればマネージャーとして続けられるので)
後悔しないためにはどうしたらいいでしょうか?

また、帰宅部になると友人関係が狭くなったり、毎日が楽しくないのではないかという不安も積もります。

退部した経験のある方や、1度でも考えた事のある人、この事で悩んでる人が身近にいる人など、たくさんの方のさまざまな意見が聞きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私は高校時代、ずっと部活動を辞めたいと思っていました。


何度、退部しようと思ったか分かりません。
それに、そのことを部活の仲間に相談することは出来ませんでした。

私が辞めたいと思っていた理由は、自分が周りよりもかなり下手くそだったからです。
チームの足を引っ張りたくないと思えば思うほどに、辞めたいという気持ちが強くなっていきました。
それに、私も質問者さんと同じく進学校に通っていたので、部活に時間を使うよりも、勉強に時間を割きたいと思うようになっていました。

そうした気持ちを私が唯一相談出来たのが、クラスの友人でした。
彼女は入学当初から帰宅部で、二年生になった時に、同じクラスになった人でした。
そんな彼女が私に言ってくれた言葉を私は今でも覚えています。
「もし、あなたが部活を辞めたら、きっと後悔すると思う。けど、辞めないでいたら、今の辛い状態が続く。
どっちを選んでも、それがあなたの答えだから」

その瞬間に、なんだか背中に背負っていた物から解放された気がしました。
確かに彼女の言う通りなのです。私がどちらかを決めなくてはいけない。
これからの人生、きっと様々な選択が待ち構えています。
けれど、それを選ぶのは、全てあなたなのです。

今は、きっと色々なことを考えて辛いと思います。
でも、部活動を辞めるにしても、続けるにしても、その先には新たな出会いや経験が待っています。
あなたの選択に間違いは決してありません。そのことだけは、どうか覚えておいてください。

長文失礼しました。
どうか、これからの高校生活が充実したものでありますように。
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