街中で見かけて「グッときた人」の思い出

パートです。
こんな職場にどんな印象を持ちますか?

30人くらいの部署。
成果が数字として分かりやすい職場、
大きなミスがあると皆で尻拭いしなければなりません。

最初の一週間くらいは様子見。
それなりの距離感で仕事を教えます。

その後

仕事の出来る人には
仕事中楽しく雑談をする
より高度な仕事のテクニックを教える
ランチに誘う
LINEグループに誘う(雑談、個人的なシフトの相談など。業務の中身の話はしない)

仕事の出来ない人には
雑談にはほとんど応じない
聞かれたことは教えるけど最低限のみ
ランチに誘わない
LINEグループに誘わない


後者の子(半分くらい)は一か月から三か月くらいで退職していきます。
リーダー格が決めているとか、特に示し合わせてやっているとかではなく
自然にそんな雰囲気になっています。
そもそも今いるメンバーのほぼ全員が最初の選別で前者になった人なので……

A 回答 (3件)

これは、形を変えたパワハラではないでしょうか?


精神的苦痛を意図的に与えて、職場を去るように仕向けるのはおかしな会社と言わざるを得ません。
仕事ができない人がいたら、放っておくのではなくて、いかに仕事ができるようにするか、その上司なり上長は最大限の努力を払うべきなのに、どうやらそういうことはしていないようですね。
辞めていった人が何も言わないからいいものの、訴えられたら負ける可能性がありますよ。
仰っている職場は、「仲良しクラブ」みたいな印象です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仲良しクラブという表現はぴったりだと思います。
ただ、意図的に苦痛を与えるというよりは
わざわざ仲良くはしない、勝手に辞めていく
という感じですね。

お礼日時:2016/03/21 23:10

普通の企業でも、形を変えて同様なことは行われていますよね。


仕事の評価が低い人材を窓際に追いやり、退職に追い込むという。

ただ何となくですが、本質的な仕事の能力は関係なく、「印象のいい人」「みんなの輪に入れる人」が残り、そうでない人がつまはじきになるというような印象を受けました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どちらのカテゴリーになるか微妙な時に
印象のいい人、みんなの輪に入れる人が上に入るというのは事実あるように思います。
とはいっても、厳然たる数字で成果が出る仕事なので
全然数字が伸びない人が仲間入り、ということはありえないです。
また、2,3人ですが仲良しグループには入らずに黙々と成果を挙げる人もいます。

お礼日時:2016/03/21 23:15

成果主義に特化しすぎた会社の悪い例だと思います。


30人のうち約半分が戦力として機能していないわけですから…。
仕事の効率を良くするために成果主義で出来る人がグループを造り、
出来ない人半分が落ちこぼれて入れ替わっていく…。

私が以前勤めていた会社でもありましたが、
過度の成果主義・競争主義を組織に持ち込んでしまうと、
競争することが目的になってしまい組織としての活力や生産性が逆に低下してしまうことがあるのですよね。
その一例のように私は感じました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
半分、というのは新人の内半分という意味ですので
実際の構成比は
仕事の出来る戦力8割
期待の新人1割
いつ辞めるかな~の言う雰囲気の新人1割
という感じで推移しています。


正直道義的にはあんまり良くないんだろうなぁとは分かってるんですが
生産性自体は相当高いんじゃないかと思います。

お礼日時:2016/03/21 23:28

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