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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7455361.html
この質問を見ると、香港、マカオを国として数えるという回答が多くありますが、
どちらの地域も既に中国へ返還されていますし、意味が解りません。

この人達の理論だと、沖縄に行く際にパスポートが必要だった時代も別の国扱いなのでしょうか?
上海、香港、マカオに行けば3カ国行ったことになるのでしょうか?
それとも、海外へ余り行かない人たちの認識ではこれが普通ですか?

回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 文字数の関係で一部、読みにくくなりました。すみません。
    回答頂きましてありがとうございました

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/06 08:09

A 回答 (8件)

おかしくないのでは。

香港マカオ特別行政区は外国人の入国要件が中国本土と異なります。
逆も真なりで、香港マカオ特別行政区の人と中国本土の人は日本の入国要件が異なります。
同じ国として扱うのはおかしいでしょう。利用している通貨も異なります。

日本の外務省もその3地域を分けています。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcareahazardin …
クリック先に日本籍の人の入国要件が書いてあります。

沖縄が米国占領時代の詳細は知りませんが、日本籍保持者は米国VISA申請が
必要だったと記憶しています。

>上海、香港、マカオに行けば3カ国行ったことになるのでしょうか?
普通の人はそう感じるのではないでしょうか。
現にその3か所を回る際、出入国審査があります(香港マカオ間でもありますよ)
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この回答へのお礼

>香港マカオ特別行政区の人と中国本土の人は日本の入国要件が異なります。
>同じ国として扱うのはおかしいでしょう。利用している通貨も異なります。
入国要件が別の国扱いというのは、私はおかしく思います。
マカオでは香港ドルが使える所も沢山ありますし、人民元も場所によっては使えますので。

>普通の人はそう感じるのではないでしょうか。
参考になりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/04 09:34

どの国も香港・マカオを「国」として承認していないゆえ、やはり「国」とは言えないでしょう。

 この点、22か国が承認している中華民国(台湾)とは大きく異なります。
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この回答へのお礼

私も同じように思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/04 09:35

まあ、中国本土政府的な建前としては返還されているので1つの国ですが、


互いの地域の行き来には出入国審査場の通過(他外国行きと共通)が必要であり、中国本土の空港としても、香港/マカオ/他外国は共通エリア、中国国内線が別エリアとなっています。
また、多くのエアラインで香港/中国国内のオープンジョー発券は国が違う扱いで不可になっています。
通貨も違いますので、「限りなく別の国」というのが実際です。
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この回答へのお礼

>通貨も違いますので
通貨はあまり大きな問題では無いと思うのです。
マカオでは香港ドルが使える所も沢山ありますし、人民元も場所によっては使えますので。
ユーロは多数の国が加盟していますが、通貨は同じでも国は違います。

>「限りなく別の国」というのが実際です。
仰りたいことは非常にわかりますが、私としては悩む余地もなく同じ国だと思ってしまいます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/04 09:42

上記の質問文なら別の国と考えていいと思います。

そういう地域は他にいくらでもあります。

ただし、地理的に政治的に「国家」として数えるなら香港やマカオは中華人民共和国の1地域でしょう。でも台湾をその中に加える日本人はほとんどいませんね。ただし、日本は国家として台湾を承認していませんので、政治的には、中国・台湾・香港・マカオはすべて一つの国になります。

私は旅行でいったら、すべて別の目的地として4か所にしますね。ちゃんと入国証明のスタンプもパスポートに押されますしね。

逆に、質問者様はバチカン市国やモナコ公国は一つの国と考えないのでしょうか。これらの国は日本も承認していますが、入国にパスポートはいりません。

韓国も北朝鮮を「自国領内」としていますので、北朝鮮の入国スタンプがあると韓国に入れない場合があります。でも38度線ツアーでいくと板門店の中で38度線を越えて向こう側に行けますので、私なんかは韓国と北朝鮮2カ国言ったと吹聴しますね(実際に行きました)

またサイパンやロタ島はどうでしょう。これらの島は北マリアナ諸島連邦というれっきとした国家ですが、入国管理はアメリカの入国管理官がやっています。パスポートに押されるのはアメリカ入国のスタンプです。
で、グアムはアメリカの準州ですから、グアム乗り換えでロタ島に行くと実質的には2カ国行ったことになりますが、だれもそんなこと考えないでしょう。どちらもアメリカだと思っている人がほとんどです。

旅行で行く場合の「何カ国行った」ということと、政治的な「国家の数」は同じではありません。探せばほかにもこういう事例はたくさんあるんですよ。たとえば、カナダとオーストラリアとイギリスは政治的に同じ国であるとかね。どの国もすべてイギリス連邦で女王陛下が統治する国という意味では同じ国です。

こういうことがたくさんあるので、めくじらをたてることはないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>逆に、質問者様はバチカン市国やモナコ公国は一つの国と考えないのでしょうか。これらの国は日本も承認していますが、入国にパスポートはいりません。
>韓国も北朝鮮を「自国領内」としていますので、北朝鮮の入国スタンプがあると韓国に入れない場合があります。でも38度線ツアーでいくと板門店の中で38度線を越えて向こう側に行けますので、私なんかは韓国と北朝鮮2カ国言ったと吹聴しますね(実際に行きました)
>またサイパンやロタ島はどうでしょう。これらの島は北マリアナ諸島連邦というれっきとした国家ですが、入国管理はアメリカの入国管理官がやっています。パスポートに押されるのはアメリカ入国のスタンプです。
スタンプは全く問題では無いと思います。
現在ではどちらの国もスタンプを押していませんし、
シェンゲン協定加盟の国が何カ国あるか知りませんが、それらの国でもスタンプは基本、到着時と出発時だけですし。
バチカンやモナコは国連にも承認されているので小さいですが国と認識しています。
ちなみに、北朝鮮に5日宿泊しましたがあの国はスタンプ押されませんので訪朝後も問題なく韓国に行けました
(ツーリストカードにスタンプ押されるが最終的に回収される)

カナダとオーストラリアとイギリスは国連で別の国扱いなので
イギリス的にはどうか知りませんが、完全に別の国かと思います。

北マリアナ諸島連邦については全く知らないのでWIKIを見てみましたが、
国連にも加盟していないし、これらはただの自治領で国ではないのでしょうか。

何故、私がこんな質問をしているかというと、
XXカ国へ行った!というのをネットで見て、詳細を見た所、
上海、香港、マカオ・・・とありまして、
訪問国のカサ増しの様なカウントに違和感を持った次第です。

こんなことで目くじらを立てるのは大人げないですが、
完全に納得の出来る回答があればなと・・・

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/04 12:34

↓のNo.1です


>入国要件が別の国扱いというのは、私はおかしく思います。
何故香港/マカオ特別行政区が存在しているか、歴史をご存じであれば
明確に事実上別の国扱いが続いている現状が理解しやすいと思います。
香港とマカオにはそれぞれ議会があり、中国本土と違って共産党一党独裁ではないですよ。
中国本土の人は簡単に香港やマカオに移住するどころか職業を持つ自由もありません。

>マカオでは香港ドルが使える所も沢山ありますし、人民元も場所によっては使えますので。
東南アジアを中心に米ドルが使える国があります。そういうところはアメリカとは言わないですよね。
香港やマカオで働いている人は、給与を香港ドルやマカオパタカでもらっていると思いますが。
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この回答へのお礼

>明確に事実上別の国扱いが続いている現状が理解しやすいと思います。
ならば何故、国連に加盟していないのでしょうか?
経済はある程度自由でも、外交の権利も無いような地域が国というのが???
外国人も同じ国だけど制度が違うと理解している人が多いようです。

>東南アジアを中心に米ドルが使える国があります。そういうところはアメリカとは言わないですよね。
>利用している通貨も異なります
と、先の回答でありましたので、
通貨が本土と違うことは関係性があるとはいえないと言いたかったのです。

カンボジアなんかは米ドルが普通で給料も現地人は米ドル払いですが、
だからといってアメリカとは言えないのと同じです。

ちなみに私は中国人でも工作員でもありません。念の為。

お礼日時:2016/04/04 12:16

↓のNo.5と1です。


>外国人も同じ国だけど制度が違うと理解している人が多いようです。
そう言い切る根拠が分からないですが。

マカオにはいませんが、香港に知人がいるものとしてお願いがあります。
香港やマカオの人にChineseと言わないでください。多分すごく嫌な顔をされると思います。
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この回答へのお礼

>そう言い切る根拠が分からないですが。
自分の周りの極一部の外国人の意見でしたが、マイノリティーなだけかもしれませんのでスルーして下さい。

>香港やマカオの人にChineseと言わないでください。多分すごく嫌な顔をされると思います。
横浜の連中が横浜横浜言おうが所詮、神奈川県なのと一緒で、
大枠で言うと間違いなくチャイニーズだと思いますが、彼らはどこ出身かと聞かれると香港と言いますよね。

じゃあ香港を知らない人にはというと結局、中国と言うと思うのですが、彼らは香港に対してプライドがあるのでしょうね。
年に数回、香港に訪れますが知人もいませんがチャイニーズというのは避けようと思います。

お礼日時:2016/04/04 13:15

#4です。

なるほど「国連に加盟してることが『国』の条件」ですか、海外旅行の数え方としてはそれでもいいと思いますが、いくつか疑問があります。

まず、バチカン市国は厳密には国連加盟国ではありませんね。全世界の多くの国がバチカン市国の独立を認めていますので、オブザーバー的な立場にはいますが、バチカン自体は国連と言う概念に加盟するのを拒否しています。

また、台湾はどうでしょう。前回#4の回答にも台湾に言及してありますが、お礼には台湾に対する質問者様の見解が見当たらないです。

さらに新しい場所を提示すると、たとえばタヒチなんかはどうでしょう。質問者様の見解で見ると、タヒチはフランスの自治領ですから、フランス本国に行ったことがないのに、タヒチに行けば「フランスに行ったことがある」ということでいいのでしょうか。

質問者様の国の概念は非常に教条的であるように感じます。ルールとしてはそれでもいいかもしれませんが、私はタヒチに行って「フランスに行ったことがある」というほうが不自然だと思います。

なぜ不自然に感じるか。逆に香港やマカオを独立した国家となぜ看做せないのか、それは「文化と歴史」の問題であると思います。台湾もそうですね。

そもそも旅行というのは、その地域の文化・風習そして料理や名物・歴史遺産などを楽しみに見聞を広めに行くところです。
その範囲で歴史的な違い・民族的な違いがあるなら、海外旅行の目的地として十分に別の場所であるといえるでしょう。

タヒチは地理的にもフランス本国から遠く、また文化的にもまったく違った要素をたくさん持っています。ですからタヒチに行って「フランスに行った」と言われても、受け取る側が想像するフランスとかけ離れてしまうでしょう。これなら「別の国または地域」としてカウントしたほうが実態に合っていると私は思います。

香港にしてもマカオにしても中国本土と切り離された時期に独自の文化が発展し、今でも独自の政府や文化があります。香港に行って中国本土と同じ経験ができるか、といえばそうではないでしょう。マカオも同様です。

「○カ国に行った」という言い方に香港やマカオを含めるのがおかしい、というのはある程度理解できますが、旅行先という点では別々に数えていいのではないでしょうか。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>バチカン市国は厳密には国連加盟国ではありませんね
WIKIに「2004年7月に投票以外のすべての権利を持った代表となり投票権を行使しないのは政治的に中立であるためであり当時の国連バチカン代表であった大司教も
「投票権をもたないことは私たち自身の選択です」と語っている」とあり投票以外の権利はある様なので国に数えても良いのではないかと思います

>台湾に対する見解が見当たらないです
台湾は質問文にも記載していませんが
Xカ国に行った。バチカン、台湾を含むor除くという表現がいいのではないでしょうか

>タヒチに行けば仏国に行ったことがあるということでいいのでしょうか
私はその解釈です
>ですからタヒチに行って仏国に行ったと言われても、受け取る側が想像する仏国とかけ離れてしまうでしょう
>これなら「別の国または地域」としてカウントしたほうが実態に合っていると私は思います
別の国とカウントする場合タヒチという国に行ったことにするのでしょうか?
今回あえて触れませんでしたが北極や南極を国にカウントするのもダメだと思います
ちなみに私なら誤解を受けない様に仏国領のタヒチに行ったと言うのが解り安く感じます

>海外旅行の目的地として十分に別の場所であるといえるでしょう
勿論、別の場所であることには完全に同意で、別の国のように感じる地域は多数あるかもしれません
だからと言って細かいですが別の国というわけではないと思います

沖縄が将来、カジノ等が出来て入国要件が変わったら別の国だと思いますか?
かつては琉球王国があり、方言も全く違い、気候も東南アジアっぽいですが、間違いなく日本じゃないですか

>旅行先という点では別々に数えていいのではないでしょうか
これを認めると人によって世界の国の数が違ってきます

もし6カ国に行ったという人が二人いた場合
一方は中国、オーストラリア、米国、仏国、エジプト、ブラジル
方や上海、香港、マカオ、マレーシア、グアム、米国だと後者に違和感がありませんか?

今回、完全に納得できる回答には出会えませんでしたが
国の定義に政治的な要素も幾分有り完全に明確な答えはないのかもしれません
又、政治家や外交員でもありませんのでちょっとした数字遊びに神経質になるのも世界を語る上では小さいことかもしれません
勝手では有りますが日本人独特のなぁなぁで締めたいと思います

お礼日時:2016/04/06 08:06

国というよりは行政法の根拠が異なる個々の地域でしょうけど、入境審査が独立していることから別個の国と拡大解釈する人は多いんじゃないかと思います。

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この回答へのお礼

恐らく海外へ余り行かない人たちはそのように解釈しちゃうんでしょうね。
皆様、回答頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2016/04/06 08:10

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