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ゴルフでグリーンまでの距離が長く、手前にクリークなどの障害物ある時など、無理に直接グリーンを狙わず一旦障害物の手前までボールを打つことを『刻む』と言い、まさにその言葉通りと思います。 それを英語では lay upということを知りましたが、どうして『『刻む』がlay upなのかピンときません。分かる方お教え願います。

A 回答 (2件)

ゴルフの盛んな英語圏の国に長年住んでいます。

日本人仲間ともゴルフしますが、こちらでは『レイアップ』と言う日本人は少なくて殆ど『刻む』と言います。もちろん英語で話すときは lay up です。

lay は『刻む』でなく『置く』と言う意味です。 どうしてup なの?となりますが、深く考えないで lay up です。現地の人の中には lay up と言わずに lay back という人がいますが、遠くまで打たずに手前で止める『刻む』には lay back のほうがそれらしく感じます。

蛇足ですが、バスケットボールで普通のシュートではなく、バスケットのすぐそばで片手にボールを持って飛び上がり片手で軽くボールをバスケットに入れるのを lay up というと思いますが、ゴルフの lay upと共通するところがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よく分かりました。 知識が増えました。

お礼日時:2016/04/09 08:48

日本語で、レイアップのことを刻むというからと行って、



lay up = 刻む

とい意味ではありません。

同じ現象を、まったく違う表現をしているだけです。

lay up は、英語で
貯める、蓄える、置いておくなどの意味です。

転じて、本来の潜在的な距離を打たずに、力を温存したショットで、手前にボールを置くから、lay up なのです。

日本後では、刻むと、確かに言わなくもないですが、ちゃんとゴルフをやる人で、刻む・・・という俗語を使う人はあまりいません。
ゴルフの解説でも、松山選手、ここは刻みです・・・なんて聞いたことありませんので、どちらかと言えば、俗語ではないでしょうか。

多くのゴルファーは、カタカナ英語で、レイアップ、が一般的ですが、もとの言葉通り、池の前にボールを置く、とも言います。
この方がレイアップのイメージに近いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よく分かりました。

お礼日時:2016/04/09 08:46

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