10秒目をつむったら…

キリスト教について質問です。

キリスト教では、神に命じられたことをしないことが、罪になるとのことですが、

そもそも何を神に命じられているかは、どうやったらわかるのでしょうか?

A 回答 (6件)

聖書読みなさい。


キリスト教の罪は原罪と言います。
アダムとエヴァの話。

(あなたの知りたいのはもっと世俗のことでしょうから)
ローマで国教になって以降は、神に近づける場所は教会でしたから、教会の言うことを守るかどうか、がテーマになります。
時代は後に下がりますが、守らない場合、サタン、魔女として火炙りの刑にほす処されることになります。
罪を逃れるために、免罪符の販売を教会が行うようになり、キリスト教原理主義者からプロテスタント運動を起こされ、旧教側も、イエズス会を中心とした改革が提起されます。
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原罪についての質問でしょうが、それは牧師か専門家(神学)に聞いたほうが早い気がしますし、実際そうでしょう。



これはもう、聖書を読み込むしかないでしょうし、その中で得たあなたの解釈が、神に命じられたことだと思う(もしくは発見する)のが自然だと思います。

聖書は数学的ですが、時に文学の素養を求めたりする。

厄介です(笑)

でもそれは、キリスト者としての成熟の一つかと最近思います。 何を命じられているかは、長い生きざまの中で少しずつ見えてくる食料かと思います。

私も考えながら、聖書をめくる毎日です。
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どもども、キリスト教異端に生まれプロテスタントで育ちカトリックで成人しました信者です。



神に命じられたことに背いたことに対する罪、というのは、旧約の考え方です。
旧約聖書の概要は、人祖アダムとエバが失敗した事に始まり、イスラエル人が神(ヤハウェ、父なる神)と異邦人に交互にフルボッコにされながらも健気にメシアを待ちつつ偶像崇拝に勤しんでる話です。
つまり、自律が必要な時代に成立していますので、とかく罪が強調されます。これはプロテスタントでも同様です。プロテスタントはカトリック系と違い、ボスがいませんので、自分達で自分達の信仰を確かなものにしなければならないのです。

では現代は新約の時代な訳ですが、キリストに逆らった罪は全て十字架により、十字架以前以後当事関係なく赦されてますので、罪悪感はあったとしても罪として裁かれることはありません。
個人的に来てほしくありませんが、酒鬼薔薇、加藤死刑囚も、少なくとも誕生したとき、周囲は幸せだった筈です。つまり、彼等は残忍な犯罪者なことに変わりはありませんが、天国に行く資格は持っています。
神の前には全ての罪は平等ですので、原爆を落とそうが蟻を一匹踏み殺そうが、罪は罪、しかしてそれらは全て赦されている罪であります。

神に命じられているかどうか、は、本人が後々になって分かる、というのが多いらしいですよ。
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聖書に書かれてます。


犯罪行為などは禁止と命じられてます。
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そもそも、神に命じられたことをしないことが、罪になるとのことですが、と言う、知識が間違っている。


直して出直しなさい。

あらゆる宗教団体は神に反すると地獄に落ちると脅迫します。
宗教団体と神は別物です。団体の指導的存在が神に代わって語ることで相違が、考え間違いが生じる。
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死んだらわかるのではないでしょうか。


そもそも生まれてしまったことが、すでに罪なのですから。
詳細は10%の税金(消費税抜き)を払って、教えてもらってください。
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