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子供の学校の役員になって、広報を作成した時の
現行についての質問です。

それは、改行のやり方です。

自分では、改行は単語を分断したり、てにをはを
分断する改行は読みづらいと思いますが、他の人は
改行の位置が揃ってないと読みづらいと言います。

皆さんはAとBの改行でどちらが読みやすいですか。

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B
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自分は、技術職の新人の時、レポートをA形式で
提出したところ、単語を分断した改行は、一目で文章を
理解できないので、時間に追われていている人間には
不親切だと注意され、それ以降B形式で書いていました。

確かに、「日本最」の次に「小」か「大」で
意味が大きく変わる中、改行されているので
一目で分かりづらいと思うのですが、改行の位置が
揃ってないと読みづらいのでしょうか。

ちなみに指摘された方は、現役の国語の先生です。

質問者からの補足コメント

  • 回答者様、回答ありがとうございます。
    A、Bどちらかに偏るかと思いましたが
    そうならない事は以外の結果でした。

      補足日時:2016/05/05 21:03

A 回答 (15件中11~15件)

>ちなみに指摘された方は、現役の国語の先生…



へえ~。
きっとまだ若い先生なのでしょうね。

>皆さんはAとBの改行でどちらが読みやすいですか…

どちらでもありません。
どちらも読みにくいです。

そんなたかだか53字の文を、一度ならずも何度も何度も改行するものではありません。
A も B も、日本語の読み書きをケータイやスマホでしかしない世代の考えそうなことです。

改行は段落の変わり目・・・これが日本語作成のイロハです。
文節で改行するのではありません。

段落とは、長い文章を内容などからいくつかに分けた区切りのことです。
一つの段落は複数の文から構成されるのが普通で、ときには1文 = 1段落ということもありますが、「1文 = 複数の段落」は絶対にあり得ません。

A も B も、「1文 = 複数の段落」状態です。

>学校の役員になって、広報を作成した…

広く不特定の方に読ませる広報誌のたぐいは、日本語の標準的な書き表し方によらなければ、読者から支持されません。

日本語の標準的な書き表し方とは、
・常用漢字表
・常用漢字音訓表
・現代仮名遣い
・送り仮名の付け方
そのほか国の示す指針によることをいいます。
http://kokugo.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/ki …

また、広報紙に限らず雑誌や書籍でも 1行の文字数が 12文字とか 20文字とか決まってくるのは当然のことで、印字面の下端あるいは右端へ来たら折り返すのは当たり前ですが、これを“改行”とは言いません。

日本語について詳しくは、主務官庁である文化庁の「国語施策」をどうぞ。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/ko …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>どちらも読みにくいです。
では、この例文を読みやすい文章はどうなるか
教えて下さい。

お礼日時:2016/05/05 21:45

>広報を作成した時の現行(原稿?)についての質問です。


広報における原稿ということを、考えれば、
1行12文字などと、1行の文字数が決まっていて、
例えば、この記事は、350字(つまり、30行)というように割り付けられています。
ですから、広報においては、Aの方式が採用されています。
それをBのようにすれば、1行の文字数がバラバラで、30行には収まらないでしょうし、読みにくいと思います。

>技術職の新人の時、レポートをA形式で~ 不親切だと注意され、それ以降B形式で書いていました。
質問者さんは、技術職のレポートの書き方を例示されていますが、
レポートの世界と広報の世界とでは、書き方も形式も用語も違います。

それを、広報の世界に、レポートの世界の書き方を持ってきて比較するのは、どうかと思います。
それぞれの世界には、その世界にふさわしい書き方があるものだと思いますが、いかがですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>レポートの世界と広報の世界とでは、書き方も形式も用語も違います。
ここが、自分の中で驚いたとこです。
広報という、ある意味文系の手法(文系の手法なの?)をしって
そうなのかと思って質問しました。

お礼日時:2016/05/05 21:32

例示しているA、Bの文章くらいの長さであれば、圧倒的にBの方が読みやすいです。



長文になればどちらでも良いでしょう。

その文章を読む時間と意味内容の認識の問題だと思います。

短文で、早く読めて、確実に意味内容を伝えたいのであれば、単語を分断したりしないほうが良いでしょう。

これが、長文で、1行がA4の用紙幅で、というようなことになれば、意味内容を理解するのは一目で、とは行きません。
読み進みながら理解することになります。
こうなると、行末は問題ではなくなります。

ただし、広告などの説明文では一変します。
理解度を上げてもらうために、行末まで意識します。
言い回しを変えたり、別の単語にしたり、場合によっては文字間を変えたり、文字そのものの幅を変えたりして、行末は揃っているけれど読みやすく、を考えます。
行末を揃えるのはデザイン的な要素も絡みますが。

まあ、学校の広報ですから、ここまでの意識は必要ないでしょう。

また、実際の作業時間の問題もあります。

一定の枠内に、文章を流し込むという作成方法だと思うのですが、これだと行末に問題が出てしまいます。
それを手直しするとなると、全ての行末に改行が必要になります。
万一、内容に修正が加われば、それに応じて行末を改行し直すことになります。
場合によっては枠からはみ出してしまうこともあります。

これを避けるためには、内容の確定が必要ですが、この改行作業の時間を見ておかなければなりません。

誰がやるのか、の問題も出てきます。

チョットした見出しなどでは、「読みやすく」もあって良いと思いますが、「全体を通して」ということになれば、広報ということからすれば不要でしょう。

「読みやすい、読みにくい」という問題以前に、「どのように使われるのか」を考えておくことでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「読みやすい、読みにくい」という問題以前に、
>「どのように使われるのか」を考えておくことでしょうね。

確かに誰に何を伝えるかで、表現方法をかえないといけないとでしょうね。

お礼日時:2016/05/05 21:36

その国語の先生は本を読まないんでしょうか。


書籍やレポートの文章を読み慣れていればそんな指摘はしないと思いますが。

「B」は確かに読みやすさはあるかもしれませんが
改行した人の意志がそこに入ってきますから
意味が誤解されてしまう恐れもあります。
その辺りを箱組み(「A」)にした文章から読み解くのが「読解力」なのではないでしょうか。
他人の文章をよく考えもせずにそのまま受け取ってしまうような「B」では
文章を読む力が育ちにくいように思います。

私も、この板での文章は「B」のようにしていますが
それは箱組みにした場合に
画面の大きさ次第でダラダラと長い組み方になってしまうので
それを避ける目的からです
なので改行の位置はけっこう注意しています。

書籍などの文章は箱組みを基本にしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>改行した人の意志がそこに入ってきますから
これは多いに同意します。

それは、レポートにグラフを添付しますが
一見グラフはデータを客観的に表している様に見えますが、
グラフほど、主観的なデータ提示はないと思います。

改行もそれに当てはまるのですね。

お礼日時:2016/05/05 21:20

通常はBの方が読みやすいですね。


文法上としても、デザイン的にもAは不具合を感じます。

ただし、新聞などの既定の位置、範囲全体にすべて文字を埋める必要がある、
そういった類の文書、書類では、Aの方が圧倒的に読みやすく、Bでは不具合があります。

読む人が、どういう読み方をする文章なのかを考え
時と場合によって使い分ける必要がありますので
ご提示の情報のみではどちらが最適と判断は出来ませんが
AにはAの、BにはBの利点があると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに原稿用紙など決まった定型に書く場合と
そうでない場合で使い分けは、必要ですね。

お礼日時:2016/05/05 21:07

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