【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

逆ベタ基礎で建築予定なのですが、工務店に

「逆ベタ基礎で基礎の立ち上がりがないので、床下は室内と同等と
 なるため、断熱材は必要ない」

と言われました。
床が冷たくなりそうで、不安なのですが、そういうものなのでしょうか?

個々の箇所(例えば床)では、等級4の目安を下回るものもあるようですが、
全体で断熱計算(平成25年基準)はしていて、等級4の基準は満たしてるようです。
ネットなどでみかける個々の箇所の基準は、全体の計算をしない人のためのもので、
「個々の箇所でこの基準を満たしておけば、最終的に全体で等級4になりますよ」
というものなので、全体で断熱計算をしている人には不要だそうです。

全体で基準に達していても、床が冷たかったら凄く不快な気がします。
逆ベタで床下は室内だからといって、普通のベタ基礎で断熱ありと比べると
どうなんでしょうか?

また、
UA値は0.8(等級4は0.87以下)ですが、この値だけで過ごしやすさが決まるものでは
ないので、そういう部分については、今までの経験などから設計・対応している。
とのことでした。

A 回答 (4件)

「逆ベタ基礎で基礎の立ち上がりがないので、床下は室内と同等となるため、断熱材は必要ない」



1)「基礎立ち上がり」
 「逆ベタ基礎」(?)には、確かに「基礎立ち上がり」は無いでしょうが、「基礎立下り」は、
 有りそうです。

 建物の周囲に、地面から外壁材までの間(大体45センチ位)コンクリート面が有ると思います。
 それが、「基礎立下り」です。

 この帯状の部分は、外気に接しており、外気温が低下すれば、当然冷やされます。

 冷やされたコンクリートは、土間部分と繋がっていますので、当然、土間部分も
 冷やされます。

 このため、寒冷地では、「基礎立下り」(基礎立ち上がりも同じ意味)に断熱処理を
 行います。

2)凍上等
 寒冷地においては、冬季に、地面下1メートル位まで、地面が凍ることが有ります。

 等級4であれば、比較的温暖な地域でしょうが、それでも外気温が低下すれば、「基礎立ち下がり」を
 冷やし、外壁に面する、周囲の床に、「結露」を発生させる危険があります。

 このため、「基礎立ち下がり」裏と、壁芯から、可能なら60センチ位まで、L型に
 スタイロフォーム等の断熱材を、コンクリートと同時に、打ち込むことを、お勧めします。

3)床の冷たさ
 所謂、「逆ベタ基礎」の土間下の温度は、「基礎立下り」部分を除き、地中の温度と近似であると
 思われます。

 詰まり、周囲の「基礎立下り」から、60センチ屋内側にある地中の温度は、恐らく
 15度前後はあると思われ、床面においては、周囲の断熱差へ行えば、特段冷たいと
 感じることは無い、と思います。

4)打ち込まない場合
 特に、問題は無いかも知れません。(等級4の地域では。)

 しかし、床面の結露の発生の危険性は、あると思います。
 スタイロフォーム自体は、高価なものではないので、可能なら、
 打ち込む事を、お勧めします。
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この回答へのお礼

(1)基礎立ち上がり

 基礎の側面部分は外気に触れますし、下部は地面に触れています。
 やはり冬は基礎が冷えるでしょうから、室内との間に断熱材が必要なのでは?
 と素人的には思います。

(2)凍上など
 茨城県つくば市ですので、ここ10年の最低気温を見ると、1月に-1℃から-4℃くらいになります。
 (その年で、最も下がった値です。平均最低気温ではありません。)
 温暖な気候区に属すのかもしれませんが、冬は寒い日は寒いです。

(3)床の冷たさ
 これが一番気になります。
 結局、家全体でみてしまえば、「等級4」なのですから、平均すれば問題ないのかもしれませんが、
 個々の箇所で不快な部分があると生活している上で気になると思います。
 (プラスとマイナス部分があれば、きっとマイナス部分が気になってしまう)

 15度とは結構暖かい温度ですね。
 ただ、やはり周辺部(屋内の壁に近い領域)の床はどのように感じるのかはやや不安です。
 構造上、すこし変わった家で、外壁部分が多くなっています。(長方形の形ではない)

(4)打ち込まない場合
 「打ち込まない」とは、「床部分には断熱材をいれない」という意味でいいでしょうか?
 
 断熱材を入れると結露はなくなるのでしょうか?
 素人考えですが、温度勾配があれば結露は生じやすい気がするのですが?

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 やはり断熱材を入れたほうが安心できるのですが、工務店と話すと、断熱など家の性能のことは、
 結構考えているっぽいのです。なので、下手に口出しして、不要な対応をさせたくないのです。
(素人には難しいし、説明しても別に立つ家には関係ないのであまり説明したがらないですが・・・)

 もやもやします・・・。

お礼日時:2016/05/11 21:33

関東圏にお住まいなら一度川口市にあるエコハウスさんの展示場わオススメします


逆ベタ基礎です。
色々と工夫されてますがやはり床材との間には独自の断熱材を挟んでますから。
大いに参考になると思うんですがね。


http://www.ecohouse.jp/sevenst/kiso.php
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この回答へのお礼

色々こだわりがありそうな会社ですね。
機会があれば、見学してみたいと思います。

お礼日時:2016/05/11 21:45

たまたまですが先の投稿のお礼に再度回答した内容の例えが「床」でかぶりました。



あなたが今回気にしているように、基準を目に見える表現にできない事が、あなた自身解ってしまっていますね。
そういうことです。
等級だけではどうにもならないのです。

業者の理屈だと、真冬の日陰のコンクリートの上に発泡スチロールを置いておけば、発泡スチロールの下敷きになっているコンクリートは冷たくないことになります。
それでもかなり好条件ですが、発泡スチロールの代わりにベニヤ板、板とコンクリートの間にちょっとだけ隙間開ければ建てた家と同じような条件でしょう。
さて、この条件でコンクリートと床板は暖かいのでしょうか?冷たかったら床も冷たくなるでしょうね。

このベニヤとコンクリートの間に発泡スチロールを挟んだらどうか。きっとベニヤは先の状態よりも冷えることはないでしょうね。

想像と実際は違うかもしれないので、似たような環境を一晩試してベニヤの温度を測ってみれば良いと思います。
どちらの条件もベニヤの上面から温度が下がるのを鈍くするために、ダンボールを何枚か重ねて置いておき、温度測定はダンボールをめくってすぐに。

逆ベタ基礎でも床下に断熱材入れてもらえば良いだけですので、そういう仕様で話を通せばOKです。
あなたの家なので業者が基準満たしてるからやらなくて良いという理由は、やるやらないとは関係ありません。
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この回答へのお礼

業者の理屈だと、
「等級4なので、無条件に問題ない」
という主張ではなく、
「あなたが気にしている等級は4だが、過ごしやすさは等級だけでは決まらない」
という主張です。
そして、
「単純に数字だけでは実現できない過ごしやすさは、プロとして責任をもって設計している」
と言われました。

決して、
「等級4だから、心配の必要はない」
「等級4だから、絶対に過ごしやすいに決まっている」
「等級4だから、それ以上の工夫は必要ない」
等とは言っていません。

その上で、
「床に断熱材はなくても良いのか?(冬、冷たくなりすぎるのではないか?)」
という疑問です。

ご提案する実験は、実際の住宅を想定すると条件を同じにするのが厳しすぎます。

お礼日時:2016/05/11 10:10

逆ベタ基礎工法⇒そんな基礎があるのか⁈

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