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14-8-1とか、住所ありますが

近年になって、住所をグーグルマップなどで入力すれば、

場所が分かります。


しかし、昔は地図と電信柱でしかわかりません。

出前や、ピザ屋、郵便、新聞配達のバイクの

人達は、住所だけで場所がすぐに分かったのですか?


あと、学校の先生も家庭訪問しますが

生徒の家分かったのですか?


確かこの辺のはず?とか、探すこともあったのですか?

A 回答 (4件)

1990年代までは、本屋さんで地図を買うのが一般的でした。

地図は用途によってさまざまなものがありますが、住宅地の地図なら、例えば「1丁目」と「2丁目」が明確に線や色で分かれていましたし、うまくすれば番地まで載っていたので、目指す場所を見つけやすかったのです。

また、人を呼ぶ場合には、必ず行き方を伝えるのが一般的でした。電話なら「主要な目印からどこを曲がって何軒目」と言い、手紙やファックスなら、簡単な地図を手描きしました。

家庭訪問についても、今は地図を描かないのでしょうか。少なくとも2007年までは保護者として学校に地図を描いて提出していた記憶があります。学校側は家庭訪問や緊急時にそれを活用しましたし、特に家庭訪問の際には、次のお宅まで先生をお連れしたり、次のお宅の人が途中まで迎えに来たりしました。

世界に筒抜けのインターネットが普及する前は個人情報についてもうるさくなかったので、新聞屋さんなどが、姓まで書かれた詳しい地図帳を配布してくれた時もありましたし、交番も地域に詳しくて、何でもホイホイ教えてくれました。確かに今は、かなり主要な建物のことも、交番の若いおまわりさんは知らなくてビックリしますね。

業者の人たちも、ナビの精度が上がる2010年ごろになるまでは、新築を見つけにくいようでしたね。やはり電話で道案内して、通りに出て待っていたりしましたよ。

ちなみに今も、私はスマホやナビを使っていませんので、地図は前夜にネットから印刷することが多いですが、あとは昔ながらの方法で行き先を探し求めています。市街地にはかなり正確でわかりやすい地図が路上にありますよね。あれはいまだに頼りにしています。

ああ、それにしても、こういうご質問が「歴史」カテに登場するとは、光陰矢の如し。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。詳しいですね。

お礼日時:2016/05/12 01:38

ごく普通に住所が判れば辿り着けますよ、


昔は普通の地図だけ、個人宅なんかは記入は有りません、
地図を読む・読める能力が必要です、
ここ30年余り前まではね、

回答者はグーグルマップやカーナビは頼りません、
車にカーナビは標準で付いてますが実際に愛用するのは手で捲るカーナビです

初めて行くところでも、事前に地図を開いて最寄駅や道路の位置関係と公共的な建物の位置と東西南北を頭に入れとけば地図を持たなくても大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/05/12 01:37

ゼンリンという会社の地図を利用していたのだと思います。


手書きの地図(写真ではないと)で、各家の名字まで載っている地図です。
今でも販売してるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/05/12 01:37

表札やポストに書いてある場合もある。


土地勘のある人が配達している。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/05/12 01:37

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