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1966年に登場したダッジ・チャージャーなんかDOHCエンジン、4輪独立懸架、4輪ディスクブレーキ、ラック・アンド・ピニオン式ステアリングでさらに、トランスアクスル レイアウトでおまけにさらに、可変バルブ機構、直噴エンジン、気筒休止システム、ミラーサイクル、アトキンソンサイクルのやつを実際に1990年代後半に出して欲しかったと思いますが、どう思いますか?

「どう思いますか?」の質問画像

A 回答 (3件)

まぁ‘90年代にそういうクルマもアリでしょうが、欲を言うとDOHCとかミラーサイクル(アトキンソンサイクル)は要らんでしょ。



 高回転からのスロットル全閉時に発する独特な吸気脈動ノイズは、1つのアウタースロートにチョーク(負圧を発生させてガソリンを霧状にする部分)が4コも押し込められた巨大なキャブと、MDかシングルCDの様なダダっ広いサイズのバタフライバルブでなければ出せないでしょう。圧縮を抜いてスロットルコントロールをするアトキンソンサイクルとインジェクションの組合せでは、到底あの音は得られないのでは。(勿論、そんなキャブでは北米の燃費と排ガスの規制をパスするのは極めて困難でしょうが。)

 アメリカン・マッスルカーにはフェラーリやポルシェでは決して聞く事が出来ない『その存在を知らしめる』独特のノイズにあふれており、それはロチェスターやホーリーの『ネコが入りそう』な巨大なキャブや、排気脈動が不整となりアンバランスなゴロゴロ音を発する不等長なエキゾーストとか、長いプッシュロッドが大質量のロッカーを叩くガチャガチャ音とか、色々な『前近代的装置』によります。
 フェラーリは、そのノイズを決定付ける為にエキゾーストメーカーのANSAがチューニングを繰り返したマフラーが取り付けられています。どうせ復活させるなら、アメリカンマッスルカーも『音』にまで気を回してもらいたいものです。
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ほぼ45年ほど前に当時のものを整備していたことがあります。


426・OHV・Hemi エンジン(4バレルキャブ)だったから良かったのだと思いますよ。
V8独特の排気音でして空吹かしするだけでボディーが揺れたものです。
Dレンジで停止状態からフルスロットルにすると、ホイールスピンが激しくて一瞬前進できず後輪からはもうもうと煙が上がりましたね。
大迫力でした。
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どうも思わないです。


全く売れないので、メーカーの息の根を止めていたかも知れませんね。
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