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キリスト教のカトリック教会でのミサはどんなことが行われてますか?また、勧誘や住所記入などを強要されることはありませんか?

A 回答 (2件)

要塞に記しても理解は無理なので、一度ミサに参列しながら、ミサの次第の数ページの印刷物を読めば分かります。

皆が起立すれば起立、着席すれば着席。中ほどで、献金の集金がありますが、これもするしないは自由。その後に聖体拝受って小さな丸いせんべいを頂く行列、これは信者のみです。
それで終わればほぼ終了で45分ほどです。勧誘も住所記入もなしです。興味があれば、ミサの進行を手伝っていた人に聞くだけです。ミサを尊重する気持ちがあれば、冷やかしでも、歩き疲れたから、涼しいところで一休憩がてらでも問題なしです。大げさに考えることは何もありません。

洗礼は信者になりたいという表明で、キリスト教はは何も知らないでもOKです。それから自分なりに勉強し、基礎が理解できたところで「聖体拝受」式に。洗礼後、数年が必要です。これでも75%目くらいの信者。そして、一生キリスト教信者になるの決意が「確認」式。これで晴れてキリスト教信者で、教会で結婚式も挙げられるようになります。もちろん、式を挙げられるのは、新郎新婦とも「確認」式をしていることが条件です。あの教会いいなァ、あそこの教会に金積んで結婚式をあげよう~、なんてことはできません。

私は、半世紀近い100%カトリック信者ですが、夏に街を歩いていたら暑いので、ちょっと日陰で休憩、懺悔もしない、日曜日毎にもミサにも行かない、どちらかというと「ぐうたら派」です。涼しい、ありがたいお説教を聞くと、急に睡魔が。せめてミサの間は、いびきをかかないように気をつけています。
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聖書研究会、様々な勉強会、洗礼を受ける人の為の講座、堅信を受けるための勉強会など沢山あります。

大きな教会だとそれに加えて語学教室や文化的な講座をやっている所もあります。講師も司祭、修道士(ブラザー)、修道女(シスター)、信者同士など様々です。このような講座は信者、未信者問いません。洗礼を受けるための講座でも受けたからといって必ず洗礼を強制される訳でもありません(私の時も講座だけの人もいらっしゃいました)。全て教会によって違いますので、こちらもお近くの教会に問い合わせて下さい。
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