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iPhoneアプ" ゆれくる”で余震が起きる度に震源地をチェックしているのですが、
ここ1ヵ月くらいで、少なくとも50回以上、同じ震源地の余震があります。
震源地は数カ所で測定した地震波の情報を元に割り出しているということを聞きましたが、
こんなに同一箇所を震源とした地震は続くものなのでしょうか?
それとも震源地の特定でおおよその場所という意味でしょうか?
詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
熊本からです。

A 回答 (2件)

気象庁の緊急震源はすぐに出す必要があるため、まずおおよその位置で情報を出します。

その際の震央位置の緯度経度は0.1度刻みで発表されます。同様に深さも10km刻みで発表されます。気象庁の地震情報ページで発表される震源震央はこのように0.1度ごとのグリッド状に震源が分布するようになります。
もっと精度が良い震源を求めるには時間がかかり、緯度経度0.1分、深さ1kmの精度で震源決定するには1時間以上、場合によっては数時間かかります。これを知るには毎週金曜日に発行される「週間地震概況」を見て下さい。以下の場所で読めます。
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/gaikyo/i …

気象庁として最終的に確定した震源要素は約3ヶ月後に発行される「地震月報(カタログ編)」に掲載されます。ただしこちらは専門家向けです。
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この回答へのお礼

なるほどですね。私も後ほど気象庁に確認しましたら同じように言われました。しかしながら誤差はあるけど、ある程度は直下で起こっていたということには変わりは無いようですね。リンクの方を教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2016/05/31 20:01

気象庁の資料で見ると、比較的近くはありますが、同じ、というわけでもなさそうです。

深さも違いますし。

ところで、震源についてです。地震のエネルギーを実際に放出されるのは震源域と呼ばれる広い範囲です。内陸の地震であれば断層とほぼ同じです。震源は、その震源域の中で最初に動いた地点にすぎません。ですから、震源に必要以上にこだわりすぎると本質を見失いますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
断層のこと考えると確かにその通りですね。
ドーンという爆発にも聞こえる音がします。
これがピンポイントから発生しているように聞こえるのです。
水素爆発という説があるようですが、なんだかそれが合点がいくように思えて仕方がありません。
気になる点はこの余震がエネルギーの放出というところで、大きな余震を結果的に回避するのか
もしくは大きな地震の前兆であるのかということです。
建物が3回の6以上の揺れを受けたことで、もし次が来たらどうなるかと考え出すと、室内にいるのが精神的につらい状況です。
対応についてなかなか判断がつかず質問させていただいた次第です。

お礼日時:2016/05/23 22:02

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