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No.11
- 回答日時:
認識しないものは真に存在しない。
認識して初めて存在し、認識が終わると無に帰する。
なぜなら、永遠と無限でさえ、今の認識とその存在に基づいているからである。
無に帰するのはエントロピーが増大するからではなく、認識が終わるからである。
No.10
- 回答日時:
私は哲学や物理学は全然わかりません。
が、アインシュタインが相対性理論を提唱した事は知っています。実は、100年あるいは200年後に、アインシュタインの様な人が現れ、物理学の常識を根本から覆す理論を提唱するかも知れません。そして、その人物によれば、実は宇宙に終わりは無い、永久に続く、という理論を提唱するのかも知れません。ふと、そう思いました。No.8
- 回答日時:
少し言っておきたいことが出来まして、再度投稿させて頂きます。
永遠の解釈についてです。
大変難しい事なのですが、永遠というのは、時間の長さそのものを超えてしまっている概念だと捉える事が出来ないでしょうか?
私が思うに、有限の命しか持たない私達が永遠と言うのは、とても追いつけない長さを言うのではなく、この限られた命ではあるが、今ここで死んでも悔いは無い、その様な生き方を常々している、そういう事をいうのでは無いかと。パスカルの考える葦に似た大と小の転換と言いますか、有限なる者が生きる永遠にこそ、永遠と言う概念の本当の意味があるのでは無いかと。
有限なる者が生きる永遠 とは そこに思う永遠の真理があるからじゃないでしょうか
真理だけは永遠に変わらないように思います。命が求めるものも永遠の方向を向いているのだと思います
それは形と意識ある永遠の存在? 永遠に変わらないものは真理だと思います。
No.7
- 回答日時:
私は、そのような難しい事は、考えないようにしています。
「永久の時間の中で。」と仰っているように、「永久=無限」とは、「果てしの無い」と言う
意味に考えています。
私の想像(思考)が、「永遠の彼方」を考えたとしても、それは「有限の彼方」に過ぎません。
私の命が有限である以上、幾ら思考を飛ばそうが、結局、「有限の彼方」でしか有りません。
このように、考えても意味のない事、と言うものが存在するように、思います。
仮に、「宇宙の最後」を想像しようが、それは有限の空想に過ぎません。
正しいか否か、さへ証明できない。
この時点で、思考の「お遊び」になってしまいそうです。
確かに仰る通りです。無限の彼方のことはわかりません 分かるはずがありません
しかし永久の未来や永遠の時の果は想像することが出来ます
いやその方向性だけでも掴んでおきたいものです
永遠というのは考えられなくらい長い時間です。限りなく長い時間です。
その時間に今の現実がどっちの方向に進んでいるのか
崩壊の方向なのか 創造の方向なのか
地球で太陽の恩恵に浴してる我々には分かりづらいのですが
それが分かれば人間の生きる意味も存在の進化する意味も、グンと違ってきます。よ。
No.6
- 回答日時:
宇宙の最後って、いろんな意味がありますね。
貴方が死んだ時が宇宙の最後だと言っては行けないのですか?それが行けないと言うならそれは何故ですか。そして、あなたが死んだあとに宇宙ってどんな意味があるのですか。それとも、貴方は生まれ変わりを信じているのですか。もしそうなら、貴方の死んだあとの宇宙について感心があることを理解できるかも知れません。
団塊の世代なら皆知っている歌に、ブレンダリーの「世界の終わり」というのがありました。
貴男に私は捨てられてしまったのに、なぜ皆が居るの?だって、私が捨てられてしまったときに世界は終わったんでしょ。なんで、世界が終わってしまったことを皆は知らないの、
って言う歌詞です。
んで、もう一度質問です。貴方が死んでしまったあとの宇宙に付いてどうして興味があるのですか?そして、それが貴方にどんな意味があるのですか?
貴方が死んでも 私はこの宇宙に興味があります。私が死んだ後にも興味があるのです。
もし自分の死んだ後に全く興味がないのなら 子どもを育てる意味や働く意味や今を生きる意味も
全然違う 全く少なくなってしまうのではないでしょうか。 其の辺が哲学の弱点です。
我々の死んだ後の為に生きようじゃないか
No.5
- 回答日時:
終わりを問うという事は、始まっていると思っている訳ですね?
生まれていないものは、終わりもありません。
量子論的に、認識される事で有限な存在性は派生しています。
確定化しようとすると無限不確定に発散する不確定性原理の相補性を、階層現象を表面的に捉える事で、“仮象的な対象の確率的な存在性”を派生させるのです。
全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に認識体の仮定断面(潜在的認識可能性)の運動(時系列化=プランク定数hの収束=物体収縮=宇宙膨張)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。
自我仮説(記憶=時間の流れ=過去=超光速)と空間仮説(予測=空間の広がり=未来=光速下)の相補分化。
その「相補分化」は、無=不確定性無限の潜在的認識可能性=感受表面の量子相互作用=光速=現在からの、過去(超光速)と未来(光速下)への相補分化でもあります。
原理的な超弦(量子定常波=光速)の階層現象的潜在化による、現象表面的な非光速性に付随して派生する。
絶対化において無限不確定(無)に発散する不確定性原理に基づいた世界=不完全な認識によって発生する有限性=無だと分からない事が有、ていう。
始まったかどうかは知りませんが時間は経過して行きます
どの様な理屈を組み上げるとそのような仮説が出てくるのか分かりませんが
未来が続いて行くと言う感覚はないのでしょうか?
この地球が誕生して40数億年、生命誕生して40億年時間は経過してきたのです
素朴唯物論と言われようが 訳分からんと言われようが 未来は永遠に続くと思っています。
その未来の存在を考えることは有意義なことだと思いますが?違いますか?
No.3
- 回答日時:
時間が永久かどうか分かりませんが、巨大な恒星などは、死ぬ時に、次の世代の星の材料を大量に撒き散らすそうです。
そして、その星の残骸がまた凝集して新しい星になるとか。この宇宙も、死んでは生まれ、また死んでは生まれるようなものかなと思っています。
その感覚で行くと 星の壊れたものはブラックホールに吸い込まれ そのブラックホールが
別のブラックホールと合体し遂には物凄い質量を持つブラックホールになって
またビックバンを起こすのではないでしょうか。
ブラックホールの特異点とビッグバンの特異点は実は同じもののように私には思えます。
それを繰り返す宇宙論を何とか宇宙論といいます(忘れました(^^ゞ)
No.2
- 回答日時:
最後はないでしょう。
恒星の終焉にしたところで大爆発で飛び散った欠片はまた新たな恒星を形作る材料となるのですから。そうやって同じことの繰り返しの中で、新たな偶然やめぐり合わせにより、違った方向に進む事だって考えられます。物理学の世界ではエントロピー増大則は間違いないという人が多いのですが
つまり全てが崩壊し、乱雑で無秩序な方向に進むと。
それ異議を申し立ててるところです。
もし物理学者が言うのが本当なら宇宙の終焉は熱死というか限りなく何の秩序もない拡散状態でしょう
そうでないとすれば われわれ人間が作る出すものが 何時かは宇宙の中に残る事になると思います。
まあ宇宙人も居るかもしれませんが 存在性はエントロピーを減少させると考えています。
どうもありあとうございます。
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