街中で見かけて「グッときた人」の思い出

クルマのヘッドライトの件について教えてください。

ディスチャージてバイキセノンディスチャージでは、何がどう違うんですか?

質問者からの補足コメント

  • 補足です。

    機械や化学には疎いのですが、そもそもバイキセノンのキセノンとは何もの何ですか?

    よろしくお願いします。

      補足日時:2016/05/30 21:31

A 回答 (2件)

キセノンとは?



ランプの中に封入してあるガスの事です。

キセノンランプと言った場合
メーカーによっては、『ディスチャージランプ』と言う言い方もあります。

ディスチャージランプとは、放電ランプとでも言うのでしょうか、体育館や、工場の 『水銀灯』と同じ種類のランプです。
『フィラメント』がなく、放電によって、点灯のきっかけを作ります。

自動車のキセノンランプ、すなわち、『ディスチャージランプ』は、点灯時に、約20000Vもの高電圧がかかります!
点灯して直ぐの時は、青白い色から、徐々に明るい色に変わるのは、そのためです。

ですから、『ディスチャージランプ』では、バッテリーの電圧を20000Vまで昇圧する装置が必要になります。

後付けの場合、この電源装置も必要になります。
後付けの場合の電球のタイプは、様々な形式が発売されていますが、もともと、ロービームのランプ用として開発されたものですから、ロービームとハイビームを切り替えるタイプは、無理があり、あまりよろしくは、ないかなと思いますね?
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この回答へのお礼

わかりやすい回答、ありがとうございました。
後付けはやめたほうが良さそうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2016/05/30 22:42

『バイキセノン』とは、、ロービームと、ハイビームのどちらも、キセノンランプと言う意味だったと思います!



ハロゲンバルブのH4タイプが基本形で、これにスリット、つまり『遮光板』を取り付けて、プランジヤーで切り替えるタイプ

社外品の後付けの製品にこのようなタイプがありましたね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのまま社外品が付くんですか?

お礼日時:2016/05/30 21:43

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