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現在妊娠34週です。
先日低置胎盤と辺縁静脈洞が子宮口にかかっているとの理由で総合病院に転院しました。

それまでお世話になっていた病院の医師は、出産前に辺縁静脈洞破裂による突然の大量出血が心配だとおっしゃっていました。

ですが総合病院の医師からは、出産時または出産後の出血量が多くなるであろうとの説明だけで(低置胎盤なので)辺縁静脈洞破裂による突然の大量出血に関する説明はほとんどありませんでした。

出血したらすぐに受診して下さいとは言われましたが、日常生活も普通で構わないし、赤ちゃんが早く出たがっているサインを見逃す事になるので張り止めの薬も出さないと言われました。

低置胎盤に関してはある程度どのような物なのか情報があるのですが、辺縁静脈洞に関してはネットで調べてもあまり情報が無く…

次回の健診で詳しく聞いてみるつもりですが、もしお詳しい方おられましたら情報お願いします。

A 回答 (1件)

子宮と胎盤の間で、赤ちゃんに必要な栄養や酸素などを血液を介して行われる事になりますが、低置胎盤になると、血管の少ない子宮口付近でこれを行わなければならなくなります。


そうなると仕事量が減ってしまうため、母体は赤ちゃんのために血管を増やしてそれを補おうとします。
この新しく作られた静脈の集まりが辺縁静脈洞です。
ここに血液が溜まってくると血腫となり破裂の危険が出てきますが、ただの静脈の集まりならば、直ぐに破裂の心配はとりあえずはありません。
安静にしていれば血腫ができないということでもないですし、切迫症状等他に問題がなければ安静の必要もないので、普段通りの生活ということになっているかと。

医師は常に最悪の事態を想定して行動しますから、不安になってしまう事まで言うこともありますが、それだけ慎重になっているということです。
ですから少しでも変わったことがあったら、直ぐに病院に連絡してくださいね。
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この回答へのお礼

詳しく教えて下さり、ありがとうございます。
転院前の病院の医師が超音波を見ながら「ここに血腫があってね…辺縁静脈洞っていうんだけど」という言い方をしていたのを思い出しました。
総合病院では言われていませんが…

これについての産婦人科学会のガイドライン?も転院前の医師が書いたとおっしゃっていて、ついつい総合病院の医師の言葉と転院前の医師とを比べてしまい、不安になっていました…

ですが新しい担当医の事も信頼し、無事に出産する事に専念せねばなりませんね…

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/05 17:57

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