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東海地震、南海トラフ地震について。

最近また今後震度6弱以上の地震が起こる地域想定の見直しがされました。
私は九州の北部に住んでいまして熊本地震の時は震度4を経験しました。震度4でもかなりの恐怖になり、家具転倒防止や非常持ち出し袋等用意するようになりました。

わたしの実家は愛知県の尾張地方です。母と友人らは尾張地方、両親は離婚していて父と兄家族は名古屋の北部に住んでいて、今回の想定を見ると実家も確率が高めの赤、兄弟の住む地域想定を見ると更に確率が高い真っ赤になっていました。東海地震はもちろんのこと南海トラフ地震(三連動想定?)の区域として愛知県は丸々囲ってあり不安でたまりません。
特に両親はそれぞれ一人暮しなので気になってしまって…。
それぞれの地域のハザードマップをダウンロードして送ったり、うるさいくらいタンスやテレビがある部屋で寝ないでなど言っていてやりすぎかな?とも思うのですが。

南海トラフ地震を色々調べてもそれぞれ意見も違いますし明日来てもおかしくないと言う人もいればあと数年は来ないと言う人も。。。

どこが安全という保証もありませんしこちらに移住は知り合いも仕事もないのに無理と言われてますし、、、

東海地震や南海トラフについて詳しい方がおられたら内陸部はどう気を付けたらいいのか、やはり被害想定は最悪の想定通りになってしまうのか…。

色々意見をお聞きしたいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

被害は複数の要因がどの様に絡むかによっても違ってきます。


建物に関してはある程度の想定は出来るでしょうが問題は『人』です。
無秩序にみんながバラバラに勝手な行動をすれば想定上の最悪に近付くだけでしょう。
それを防ぐ為にも県や市町村が行う防災訓練には出来る限り積極的に参加して於いた方が良いです。
それによって色々な知識も得られますから、知識が有ると無いとではかなり違ってきますし。
一つ大いに参考と為るのが東日本大震災での『津波てんでんこ、釜石の奇跡』ですね。
これは海沿いの地域だけでは無く内陸の地域にとっても大変参考になります。
そうそう、南海トラフ地震はいつ来ても不思議では有りません。
この回答を読んでいる最中に起きるかも知れませんし、10年後かも30年後かも或いは30年以上先かも知れません。
コレばかりは誰も判りませんし、東日本大震災と為った東北地方太平洋沖地震についても想定外の所が震源域でしたし。
想定は想定であって自然の力には叶いませんからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(*^^*)
とても参考になりました。皆がパニックになり行動がバラバラになってしまうことを考えるとゾッとします。
防災訓練はとても大事だと思います。しかし、私が住む地域では防災訓練を行っていないのが現状です。そこは住民の意見として発していきたいと思います。
想定は想定、本当にそうでしたね。熊本県も災害のない地域としていましたから今回の地震で教訓になったのではと思います。

お礼日時:2016/06/13 22:18

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