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真空管アンプで弾力と量感のある低音を求めて、いろいろ調べていましたが、通常の三結アンプでも
スピーカー側でちょっと工夫して、いい鳴りを得られました!
ところで、いろいろ調べている中で、真空管アンプが好きな人で低域の出方に不満を持つ場合、
通常はトランスで解決するのでしょうが超三結アンプかマッキン式CSPP回路で低コストに解決する場合があるようです。どちらも広帯域とダンピングファクター上昇が得られるようですが、どちらかということになれば、これはもう好みの問題になるのでしょうか?

A 回答 (1件)

ダンピングファクター(以下DF)が高ければ弾力性とか量感がある低音が出るというものでは無いと思います。

そうでなければDFが2~3しかない300B、2A3などの無帰還アンプなどでは全く締まりのない低音しか出ないことになってしまいます。スピーカーに合ったDFも有るかとも考えられますのでまず負帰還量でDFを調整してみるのも一考かと思います。DFが低いとスピーカーの周波数対インピーダンス特性カーブのようなF特になり、DFが高いと普通のスピーカーのF特になるのでそこの調整といったところでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/22 11:30

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