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骨董市でターンテーブルを買いましがターンテーブル以外何も付属していません、台座は作れると思ったのですがトーンアームの配線を何処につなぐのか、アンプに行く配線もでていません。ターミナルみたいな物を取りつけそこから出すのかとにかく完全なシロウトです、無謀かとは思いましたが何故か気になって買ってしまいました。ネットでようやく調べた結果Collaro M 2000 ではないかと思います。3スピードそれぞれ作動します。写真添付しました。どうか分かりやすくお教え下さい。ハンダは持っています。よろしくお願いします。P.S 電源コードは付いています。プラグを差してアンプにもって行く事は出来ますか?

「ターンテーブルを買いましがトーンアームの」の質問画像

A 回答 (7件)

>ターンテーブルを買いましがターンテーブル以外何も付属していません


 写真には映っているのはターンテーブルではなく駆動部です。

 動くエンジンがあるのですが、どうすればゴーカートが造れますか?
 そんな質問に近い印象を受けますが。

モノラルだからアンプへの接続は、2本。
アースは通常は黒いコード。
オーバーハングを取りたければ、
スピンドル(レコード穴を刺すところ)から外周に伸ばした線と
カートリッジ(アームの先端)が垂直に交わる位置に
アームを設置すれば良いです。
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この回答へのお礼

たいへん分かりやすい説明ありがとうございます。少しちがっているかもしれませんが楽器の練習と似ていて最初見よう見まねでひたすら耳でコピーして後から楽典とかを勉強して楽譜に落とす、そうするとあ~そうかと色々な事が理屈でわかる様になる、そんな感じのする分かりやすい説明でした。ほんの少し光が見えて来ました、これを機に勉強してこのターンテーブルを何とか蘇らせたいと思いました。スパットすっきりしたご回答に感謝致します、どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/06/28 18:42

もう充分に分かっていただいたので、回答ではなく、私の感覚です。


まさに私のお礼に書いていただいたように、
「プロとアマのワザは見ただけでは分からない」と言うことです。
勿論見ただけで分かるような出来映えは論外ですが。

良く、「同じなのになぜこんなに高いんだ」という声を聞きます。
コレは目に見えていないだけで完璧な要素が備わっているから、
につきます。
その結果を出すまでに見えない時間と研究等が費やされているのです。
使う素材にしても違いますし。

分かる人間でなくてはその違いが見えてこないということです。
ただ、見栄えからは分からなくても使ってみると良く分かります。
プロのワザは何ら違和感無く当たり前に使える。
アマのワザは「なぜか気になる」となります。
そこが微妙なところですが、100点満点なのか、60点すれすれ合格なのか、
なのです。
これが分からない人は、安い(アマ的な)方を選べばいいのです。
ただ、最高を知ってしまうともう戻れませんが。

モノには機能と性能が必ず付いて回ります。
機能は極端にいえば○×です。
動くか動かないか、見えるか見えないか、止まるか止まらないか、、、、
ただ、性能は違います。
1点から100点まで、感覚的には200点にも300点にもなり得ます。

素人が見よう見まねで組み立てたモノは明らかにプロの製品とは違います。
満足度は、せいぜい「コレは俺の手造りだ」的な感激だけです。
性能的には足元にも及びません。
コレは極めれば極める程良く分かってきます。

折角なので、もう1点視角を変えて。
どれ程分かっているかという指標として「客観的に見る」というのがあります。
今回の回答に例えれば、
充分分かっている人間は「相手のレベルで話が出きる」ということです。
相手が全く分からない人に自分の知っている限りのテクニカルワードを使って話す。
聞いている人間は分からないので、サラにチンプンカンプン。
コレは、自分は技量が無い、と言っていることと同値です。
充分に分かっている人間は相手のレベルで話しが出来ます。
それが度量の深さなのです。
プロになればそんなことも簡単にこなせるのです。


ということで、
どんな道にも勉強が必要だということなのです。
プロはそういうところの仕事を当たり前にこなしているのです。
まさにあなたがそうであるように、です。
アマは何処まで行ってもプロには成れません。
より近いところまでは行けますが。
勉強すればするほど、自分の無知が分かってきます。
それが進歩、成長なのです。
どんな世界も奥は広く深いです。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。No6様の思いやりのある厳しいご指摘、正にその通りだと思います。私も素人の事を書いておきながらいろいろな事を見よう見まねでやって来ました、例えば大工仕事を例にとれば犬小屋には比較的簡単そうで自作される方達も多いと思います、確かに形は出来てもせいぜい雨露をしのぐ程度のものでしかありません、材料を吟味し適材適所に使います床はこれを屋根はこれとか置かれている環境で変えて行きます、見ていてそこまでしなくてもいいのにそれよりは安く仕上げて欲しいとか思いますがしかし犬小屋にしても決して手を抜きません、出来ないのです、私も業者から図面をよく頂くのですが一目見て大まかな材料は拾えます、修理に行ってもどんなな建築物を見ても自分が施工していなくても配管がどうなされているか分かります。オーディオの世界においても、全ての事についてもですがプロには歯がちません、毎日考え実践しているのですから、それを分かっていながらつい安易な形で手を出してしまいました。しかし今回のこの質問で皆さんのご意見を聞き勉強する事に意欲が湧いて来ました、No6様のご意見まるで上司からの様に暖かい気持ちにさせてくれました。心から感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/26 09:33

ちょっと待ってください。


№1さんへのお礼欄に
「トーンアームの方はきちんととした寸法図が有りオーバーハングゲージ(手製)も付いています。」
これはいったいどういったことですか?
ターンテーブル以外何も付属していないとの質問文は間違いですか?

そのトーンアームに寸法図とオーバーハングゲージが付属していたとのことですが
それからモーターシャフトとトーンアーム回転軸間の最適距離を算出しなければ
キャビネットの設計には役に立ちません。
非常にめんどくさい計算になるので私なら諸手を挙げて逃げ出します。
巷の方々は「取り付け寸法図」に「最適距離」が掲載されているので簡単に設計・製作を済ませられるのです。

~ ターンテーブルからのアースを取ってアンプ側に接続する~
間違いです。繋がないでください。
~トーンアームの方からはリード線より細い線が2本出ています~
SP盤(モノーラル)専用品と思われますので使えません。
現在はステレオ用なので信号線が4本出ていなければなりません。
トーンアームからの寄生雑音除去のためのアース線も含めて5本になります。
このアース線はアンプのGND端子に繋ぐことになります。
ただし「電蓄」のトーンアームのようにプラスチック製であればアース線は付いていません。

ともかくこれ以上は先に進めないでください。
どうしてもレコードプレーヤーが欲しければ新品の「完成品」を購入してください。
レコードプレーヤーとは何かがそこでようやくわかるはずです。

あなたの過去の質問を閲覧してきましたが
無知ゆえに冒険ができてしまえるのか
あるいは
回答者をからかっているのか
どちらなのか見当が付きません。
どちらにしても度重なれば肝心な時に誰も回答してくれなくなります。
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この回答へのお礼

No,2様

トーンアームの件失礼致しました、最初にこの事を書いておくべきでしたNo,2様に不信感を与えた事深くお詫び申し上げます。トーンアームだけは以前に友人から貰った物があって所有していました。ターンテーブルはなかったのです。そこで偶然骨董市でこの品物が目に止まりこれ幸いと何も考えず即購入した次第です。私は何も考えず即思いつきで何でもかんでも買うので妻によく叱られ ます。私は回答される方達をからうつもり等決してございません。ただ無知で無謀な故皆様から見たら要点をえないこんな事も知らないのかと言う馬鹿な質問になりまし、No,2様ご指摘の通りなめてかかっていたかも知れません。今回お二人のご回答大変勉強になりまし。これを機に勉強をする、と言う大きな目標が出来感謝しております。本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/06/25 17:36

No1です。

補足しますと
「アース」緑色したよってない線(単線):は硬くてアース線には向きません。静電気を逃がすだけなので細くて柔らかい線(より線)で十分です。
「トーンアーム」リード線より細い線が2本:は信号線となるシールド線です。トーンアームの自由な動きを妨げないために必要最低限の太さに抑えられいます。たるみを持たせることが肝心です。
中継端子(ターミナル)経由で一般的なシールド線1~2mを接続し、先端にRCA端子(プラグのみ入手)を付けてアンプにつなぎます。
細くてもシールド線なので慎重な取り扱いが必要で、強い力をかけると切れることが有ります。
カートリッジの様子が解らないですが、シールド線2本(全部で4本の接続)の区分も、LとR及びプラス(芯線)とマイナス(外皮線)の取り違えに注意しましょう。

チャレンジするときは図面を引いて、原寸大のダンボールで試作・確認することをお勧めします。
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この回答へのお礼

二度に渡りご丁寧な回答ありがとうございます。No,2様からのご返答の様にとてもシロウトには手出しできない様な無謀な事をやろうとしてたみたいですね、どれくらい先になるかもしれませんがこれからみっちりと勉強してやってみたいです。いろいろと至らず書き忘れ等ありNo,1様にご迷惑お掛けした事心からお詫び申し上げます。質問に最後まで丁寧にお教え下りありがとうございました。感謝しております。

お礼日時:2016/06/25 17:36

実際に手を付けてしまうと「結局は高いモノ」という見本のような気がしたので、筆を執りました。


かなりきつい書き方をしていますが、あなたのためと思って読んでみてください。

先ず、冒頭に「やめておけ」です。

多分、前の方が書いてくれている内容がボーっとしか分からないと思います。
(分かったように感じていると思いますが、肝心なところは厳しいです。)

簡単に素人でも分かる説明をします。
レコードプレーヤーはレコード盤を聴くために必要、は分かると思います。
して、プレーヤーは
①ターンテーブル
②アーム
③カートリッジ
④トランス/プリプリアンプ
で構成されます。

ここで肝心なのは、上記の全ては個々に「電気的に繋がっていない」ということです。

こう言っては偉そうですが、極めようとすると、個々に吟味する、ということです。
勿論ナン10年前にあったようなプラスティックの箱にスッポリ収まったオールインワンの商品もありました。
もっと前には、いわゆる「ステレオ」と称して金持ちだけが床の間にでんと据え置いた装置があり、上部の蓋を開けるとターンテーブルがお目見えしたような組み込み式もありました。

話しを戻します。

ターンテーブルはレコード盤を回すためだけの機能です。
アームはカートリッジを付けるためだけの機能です。
カートリッジはレコード盤の溝をなぞるためだけの機能です。
トランス/プリプリアンプはカートリッジにより「どちらが必要か」になりますが、どちらもプレーヤーとプリアンプの間に入ります。

ということで、初めのの質問ですが、
回答は「ターンテーブルに着いている電源コードは単純にAC100Vに差す」です。

ただ、問題は、
皆さん書かれているように、「綺麗な箱が出来たら済み」ではないのです。
水平を出すためのスプリングもあるとか、ナンだとか書かれていますが、
一番重要なのはカートリッジです。
そしてそれを支えるアームです。
それらの全てが当たり前に機能しなければ音楽は聴けません。
勿論音が出るだけならレコード盤を手で回しても音は出ます。

アームは、どうなっているのか。そもそも着いていたのか。
カートリッジがどのようなモノが着いているのか、または着いていないのか。
(何も着いていなかったと書かれていますが)
実際に音楽を聴くためには気が遠くなるような行程が必要です。

万が一ナンとか組み立てられたとしても、
コレまた皆さんが書かれているとおり、当初の性能が果たして、です。
回転ムラなど、「楽しい思い出」で済むならそれもまた良し、ですが。
兎に角やめておいた方が200%です。

この状態で手を付けることは、「泥沼にはまる」、「泥棒に追銭」、、、です。
悪いことはいいません。
ココで手を休め、「今回はいい勉強をした」として下さい。
そしてこれからでも遅くありません。勉強してください。
分かっていくほどにどれ程微妙なセッティングを求められるかが分かってきて鳥肌が立つと思われます。

念のために追加します。
音楽を聴くためには、以下のような接続となります。

聴きたいジャンル→アンプ→スピーカーシステム

この「聴きたいジャンル」の中で、
レコード盤ならレコードプレーヤー、
CD盤ならCDプレーヤー、
ラジオならチューナー
、、、、、

この中のレコードプレーヤーだけ、セッティングが必要になります。
他の機器は単純にケーブルを繋げば音が出ます。
兎に角勉強してください。
勉強が進めば進むほど如何に自分が無謀なことをやろうとしていたかが分かってくるはずです。
箱が作れるとか、はんだごてが使えるなど、屁の役にも立ちません。
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この回答へのお礼

No,3様
ご回答ありがとうございます。おっっしゃてる事痛い程良く分かります。私も長年管工事業に携わって来ました。例えば大工さんとか農家の方達(この方達は器用で大抵の事は自分でやります、そしてとても頑固です)見てると簡単そうで見よう見まねでやってしまいます、確かに水は出ます。しかし本来の水圧で通水しているか、同時に数カ所を開栓した時に同等の水圧で出るのかクッションを取っているか、水道の配管は大抵隠れてしまいます、コンクリートに中に配管される事もあります、その時修理ができる様にしてあるか水圧計算してあるかとか様々な要素があります。挙句の果て破損した時はすでに遅く壁、天井、最悪の場合基礎まで壊す事もあります、結局1からやり直しです(この場合の方が多い)だからNo,3様が言っている様に例え仕上がっても本来の機能には100%達せない事良くわかりました。泥沼にハマる前に助け船を出してもらいありがとうございました。これからはじっくりと腰を据えて勉強したいと思います。貴重なアドバイス本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/06/25 09:33

ご質問への直接的な回答としては  出来ません。



「レコードプレーヤー」とは
レコード盤を乗せるターンテーブルプラッタ、
そのプラッタを回すフォノモーター、
レコード盤の溝から音を拾い上げ音楽(電気)信号を発電するカートリッジ、
カートリッジを支持し盤面に沿って円弧上に移動させるトーンアーム、
フォノモーターとトーンアームを一体化するキャビネット
これらで構成されています。
トーンアームはカートリッジで発電された音楽信号を伝送する信号用導線を内包し
アームベース部からフォノケーブルに繋がりキャビネットから引き出されています。
このフォノケーブルの末端にRCA端子(通称ピンプラグ)が装着されているので
その端子をアンプの{PHONO}入力端子に繋ぎます。
レコードプレーヤーの場合、フォノモーターを回すためだけに電源が必要です。
音楽信号を取り出すのに直接的な関係はありません。

画像の物体は3スピード対応で分かるように「電蓄用フォノモーター」と言った方が正しいでしょう。
まさに骨董品であり実用性はありません。
リムドライブやアイドラードライブであるとすれば回転を司るゴムプーリーが命です。
経年劣化でひび割れ、退縮、欠損、硬化、スリップが起きていたら使い物になりません。
作動した(回転した?)ようですが適正スピードで回っているか疑問です。
無名の骨董品なのでゴムプーリーの交換部品も入手できません。

トーンアームはどうしますか?
トーンアームを入手し、その仕様書に沿ってキャビネットを設計しなればなりません。
そのためには№1さんの仰るように高度な工作スキルが必要ですし
材料、工具、塗装と万の知識が揃っていないと完成させることすら無理でしょう。
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この回答へのお礼

No,2様

たいへん貴重なご意見ありがとうございます。あなた様のご意見最初すぐには理解できなかったのですが何回かと読み返す内良くわかりました。衝動買いでホトホト困って皆様にご相談をと思った次第です。プレイヤーの役目良くわかりました。今回No.1様のご指摘にそい1度チャレンジしてみます。しかしあなた様が忠告して下さっ回転についてはストロボスコープをあて確かめたいと思います。もし回転が不規則ならば部品等が入手しやすいプレイヤーを買い求めたいと思います。やはり余りにものシロウトでは手強いですね。的確なご指摘に感謝致します。ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/24 23:45

配線自体は単純ですが、レコードプレイヤーとして構成(キャビネットに組込)するのは大変でしょう。



「ターンテーブル」
電源電圧・周波数が合っているとして、ACコードをコンセントに差す。
写真に見えるアース端子からアンプのアース端子までを接続する。
「トーンアーム」
通常はそのトーンアーム専用コードしか使えないので、そのRCA端子をアンプのPHONO端子にカートリッジの種別に従い接続する。(必要ならMCトランス等使用)

写真を見ると古いリムドライブ形式に見えますが、ターンテーブル以外何も付属していないということは、取り付け寸法図(テンプレート)、取り付けネジ(モーター音をトーンアームに伝えないためキャビネットから半宙吊りにするためのスプリング込み)も無いということですか。

キャビネットの加工・構成には、テンプレートが無ければ実測で取り付け穴の寸法を求め、トーンアームはその指定寸法で位置決めし、ターンテーブルの高さに従って取り付けネジ(または代替品)を入手する等の手間が掛かりますし、なによりも正確な木工技術が必要となります。

なお、このタイプの場合モーターの軸とアイドラー(5~6cmのゴム円盤)の精度(真円度)が極めて重要ですので傷・変形に気を付けましょう。(使わない時は常にスイッチはOFF位置に)
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この回答へのお礼

num001様

ご回答ありがとうございました。つまり ターンテーブルからのアースを取ってアンプ側に接続する、よく緑色したよってない線ですよね、それからトーンアームの方からはリード線より細い線が2本出ています、これをRCAプラグにして、極端な話しですけど直にアンプと接続すれば良いと言う事ですね、…っと思いましたが、いかがでしょうか?台座の方ですがターンテーブルにスプリング付きのねじ付いていました。トーンアームの方はきちんととした寸法図が有りオーバーハングゲージ(手製)も付いています。箱ですが管工事の設計施工をしていた事があるので何とか寸法出しは出来る気がします。仕事の関係上から木工職人さんの知り合いもいるので何とか出来そうな気がします。電気関係の人もいるのですが扱っている電気が大型なのでオーディオの様なデリケートな事を知っている人はいませんでした。電源はオフにする等いろいろ知識が広がりました。トーンアームの行き先が分かって胸のつかえが取れほっとしました。これか徐々に知識を増やそうと思います。ものすごく役に立ちました、本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/06/24 22:55

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