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今、三線をやっております。
2年たちましたので新しくなにかやりたいなと思います。
ピアノは5歳から13歳までやりましたが、今なにか弾けと言われても弾けません。

一応候補に考えているのは
・尺八
・ケーナ
・琴
・胡弓
です。
そこで、いくつか聞きたいことが有ります

1、上の3つのなかで一番価格が安く取っつきやすいのはどれですか?

2、それぞれの違いを教えてください

3、貴方ならどれをやりますか?

4、メンテナンス(弦の張り替え、パーツの交換等)が一番やりやすいのはどれですか?

5、持ち運びやすさで一番持ち運びやすいのはどれですか?

A 回答 (1件)

1.ケーナでしょうかね。


 挙げられた中では、価格面でも最も廉価だと思いますし、とっつきやすさも一番だと思います。
 ちなみに、ケーナと尺八は、楽器の構造(歌口など)や、吹き方自体はほぼ同じといってよいです。
 尺八のほうが穴の数が少ない分、指使いではなくて吹き方で音を変える技術を要求されんで難しいです。「首振り三年ころ八年」というやつです。
 琴は比較的とっつきやすい(とりあえず一曲弾けるようになるまでの時間は短い)楽器だと思います。ただ、楽器の値段は高いですし、奥はものすごく深いです。
 よく、「琴は1曲弾けるまでは早いけど、そこそこの曲を弾けるようになるまではものすごく時間がかかる。三味線は1曲弾けるまで時間がかかるけど、1曲弾ければそこそこの曲は弾ける」
 とか言われます。
 胡弓は、とっつきやすさはそこそこ、楽器の値段もそこそこ(高い楽器は恐ろしく高いですが)といったところだと思います。
2.上に書いた通り
3.どれだろう。胡弓はやってみたいです。
4.ケーナと尺八は普段きちんと手入れしていればパーツの交換などはほぼ必要ないです。
5.見たまんま、ケーナ≧尺八>胡弓>>>琴 でしょう。
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