これ何て呼びますか Part2

高校1年生です。
題名のとおり私は親が私に対してとても厳しいと思っています。
門限が中学の時は8時くらいまで(ディズニーなど遠くに行かない場合)だったのが高校生になったら6時をすぎると怒られるくらいになってしまいました。
そのほかにも、好きなバンドのライブに行かせてもらえない。門限を過ぎてしまう理由(例えば電車が止まってしまうなど)があっても時間を過ぎたら門限が更に30分短くなる。遊びに行く時も逐一連絡。(連絡しないとものすごく怒られます。)
門限以外でもiPhoneのアップルIDを勝手に変えられ自分でアプリをインストできない。相手によっては遊ぶことを許されない。親同士が喧嘩したら子供同士のやり取りを一切禁じられる。 など、ここには書ききれないほどたくさんのことで縛られています。
私の周りの子はライブに行くのも遊びに行くのも許されている子がほとんどで、誘われても断ってしまったり、私の門限に合わせてもらってしまうことが続いていたので今ではほとんど誘われず、周りに置いていかれています。友達にも、「家とっても厳しいよね苦笑」と何度も言われ、精神的にも辛い思いをしています。もう高校生なので何が良くて何がダメなのかの分別もつきますし、自分で考えて行動できます。しかし、私の親は私を小学生のように扱ってきます。

ここまでダラダラと厳しさを説明してきましたが、ここでまとめさせていただくと、とにかく規則・決まりに縛られ自由があまりありません。「高校生になったからこれで自由が増える!」と思っていましたがこれでは自由を奪われてしまったようです……。どうしても耐えられません。何度もお願いをしているのですが聞き入れてもらえないことが続いています。このままでは充実した高校生活をおくれそうにありません…。

私は親の厳しさや周りの目とどうやってうまく向き合っていけばいいのでしょうか……。
同じような経験をお持ちの方、お子さんのいらっしゃる方など、アドバイスをお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

大学4年生です。

あくまで私の考えを書きます。
結論からいうと、今は我慢するしかないです。
まだ親に養ってもらっている身なので歯を食いしばってここは耐えてください。
反抗するのもひとつの方法かもしれません。しかし相手は大人であり親です。子供から何を言われても心を一新して放任をしてはくれないでしょう。できても門限が8時に戻るくらいです。
実は私も質問者さんと同じような家庭で育ちました。悔しい思いもしましたが、自分で稼いで自立して生きていくという意思で勉強に励みました。
しかし大学進学時も行きたかった東京の私立大学に行かせてもらえず低レベルな地元の国立に入りました。そしてここまできました。
今は就職も決まり来年からは一人暮らしです。これからは自分の生きたいように生きていくつもりです。そして自分の子供にはもっと自由で可能性のある環境で育てたいと思っています。
私は今までこんな家庭に生まれなかったら、と考えた事もあります。
しかし今は親には感謝もしています。ここまで育ててきてくれたこと私のことを心配してるから厳しくなったという事。
あまり良いアドバイスができなくて申し訳ないですが、質問者さんも頑張ってください!
私の経験が少しでも支えになってくれたら幸いです。
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高校は義務教育ではないのですから、この際、


独立しませんか。それで生活費や授業料などの
すべてを自身で稼ぎ出して、成績もダントツで
旧帝大から特待生で招かれるくらいの水準に
なっておけば…親御さんは質問者さまに
何も言えない筈です。

お試し、有れ!
[それが無理ならば、卒業するまでは
養われる道をチョイスしませんか]
Ciao.
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自由にすればよくないですか?怒られても無視してればいいと思います。





自分でバイトして、必要なお金は自分で稼ぐ
勉強もちゃんとして結果を出し続ける
夜遅くに帰ったとしても、警察のお世話になったり他人に迷惑をかけない
これを続ければそのうちなんも言われなくなると思いますけど…


自分の親は選べませんから、そこはしょうがないと割り切るしかないと思います。
あとは自分の人生は自分で切り開いていきましょう!
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残念ながら学生であって親に養ってもらっている間は親の言うことに従うしかないと思います。


なぜ厳しくなるのかっとなるといとえにあなたに対しての信用がないからではないですか?
できないことが多いと嘆く前に出来ることを見つけて楽しむようにしてみては?
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逆にその規則を守ったうえでなら何も文句はご両親いわれないんじゃないかな




自立できるまでは仕方ありません。

周りのご家庭と比べても時間がたち気持ちが落ち込むだけですね
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あなたが私の子供なら、自立を勧めます。


中学卒業後に働き出す人もいるわけです。
親に扶養義務はあっても、あなたに「扶養される義務」は無いでしょう。
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77歳男性です。



>私は親の厳しさや周りの目とどうやってうまく向き合っていけばいいのでしょうか

⇒ 結論から言うと、厳しい回答になりますが、貴方の「考え方」を変えるしかないと思います。
その理由;
① 「他人(親を含む)を変える事は出来ない」ということ。
だから、親の厳しさにストレスを感じないようになるには、自分自身のものの感じ方、ものの考え方を変えて、ストレスを感じないようになるしかない、ということです。
そうしたら、親の厳しさも厳しいとは思わなくなり、心は苦しまなくてすみます。
② 「とにかく規則・決まりに縛られ自由があまりありません。」と言うけれど、高校に行く自由があるし、門限以内なら、勉強とか、運動とか、食事とか、読書とか、音楽を聴くとか、家庭内での気晴らしとか、友達と遊ぶとか、人間の成長にとって必要な事は自由に出来ているでしょう。
世の中には、高校に行きたくても、家庭の事情が許さず、中学校を出てすぐに働きに出る人もいることを考えると、貴方は、高校へ行く自由があり、恵まれていると言えるでしょう。
自分に無いもので不平を言うのではなく、自分に与えられているものに感謝する心を育てると、気持ちは楽になりますよ。
「自分に無いものに不平を言い、自分に与えられているものに感謝しない」と言う事は、自分自身を不幸にする始まりです。
③ 「このままでは充実した高校生活をおくれそうにありません」と言うけれど、そもそも貴方が考えている「充実した高校生活」とは何ですか?
しっかり勉強して知性を鍛え、運動して体を鍛え、自分が好まない環境(対人関係も含め)にあってもストレスを溜め込まない強靭な精神力を鍛え、そうする事によって将来の社会人として、十分な能力を身につけるのが、今、貴方に課せられた課題ではないでしょうか?
遊び歩くことを充実と考えているなら、大きな考え違いと言えるでしょう。

テリー伊藤さんが言っていました。
「自分が、辛いとか、不幸だとか感じるときは、自分よりもっと大変な境遇にある人達のことを考えるようにしている。そうすると、それらの人達に比べれば、自分はまだまだ恵まれていることを感じ、感謝の気持ちが湧いて来て、辛くなくなる」との事です。

辛い、厳しい、と思うのは、あなたに起こる事柄を、貴方の心が「いやだ、いやだ」と拒否するからです。
貴方に起こる事柄を何事も拒否せず、ありのままに受け入れたら、辛くなくなります。
「これで良いのだ。」「これも、ありだ。」「ありがたい。」と。

全ては自分の心の持ち方で決まります。

一つの例をお話しましょう。
水が半分入ったコップがあるとします。
一人の人は、「ちぇっ、半分しかないのか」と考えます。
すると、心に不満が芽生え、幸せではなくなります。
別の人は、「ああ、良かった。まだ、半分も水が残っている。ありがたい!」と思います。
すると、心は喜びに満たされ、その人は、幸せを感じます。

二人の前に存在する事実は、「水が半分入ったコップがある」という事実、一つだけです。
でも、その二人のものの考え方の違いが、二人に、違った結果をもたらすのです。

要は、その人の考え方が、その人の幸・不幸を決めるのです。

何事も否定的にとらえずに、肯定的に考えると、辛くなくなり、楽に生きられますよ。

無いものをねだらず、与えられているものに感謝する。
とても大切なことです。

与えられた条件の中で、高校生活を充実させてくださいね。
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けして、親御さんの肩を持つわけではないのですが、やむを得ないところもありますよ。



たとえばね。中学のときより門限が早くなったとのことですが、お辛い気持ちはわかるし、理不尽に思えるかもしれない。
でもね、中学のときよりも危険は増えているかもしれないんです。
あなたは半分大人になって、女性になってきた。
その結果、世間の誘惑は、中学のとき以上に増えているんです。

男性からの誘惑、ドラッグの誘い、怪しげな仕事の誘い、援交、バイト(風俗)のスカウト、さまざまりますよ。
そしてね、

>何が良くて何がダメなのかの分別もつきます

とおっしゃってますし、そのとおりではありますよ。
でもね、誘惑する側は、あなたよりも1枚も2枚も上手なんです。
本気であなたを騙そうとすれば、あなたは簡単に騙されます。断言できます。
世の中怖いですよ。脅かすつもりはないですが。
分別がつく、ではなく、わたしも怖い(でも自由はほしい)みたいな考え方が大事なんじゃないでしょうか。

とはいえ、18時の門限はひどいですね。
まずは、これをなんとかするところからスタートでしょうかね。

世の中give & takeですよ。
門限を伸ばすために、こまめに連絡入れるとか、ご両親を安心させるようなことを積極的にやりましょう。
何かのイベントで、門限延長の許可が一時的に出た時は、18時以降は、30分おきに連絡するとかね。
あなた自身も、何があるかわからないから心配している、みたいな態度を示して、親御さんの態度の共感する(ふりでもいいので)。
そういうことで、相手に歩みより、うまく自分の権利をかちとってください。

これは、例ですが一事が万事。
親に反発するのではなく、親の意見を取り入れてしまって(とりいれたふりをして)その上で自由を獲得するよう、がんばってみてください。
案外親だって、18:00門限が馬鹿げていることはなんとなくわかっているので、むしろ、あなたの危機意識さえちゃんとしてれば、もう少し自由にさせてくれる可能性はあると思いますよ。

がんばってね。
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ウチは社会人になっても、嫁に出すまでは門限5時でしたよ?



姉は本気で守っていましたけどね、わたくしは我慢するくらいなら殴られた方がマシだと考えており、自由にしておりました

その代わり、学費、交通費、お小遣いは自分で稼ぎましたし、家に食として毎月三万円入れていました。
母の再婚相手が入院した時は5万、見舞い金も出しました

もちろん、成績は学年5位から落ちたことは一度もありません

ここまで徹底的にやれば、親も何も言わなくなりましたよ
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反発もしたけど、心配性だから仕方ないな、と思ってました。


友達はライブとか行ってましたね。

その分、働き出して、家を出てからはじけましたよ^^

友達に「親が反対するから、行けない」と言うより「親が心配性だから行かない」という方がちょっとかっこいいですよ。

人の気持ちを動かせないし、未成年である以上、親のルールに従うしかありません。
これが虐待であるとかなら別ですけどね。
残念ながら、解決方法は何もないですけど、その条件でいかに楽しむかを考えたほうが、楽しくなりますよ。



一つだけ私が使ってたテクニックを。
親の許可を取ろうと思わないことです。
厳しいからついつい○○していい? って聞きがちですけど、許可が出そうで出ないグレーなところは「○○することになったから」と言い切ると反対されないんですよね。

友達同士でちょっと遠出もさせてもらえなかったので、ある時、思いついて「行っていい?」じゃなくて「明日ちょっと行ってくるね」と言ったら、「えー心配。大丈夫?気を付けてね」と言われましたよ^^

あなたのお家でも使えるかどうかわかりませんが・・・。
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