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癌の親に対し自分の事ばかり考えてしまう私は冷酷ですよね?
母(48歳)がステージ4の癌で末期癌?です。半年前辺りから体に不調を感じ色んな病院に行って一時体調が良くなったと思えばまた悪くなってという事を繰り返していて、色々検査を受けてみても異常も見られず、先月耐えきれないほどの腰の痛みから病院で見てもらうと膵臓癌だと診断されました。

その日親が病院に行ったまま帰ってこなくて、丁度21時回ったあたりに親から電話で泣きそうな、震えた声で「お母さん癌やって」と言われた時、きっと普通の人なら動揺したり泣き出したりするのが普通なんだろうと思いますが、私は至って冷静に話を聞けて、電話を切り終わった後もお腹が空いたから何か食べよう。明日の朝食は何しよう、親が買ったパンが賞味期限切れるしどうしよう等親とは全く別の事ばかり考えていて、親が癌でもう会えなくなるかもしれないという状況なのに焦りも悲しみにも襲われる事がありません。

毎日見舞いには行っていますが、母に何を言ったらいいのか分からず、今はまだ母は話せるし今のうちしか話せないと思っていてもただ傍にいる事しか出来なくて、痛いと苦しそうにしてる母を傍で見るのも嫌だし、私は整形していてダウンタイム中でしんどいのに見舞いに行くのも面倒くさい、と感じてしまいます。
それでも今通っているのは行かなくて後々後悔するかもしれないという思いで行っていて、母の事を思って行ってる訳じゃないのです。

そんなに親に情が湧かないのは親と不仲だったからじゃないかと思われるかもしれませんが真逆で、昔から親に愛情込めて育てられてきました。
生まれた時から私は母親に女手一つで育てられてきて、母は昔から時間も、少ない給料も全て私の為に使ってくれていたし、私は発達障害の自閉症持ちで、人一倍手のかかる子供で、友達もいない、昔から問題ばかり作ってきては親に迷惑かけてばかりでそんな私を唯一愛してくれたのは母だけです。
本当にこれまで生きてきた思い出は母との思い出しかないぐらい母は私にとって掛け替えのない存在なのにそんな母に対してどうしてこう焦りがないのか、至って冷静でいられる自分に腹が立ちます。

唯一母が癌になって焦った事は、母がいなくなるとこれから1人になってしまう、誰か自分を必要としてくれる人を見つけないとという思いだけで、不細工だからこんな自分愛してくれない→整形しないと〜とそういう一人になりたくないという焦りだけは強く、見舞いに行った後は援交したり風俗のサイトを見たり、親の心配する気持ちは一切湧かないんです。
私って冷酷ですよね?どうしてこう平常心でいられるのか自分でも分かりません…。現実味が無いだけでしょうか、普通は精神状態がおかしくなる程悲しく思うもんですよね?

A 回答 (10件)

そんなことはありませんよ。


本当に悲しい事があった時、泣き叫べる人は以外と少ないようです。
人は大きすぎるショックを受けたり、処理しきれない事柄が起こると、
かえって冷静になってしまったりするそうです。
あなたが何か食べよう、明日の朝食は何しよう、パンが賞味期限切れる、
とどうでもいい事を考えたのも、現実を認めたくない防衛本能のようなものだと思います。
自分でもお母様の病気の事を考えたくないという気持ちが強くて、
でもお見舞いに行けば嫌でも現実を見なければいけなくて、
無意識にわざと冷酷と思えるような行動をしてしまっているのかもしれません。
あまりご自分を追い詰めないで下さいね。
お母様お大事に。
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あなたがしっかり自立してくれるかどうかが一番の心配ごとです。


だからそれでいいのです、自分のことをしっかり考えていればいいよ。
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大したアドバイスではありませんので流して頂いてください。



貴方自身が母から愛を感じたと書かれていますし、今は自分の生活がいっぱいいっぱいで、親にについて考えられるほど心に余裕がないだけではないでしょうか?津波などが来た時にも直前まで無駄に冷静で現実を心から現実味を持って受け入れられず、普通に家事をしていた人も多いと聞きます。

援交したりについてはなんだか自暴自棄になっている感覚さえ受けます。

自閉症についてはよく分かりませんが(自閉症で円光みたいにコミュニケーションスキルの高そうな事が出来るのかも不明ですし)、市役所などが行う生活相談センターなどへ行って相談するのも一つかもしれません。自閉症は分かりませんが、ひきこもりであったりする人の最大の弱点は行政を含め他人に頼ることが出来ないない事と聞いたことがあります。とりあえずは市役所などで親以外との関係を早急に作るのも一つの考え方かもしれません。

あと、家では祖母が鬼籍には入って3年?くらい経っていますが正直気が楽になりました。介護の手伝いですが精神的に大変すぎたので・・・家族が減るのは寂しいですが意外とこんな物かもしれません。そうでなければ思い詰めて自殺などしてしまいそうですし、人類は何万年も子孫を残し続けることなど出来なかったのではないかと思います。常に悲しいではなく、悲しい時とそうではない時が断続的に訪れる。こんな感じかもしれません。他にも従兄弟が亡くなったりしましたが適度な距離があり祖母の時よりも悲しかったです。ただ、継続的な寂しさという意味では祖母の方です。悲しみは多すぎると本当に大変ですのでそんなに悪い話ではないと思います。
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アスペルガーではなく?


アスペルガーならそう思うのも仕方ないかと思えるけど。
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生きるための本能かも。

風俗や援交などは
今の状況よりむしろ転落した状態になるけど、
そんな現実的、反対に非現実的なことを冷静に判断したって、恥ずかしくないです。
お母さんがいなくなるとどうなるのか、やはり
精神的な支えが必要と思うし、今後の
生活のことは、相談するところがあるとして、
やはり、今の状況で出来ることをしていれば十分だと思う。
お母さんの事が心配で、毎日通うのが当たり前と思われず、むしろ厳しい生活を二人で乗り越えたから、感情的にならないのだと思う。
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長文で悩みを吐き出したら少しは楽になりましたか?


悲しみの表現方法は色々あります
貴方はおかしくありません
お母さんも自分も大切にしてください
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膵臓癌は意外と多い癌ですが、見つかるのが遅れることが多く、自覚症状が出てからですと余命が短い方が多いようです。

あなたは自分の心に中を探っておられるようですが、ご母堂はご母堂なりの人生を送ってきておられるわけで、早く天国に召される方は言ってみれば早い者勝ち(?)です。

むしろ残されるあなたには保護者のいない大変な人生が待っているわけです。残される側で大事なことは死までの医療や看病の手はずを整え、葬儀の手はずも考え、その後の住まいや生活設計も考えねばなりません。発達障害とか自閉症とか言ってはいられません。必要なのは大人になるということなのですが、相談出来る親族がいないのであれば、一度役所に行って相談なさることが必要かも知れませんね。
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自分も父が先月他界しましたけど入院中2カ月の間 姉は毎日自分は1週間に1度行けばいい方でした。


そう・・あなたと一緒で後で後悔しない様にと思って行っていただけです。

今現在は本当に居なくなったんだ・・・と思いますが後悔もありません。

入院中も死ぬ時もその後も自分でずっと想像できてました。

後悔しない自信があるのなら今のあなたで大丈夫!心配ないです。
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これだけ文章を書いてるのだから貴方の思いはあるのです。


行動の仕方は人それぞれ。
やはり自己を否定するというか、自信がないのか・・・

>至って冷静でいられる自分に腹が立ちます。

客観的に自分が見れているとも言えますし、現実が現実的に思えないのかなとも思います。
目の前で起っている出来事を直視できない。
どこかで逃げている自分がいる。

逃げる逃げないは自由だし、そこに答えはないと思います。
私の周りでも既に親を亡くした人は結構います。
自分の親の葬式の日に当選したプレミアムのライブを優先した人、
親が病気で苦しんでいる時にゲームやパチンコ娯楽に没頭している人
それぞれ、親子仲が悪かった訳でなく、むしろ慕っていました。
本当は泣き叫び、なんとかなって欲しいと思うのですが、何をしてもどうにもならない。
そんな時、自分を傷つけたり、不貞、不浄な行為で紛らす事もよくあります。
いくら自分がそれを許せても、おそらく世間はそれを許さない。
この一点の罪悪感が貴方に存在しているのでしょう。

ですが親の最後を迎え、それが現実となると突如として空虚感はどうしてもきます。
後悔ないように親と最後を共にしたい人もいれば、何をしても親を失って満たされない事もあります。
その時自分は何の為に生きるのか・・・・というより、生きているのであれば生かされてるのでしょう。
その意味が判ればいいのかどうかはよく判りませんが、一つ言えるのは親は貴方を恨んではいません。
見守ってくれるでしょう。
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冷静だと思い


ご自分を腹立たしく思っておられる

悲しみより
一人になってしまう
焦りの方が強い

わかるような気がします

まだ現在お母様が
生きておられて

お母様がいない未来は

あまり
想像できないのだと
思います

想像したくは

ないですよね

人間誰しも
一人きりで生きるなんて
不安だし
こわいです

お母様が心配しておられるのも、まさに
貴女様を一人に
してしまう

そのことだと思います

人のぬくもりを
求めたくなる気持ちも
わかります

ですが、
病気をもらってしまったり、

見ず知らずの人との
性交は
リスクが高いです

不安な気持ちが
あり、「純粋な心配」ができない、なんて

それは
貴女を

誰も責められません

冷酷とも
思えません

生きるために
必要な
防御本能が
働いているのかも
しれません

何も
特別なことは
言わなくていいですよ

お母様との思い出で楽しかったことを話してあげて
ください

○○を一緒にできたのが
楽しかった

○○が見れたのが嬉しかった

○○は、
覚えてる?

と。

お母様の体調のマシな
時には話してみてください

ささやかな思い出が
人にはとても
大切なんです

○○の話を
しておいて
良かった

と、
多分思えるのではないでしょうか。

生きるとは

思い出を増やしていくこと
思い出を大事にして
時には誰かと共有し
楽しむことではないかな、
と、私は
思います。

痛い
苦しい

と言われたら

何も言わなくていいから
時々でいいから、
腕をさすってあげたり
手をにぎったり
してあげてください

貴女様が
お母様といる時間を
どうすべきかわからず
困っていても

お母様は
貴女の顔を見ると

ホッとするのでは
ないでしょうか。
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