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たまには違うこともあるでしょうが、うんこって総じて、共通する臭いがありますよね。

いわゆる、うんこ臭いだーといえば、みなさん思い浮かぶ臭いがあると思います。

私は散々トイレ掃除をした経験がありますが、臭ってくるうんこは、総じて同じ臭いでした。

しかし考えてみれば、人間は食べるもの、食べる量、飲むもの、飲む量も異なるのに、なんで同じような臭いなんでしょう?

いちご好きな私は、いちごの香りのうんこになってもよさそうなものですが、

やはり、、、、、

A 回答 (6件)

便のうち食べ物のカスは3割で、残りの7割は腸内細菌の死骸&剥がれ落ちた腸壁です。


なので、便の色や形、匂いなどは食べ物に影響されるというよりも、腸内環境や組織に左右されます。
なので似ているのです。
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どんな美人でも、細胞レベルで


観れば、キレイも汚いもありません。

それと同じです。

腸内細菌が、ばらばらに分解するからです。
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先の回答が「色」だけしか触れていませんでした質問は「におい」についてもありましたね。



においの原因は腸内の細菌です。
いわゆる細菌は彼らにとっての栄養物を食べて、分解し別な物に変えます。
細菌も生き物ですので食べて出すのは私たち人間と一緒です。

ちょっと話がそれますが、ヨーグルトを作る乳酸菌や酵母菌、日本酒を作る麹菌、も、食中毒を起こすボツリヌス菌や大腸菌も、皆細菌が物を分解すら中で別な物質を生成すことでは同じことです。

私たちに有益、無害な物を作り出す最近の働きを「発酵」、有害な物を「腐敗」と呼び分けているだけで、実は同じことなんですね。

で、便のにおいは腸内の細菌がそれぞれ自分の働きで様々な分解の結果、精製する物質のガスや成分のにおいですので、食べたものや作用した最近の種類で便のにおいも異なってきます。

腸内に乳酸菌が多く、他の雑菌がまだ少ない赤ちゃんの便は甘酸っぱいにおいこそしても、いわゆる便臭くないのは知ってますか?
いろんな物を口にし、いろんな腸内細菌を腸内に飼うようになり、また体調にもより繁殖する最近の種類や数が異なり、大人の便のにおいは個々に異なります。
これ、当然、おならのにおいもそうなりますね。
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何を食べようとも必要な栄養素、色素は吸収され、消化、吸収を経て残った残渣物が便となるわけですが、これだけなら質問通りに食べる物によって便の色も実は変わっているはずなのですが、これらを一定の色に染めて便の色にしている色の成分があります。



それは不要となった血液、特に赤血球です。
古くなった赤血球は肝臓で分解され緑色を帯びた黄色い色素を持った
ビリルビンという物に変えられ胆嚢で濃縮され十二指腸に胆汁として分泌されます。
これが腸内細菌により還元、酸化作用を経てあの便の色、茶色くなります。

食べ物の消化されたあとの残渣物がこの血液の廃材とでも言える胆汁に染まり一様にあの色になるのですね?

染まらない=胆汁が分泌されない、あるいは少ないということは、血液の代謝が少ない、されないということとなり、別な病気の要因となります。

便とその色は、食べ物と血液の「ご苦労様」の証なんです。
「ウンチの大部分は細菌」はウソですね。
たくさん含まれてはいますが、ウンチが細菌の固まりなら口にした食べ物のかすはどこへ?となりますので。
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ウンコの大部分は細菌ですから臭いは似てきますが


腸内環境が人それぞれ違いますから多少は無臭~臭いに
分かれますが。
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消化液が同じだからではないですか??

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